京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
本日:count up17
昨日:32
総数:587285
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

後は本番で頑張るのみです。

 卒業式のリハーサルを行いました。中々,「完璧!」というところまではいきませんが,練習終了です。後は明日の本番で大きな失敗やトラブルがないように祈るのみです。
 ステージから見た子どもたちの様子をご覧ください。明日は紅白幕が張られ,保護者の方や来賓の方が入られるわけですから,今までとは少し違う雰囲気になるはずです。
画像1
画像2
画像3

ドッチボール大会をしました。

 今年度最後にドッチボール大会をしました。1年生は,初めはころがしドッチからスタートしました。今は,上級生と同じドッチボールです。投げる強さもぐんと伸びました。1回戦は,給食当番のリンゴグループ同士の対決とバナナグループ同士の対決。2回戦は,男の子チーム同士の対決と女の子チーム同士の対決でした。どの試合も力が拮抗して見ごたえがありました。
画像1
画像2
画像3

今シーズン最後の『風の子太郎』か?

 祝日明けの21日。今朝も熱く運動場を走る子どもたち。自主参加ですから当然といえば当然ですが,どの子もモチベーションが高く,熱心に取り組んでいます。
 
 私がここまで四錦の子どもたちを見てきて思うことは,「指示されたり,言われたりしたことをやりこなす力はあるが,『自ら進んでする』という自主性・主体性・積極性に課題あり。」ということです。もちろん個人差はあります。自らアイディアを出してどんどん行動に移せる子もいます。しかし,いわゆる「指示待ち人間」みたいな感じの子が多いように思うのですがどうでしょう。

 今朝,運動場を走る子どもたちの中に久しぶりに,『風の子太郎』を発見しました。3月下旬ですが,まだポカポカ陽気というわけではありませんので,タンクトップは,やっぱり『風の子太郎』でしょ。
画像1
画像2
画像3

サプライズ

画像1
画像2
画像3
楽しいお別れ会の最後に思いがけないサプライズが待っていました。今日の日のために歌の練習をしたり,メッセージを書いたりと準備をしてくれたんですね。自分たちの力だけでこんなことができるようになったんだと感動しました。とっても嬉しかったです。本当にありがとう。とうとう卒業まであと1日になりました。

思い出がまた1つ増えました

画像1
画像2
画像3
卒業まであと2日となった今日は,クラスのお別れ会でした。

まずは,教室でなんでもバスケット。「6年間楽しかった人」「このクラスが大好きな人」「卒業するのが寂しい人」全員が大移動する様子を見て,思わず微笑んでしまいました。

外に出てもみんなのパワーはおとろえず,ドッチボールにけいどろに楽しい時間を過ごしました。

最後は,みんなで記念撮影。「6−2」という文字を一応作ったつもりだったのですが…。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎていきました。

可愛い後輩たちのための雑巾。

 6年生が,「可愛い後輩たちのために…」雑巾を縫ってプレゼントしてくれました。今日手分けして各教室に届けに行きました。写真は3組の部屋に届けてくれたところです。
 早速,担任の先生と窓ふきです。
 6年生の皆さん,ありがとう。キミらはホントに気がきくな。
画像1
画像2

「千利休」の卒業証書って?!

 卒業式の練習も終盤,今日の練習を終えると,後は21日の前日リハーサルを残すのみ。今日の練習は全体の流れを重要視して行いました。
 卒業生一人ひとりに卒業証書を授与する場面の練習は,子どもたちが最も緊張する場面ですから,何より真剣に練習して手順・段取りを頭に叩き込んでおかないと本番で,「アタマ,まっしろ〜」という事態に陥りかねません。練習・準備は大切です。

 練習の時に使う卒業証書は昨年度までの卒業証書のあまりの分です。卒業証書は毎年少し多めに作りますから,よほどのことがないかぎり少しずつ残るわけです。その残った分をかき集めて練習用として使っているのです。練習用の卒業証書には名前は書かれていません。名前は必要ありませんから当然です。

 何年か前,前任校で,「名前が書いてあったら,子どもたちは喜ぶだろうな。」と思って,練習用の卒業証書(卒業生がたくさんいましたから、150枚以上あったと思います)全部に名前を書き入れました。これから先も毎年使うもんですから,子どもたちの実名を入れるわけにはいきません。
 
 そこで思いついたのが『歴史上の人物編』。「卑弥呼・小野妹子・紫式部・源義経・水戸光圀等々…」。6年生が知っていそうな人物を選んで書くのですが,歴史に登場する女性がとても少ないんです。分かっていたこととはいえ驚きです。
 次が『文化・芸術関係編』。「野口英世・湯川秀樹・樋口一葉・与謝野晶子・滝廉太郎等々…」。
 そして,『芸能・スポーツ編』。「アントニオ猪木・石川遼・浅田真央・マツコデラックス・和田アキ子等々…」。ここのブロックは候補者がたくさんいます。しかし,人気が落ちてしまうと忘れ去られるので毎年若干の入れ替えが必要かもしれません。

 「今回はダレの名前の卒業証書だろう?」と子どもたちが楽しみにしてくれるようになりました。練習には緊張感を求めますが,そんな中でも何かちょっと「お楽しみ」がないとつまらないですよね。子どもたちには好評だと思っていますが…。

 四錦でも60枚ほど名前を入れました。もちろん,練習でバンバン使っています。一部を写真で紹介します。   
画像1
画像2
画像3

温かな声掛けで…粘りの走りが…

 4年生を中心に朝ランニングしている子どもたちのことは以前にも載せました。
 走り始めて1か月以上経ちますが,写真は今朝の様子です。当たり前のことですが,練習すると走力がどんどんアップしていくんですね。
 他の学校でもしんどいことを嫌がる子は何人も見てきましたが,ここに参加している子どもたちは全然違います。「進んで参加している」というところが素晴らしいと思います。
 ずっと指導に当たってくれている池田先生が走っている一人ひとりに声をかけます。その温かい声掛けに,子どもたちは力をもらってさらに粘りの走りを見せてくれるんです。実にすがすがしい朝です。
画像1
画像2
画像3

幸せな気持ちになる「親切カード」手渡しました。

 1年を振り返り,友達に親切にしてもらったことを思い出し,「親切カード」を書きました。一人一人が「遊びに誘ってくれたこと」や「消しゴムを貸してくれたこと」などを書いて相手に伝えました。全員が何枚ももらい,「心があったかくなりました」「カードを渡しに行くのもうれしかったです」と感想を言っていました。
画像1
画像2
画像3

卒業式の練習19日その2

画像1
画像2
画像3
 卒業式の練習は、長時間、じっと座ることが何よりも求められます。5年生も6年生も、寒い中を大変よく頑張っていました。6年生は、卒業証書を校長先生から手渡され、どの子にも緊張した表情がうかがいとれました。直角に曲がる歩き方にも、少し慣れ、明後日のリハーサルでは完璧な姿を披露してくれることでしょう。また、「別れの言葉」での一人ひとりの言葉に、思いがこもっており、今からぐっと来るものを感じてしまいました。最後の合唱は美しいあの歌声で、しっかりと聴かせてくれます。卒業生の保護者の皆さんは、楽しみにしておいてください。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
3/22 卒業式
3/23 修了式・大掃除

学校だより

学校経営方針

学校評価

コミュニティスクール通信

京都市立第四錦林小学校
〒606-8307
京都市左京区吉田上阿達町15-2
TEL:075-771-0384
FAX:075-761-0004
E-mail: dai4kinrin-s@edu.city.kyoto.jp