最新更新日:2024/10/17 | |
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Road To 昼食! その1
いよいよ最後の食事になりました。
1 入り口で手を洗います。 2 トレイを取ります。 3 食器を取って並べます。 2泊3日のふりかえり
家族への返事を書いた後,
この2泊3日のふりかえりをしました。 あっという間の2泊3日でしたが, 内容の濃い,大変思い出深いものになったかと思います。 家族への返事
最後の活動として,
家族からのお手紙に返事を書きました。 みんな真剣に真っ白なハガキと向き合っていました。このお返事は郵送しますので,届くのは子ども達が帰った後になります。 楽しみにしていてください。 フライングディスクゴルフ その3
今日も,本当に素晴らしい天候に恵まれました。
台風12号は,近畿地方に大きな被害をもたらしました。 被害にあわれた方にはお見舞いを申し上げます。 桂東の5年生も,ずいぶん振り回された台風でした。 しかし,考えようによっては,台風12号が この快晴と涼しさを置いていってくれたのかもしれません。 日本人は昔から,この自然と付き合ってきました。 東日本大震災の被害も,今回の台風12号の被害も 大変大きなものでした。 しかし,これから大人になっていく5年生の子ども達が 自然の素晴らしさも怖さも知り, この国をさらに災害に強く,人に優しい国に していってくれることでしょう。 長期宿泊・自然体験はそのためにも 役立つに違いないと思います。 フライングディスクゴルフ その2
班ごとにフライングディスクゴルフのホールを回り,ひとり1枚のフライングディスクをゴールめがけて投げていきます。
最初は下手だった子どもも, 投げるごとに上手くなっていきます! ボランティアさんに特訓してもらっている班もあります。 フライングディスクゴルフ その1
空気はひんやり,
太陽さんさんな快晴のもと, フライングディスクゴルフの説明を受けています。 楽しい最後の活動の開始です♪ ボランティアさんとの楽しい時間もあと少しです。 毎年,同志社大学ワーキングコーラスの学生ボランティアの皆さんには大変お世話になっています。桂東の子ども達にとって,野外活動に慣れた年齢の近い学生さんとの関わりは思い出に残るものとなるでしょう。 また,子ども達との交流を通して,ワーキングコーラスの皆さんの中から,将来教職につく方が多く出ていただくと,それもまたうれしいことですね。 「桂東の宿泊学習でボランティアしました。」なんていうワーキングコーラスOBが桂東小学校の教員として採用される日がくるかもしれませんね。お待ちしております。 ワーキングコーラスの皆さん,↓ あと半日,よろしくお願いしますね。 朝ごはんは バイキング
もうバイキング形式の食堂も慣れたものです♪
いただきま〜す☆ みんな食欲旺盛です! 食堂のある本館は鉄筋ですが, 地元花背の木材がいたるところに使用してあり 床暖房も備えた快適な建物です。 食堂も天井が高く花背の山々が良く見え 涼しさも相まって,食欲もわくのでしょうね。 しっかり食べましょう! 最終日が始動しました。
おはようございます☆
快晴の山の家, 気温は15度と昨日より少し寒い朝です。 今朝は桂東小学校だけで朝の集いを行いました。 目覚ましにみんなで踊ったり,ゲームをしました♪ みんなとても元気です! 3日目の疲れた眠たさも吹き飛びます! 最終日の今日はフライングディスクゴルフというゲームをして帰ります。 思いっきり楽しんで帰りたいと思います。 今日をふりかえる
花背山の家、最後の夜。
今日1日をふりかえり、最終日が充実した日になるようにクラスごと、班ごと、係ごとに話し合いました。 明日は一回りも二回りも大きくなって、学校に、お家に、帰りたいですね。 今日の更新はこれにて終了します。 1日ありがとうございました。おやすみなさい☆ 【山の家より】 はじめの計画より短くなり,子ども達は「もう明日帰らなあかん!」と過ぎ行く時を惜しんでいるのではないでしょうか? しかし,ぎゅっと凝縮された2泊は,4泊分の値打ちがあったと信じます。 まだ明日の活動が残っています。今の気持ちを大切に,5年生の仲間全員としっかり過ごしてほしいと思います。 今日も1日ありがとうございました。 明日帰ります。よろしくお願いいたします。 人の思いに気付ける子
キャンプファイヤーの興奮に続いて,家族の手紙を読み,子ども達は今何を思っているのでしょうか?
今回の宿泊学習で,多くの方のお世話になりました。 ただし,子どもはたくさんお世話になっていたり,多くの愛情を注がれていたりしていても,いつもそのような状態で生活していると気付かないものです。 この2泊3日が,5年生の子ども達が「人の思い」に気付ける子になる一つのきっかけになってくれれば,こんなにうれしいことはありません。 5年生のために,花背の山から駆けつけてくれた「火の神」をはじめ,この宿泊学習を支えてくださった全ての人々への感謝の気持ちを胸に,今晩は静かに深く考えるのも良いのではないでしょうか。 |
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