最新更新日:2024/10/03 | |
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身の回りを使いやすくしよう!
家庭科で、整理整頓について学習しました。身の回りをすっきり!気持よく生活をするために、必要なものの使い道を考えて、適切な置き場所を決めてました。今日は、学校で毎日使っている机の中の道具箱の整理をしました。使いやすいように、空き箱を使って、仕切りをつけるなど工夫をしました。とても気持よくなりました。
すがたをかえる水 3
「すがたをかえる水」の続きです。今回の疑問は「水を冷やし続けるとどうなるのだろうか」ということです。
前回,「水を沸騰してもなお,あたため続けたら『水じょう気』になる」ということと「水じょう気は目に見えないが,冷やすと水にもどるため,湯気として見えたり,冷たいスプーンや試験官が水滴でくもったりする」ことがわかりました。それで今回は,「水を冷やし続けて水の様子を観察することと,温度を測ってみること」を実験しました。 写真は,氷を細かく砕いて食塩と混ぜ寒材を作っているところと,試験官に入れた水を冷やしているところです。 0度で凍り始め,全体が氷になると,マイナス10度ほどまで温度は下がりました。子どもたちが驚いていたのは「水は凍ると体積がふえる」ということを知った瞬間でした。 魚も残さず食べるようになりました。
1年生は給食室に近いということもあって,お昼に近づくと,とても良いにおいがしてきて食欲をそそります。今日の給食に,「ししゃものからあげ」がありました。4月当初は,魚を残す子もいました。でも今ではほとんど残す子がいません。食缶の中もからっぽです。「カルシウムは骨にいいんだよ」とか「好き嫌いなく食べると体がバランスよく育つんだよ」などとと時に応じて指導してきました。
きっとお家でも好き嫌いなく食べることができていることでしょう。 コミュニティースクール「環境を大切にし、ふれあいを広げる委員会」
今日、コミュニティースクールの企画推進委員会「環境を大切にし、ふれあいを広げる委員会」が行われました。
今日は、主に「環境」についてのお話がでました。中でも、ビオトープ委員会では,本校のビオトープの維持のために毎月2回環境委員会の子どもたちと一緒に作業をしていただいています。来年はさらにビオトープを活かした取組ができたらいいなというお話がありました。 これで、4つのコミュニティスクールの企画推進委員会の年度末の話し合いが終わりました。また、来年度も子どもたちのためによろしくお願いします。 コミュニティスクール「安心・安全町づくり委員会」
コミュニティスクールの企画推進委員会の「安全・安心町づくり委員会」が去る20日(月)に行われました。
1年間の取組を振り返り,来年度につなげていくということでいろいろ話し合いました。挨拶や、並び方、歩き方など子どもに身につけてほしいことがいろいろ出されました。3月2日(土)の町別集会では,新班長や新グループの確認などを行います。また子どもたちと一緒に挨拶や安全に道を歩くことについて確認していきたいと思っています。 いよいよ本番「6年なんもん」〜その2〜
4時間目は1組です。
こちらは、時間のはじめに少し手直しをして、発表に備えました。 グループで、問題を一人づつ出しながら順番に解いていきました。問題をつくることにとてもこだわっていて,特に解説文をたくさん書きたいという希望があったようです。いよいよ、グループごとに問題を解いていきます。 2組とも友達がつくった問題を解くということで、とても興味が続き、また調べながら解く人もいたようです。4人が同じ選択肢を選ぶよりも,少し難しい問題で違う選択肢を選ぶ問題の方が、このクイズにあっているなということもわかったようです。 よい経験をさせていただきました京都大学大学院の皆さん、ありがとうございました。 いよいよ本番「6年なんもん」〜その1〜
金曜日から準備をしているマルチマウスクイズ「6年なんもん」もいよいよ今日,互いに発表し合いました。1組と2組とで少しクイズの発表方法を変えています。
まず3時間目は2組です。 2組は,つくった問題をグループでまとめて何題もにしました。各グループ5分という制限時間の中で、できるまで問題を解きました。 一つのコンピュータに4つのマウスをつなげて、まずそれぞれの色を決めます。その後、「もんだい1」から制限時間(今回は10秒に設定)内にそれぞれが答えをクリックします。問題は2択から4択まであります。一度選んだ答えを変えることもできます。今回は、問題を解きながら、問題の内容や答えの選択肢の作り方などにも視点をあてて,各グループの問題を解いていました。 コンピュータ室がいつもと違ってとっても,にぎやかになりました。4つのマウスで同じ問題を解くことによってコミュニケーションがうまれ,とても盛り上がって問題を解いていました。 バッサバサ〜でスッカスカ〜
毎朝,正門前で登校してくる子どもたちを迎えていますが,週に1回,火曜日の朝は東山東一条の交差点で子どもたちを見守ることにしています。
添付した3枚の写真のうち上2枚は昨年の4月頃のものです。交差点の北西角にたつ楠の巨木が子どもたちの安全を見守っているかのようです。猛暑の夏の帰り道にはこの木陰が格好の休憩場所になります。それにしても大きな木です。 はてさて,枝のてっぺんまでは何メートルあるでしょう。「これだけ大きくなったら手入れはどうしてるんかな? 剪定しようにもハシゴ車がなかったら手が届かんだろうし…」と見るたびに,そんな他愛もないことを思っていました。 ところが今朝見上げたあの楠は…。3枚目の写真をご覧ください。あれほど繁茂していた枝葉がスッカスカです。よく見ると,高い所の枝にもカットした跡が残っています。先週はこんなじゃなかったんです。 ということは間違いなく,この1週間のうちに剪定作業がなされたということです。「どうやって,あの高いところの枝を切ったんやろ? 見たかったなあ。」 それにしても見事なくらいスッカスカですね。きっとバッサバサに切ったんだろうなあと想像しています。 縦割り活動「にこにこタイム」ありました。
1年生は,6年生が迎えに来てもらって活動が始まりました。今日は,1組は屋内,2組は屋外及び体育館での活動でした。1年生から6年生までが一緒に活動するのもだいぶ慣れてきたのに,もうすぐお別れの時期になるのかと思うとさみしい感じがします。活動のためにいろいろと準備をしてきてくれたリーダーの皆さん,ありがとうございました。1年生も満足した表情で教室に戻ってきました。
1台のコンピュータにマウスを4つ接続して
6年生が自分たちで考えた問題をコンピュータに入力しています。『6年なんもん』というクイズをやろうとしているんだそうです。1台のコンピュータにマウスを4つつないで,4人でクイズに挑戦します。今日はそのための準備です。
明日,実際にクイズに挑戦します。1つの画面を4人で見て,4者択一の問題を解きます。私は以前,京大の総合博物館でやったことがあるので,そこそこイメージはできますが,明日どうなりますやら…。 6年生の知的好奇心は旺盛で,コンピュータ操作もなかなかのもんです。私など,まるでついていけません。 京都大学から指導に見えた方,アシスタントの方,教育委員会から視察に来られた方など大人もたくさん写る授業風景です。 |
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