京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/23
本日:count up204
昨日:580
総数:591047
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 ≪未来に向かってしなやかに伸び続ける≫

2名の「塾生」

画像1
 今週5日月曜から京都教師塾の塾生を2名迎え入れています。2人は竜谷大学理工学部の3回生でこの4月から4回生になる学生です。4回生になれば教育実習で教壇にたって「頑張ろう」と熱い思いを胸に抱いているようです。西陵中学校では授業を担当することはできませんが、授業に入って雰囲気や生徒と先生のやりとりを見ながら勉強しています。放課後は部活動にも参加して熱心です。16日(金)までが受け入れ期間です。実りある体験となることを願っています。

画像2

雨上がりの受検日

今日は3月6日、公立高校受検の日です。朝方は雨が降っていました。しかし午後8時頃にはその雨は止み、洛西高校の校門前では多くの受検生徒がすでに集まっていました。中学校の先生方も早く来て生徒の出欠確認や持ち物の最終確認をされています。生徒一人ひとりの表情は普段通りでひと安心。時間通りに開門されると同時に校舎に向かっていく生徒の後ろ姿を見ながら合格を願いました。
画像1
画像2
画像3

第2回学校評議員会

3月2日(金)に今年度第2回学校評議員会を開催しました。評議員会のはじめに生徒会で取り組んだ挨拶運動のキャンペーンビデオを視聴してもらい生徒会活動について理解を深めていただきました。その後、生徒の普段の様子や先日に参加した時雨殿でのかるた大会の様子を報告しました。評議員の方々からの生徒数の減少とそのことによる学校教育活動へ影響を懸念する話題が印象的でした。
画像1

パワーポイントで発表

2年生が時間をかけて修学旅行の事前学習をしました。その学習したことをまとめて今日3月2日6限の「総合的な学習の時間」に多目的ホールで発表しました。発表形式はパワーポイントを駆使したプレゼンテーションです。パワーポイントの使い方は技術の時間に習得したものです。全ての班がプレゼンをしたので時間を要しましたが、学習した部分や、プレゼンの仕方も身についたのではないかと思います。

画像1
画像2
画像3

人文字

「3年生を送る会」に1,2年生は取り組んでいる最中です。1年生の取組を覗きに行きました。多目的ホールで青と黄色の色画用紙でどうやら人文字に取り組んでいるようです。1年生は生徒の数が少ないので精度は荒くなってしまうかもしれませんが、気持ちを込めた人文字を期待しています。画像を見る限りでは「お」字であるように推察されます。あとはどのような字が続いて一つの言葉になるのでしょうか?

画像1

あきらめることなく <第5回定期テスト>

第5回定期テストを2月28・29日に実施しました。1,2年生の1年間の学習を総括するテストです。教室には担任の先生による激励の言葉が黒板に書かれていました。「最後まで・・・」「ファイト」など生徒を支えようとする担任の思いを表す言葉です。生徒もテスト用紙に鉛筆を走らせてテストに向き合う懸命な姿をみせていました。

画像1
画像2
画像3

「花の色は移りに〜」<時雨殿にて>

画像1
画像2
画像3
2月25日(土)天竜寺にちかい時雨殿で「中学生かるた大会」が開催されました。朝から雨模様で時雨殿でのかるた大会に相応しい日でした。この大会は京都市(伝統産業課)主催、京都府かるた協会や小倉百人一首文化財団のご協力で実施されたものです。参加した中学校は8校で、その内6校はA、Bの2チームが参加していました。西陵中学校は1チームの参加。この大会は男女共に和服を着用(京都市がレンタルした和服で無料です)して行いますので日本の伝統文化を十分に味わうことができたのではないかと思います。試合は5人1チームの団体戦で勝敗を決します。読み手が句を読み始めると、選手の集中力の妨げにならないように場内は物音や話し声などは禁止となり静寂に包まれて厳粛な中で試合が行われました。西陵中の1試合目は下京中学校Bチームと対戦しました。1試合には1時間半ほどの時間を要します。読み手の句を聞いて札を取るのにかなりの集中力が必要で1試合が終わると疲れた表情を生徒は見せていました。結果は1勝4敗。敗者は敗者同士で対戦する試合もあり、どのチームも2試合は経験することができるよう組まれていました。その2試合目は西京極中学校Bチームとの対戦でした。実力は伯仲していましたが4勝1敗で勝利。よく頑張ったと思います。朝8時過ぎに和服に着替えることから始まり、西陵中の試合が終了したのが3時半頃でした。ほぼ1日をかるた大会に費やしたことになりますが、小倉百人一首の殿堂の時雨殿でかるた取りを体験することはなかなかできることではありません。大へん中身の濃い体験をしたのではないかと思います。

掲示物は学校の衣服

テスト1週間前でクラブ活動がありません。放課後の学習会に参加する生徒以外は下校しますので放課後の校舎はガランとしています。そんなガランとした校舎にある掲示物を見て歩きました。今週から生徒会による「Happy-Life月間」の取組が始まっています。ベル着点検表は恒例になっていますが、体育館の開放をしらせる掲示があり新たな取組もあるようです。また図書委員会では「お昼のリーディングタイム」というタイトルで「今と未来を考える」というキャッチコピー使い図書館利用をアピールしています。他府県の学校に行けば一番に目にはいるのが掲示物です。学校の掲示を見ると学校の様子を窺い知ることができます。アピールしたいことを上手くデザインすれば人の目にとまるので、掲示物は学校にとって衣服のようなものだと思います。掲示物で学校の個性を上手く表現してほしいものです。


画像1
画像2
画像3

放課後の学習会

28日(火)から1・2年生は第5回定期テストが始まります。テスト時間割は上の画像の通りです。テスト1週間前から部活動が休止になっていますので放課後を活用して1・2学年ともに放課後に学習会を実施しています。テストに向けた学習は放課後の学習会だけでは不十分です。家庭で学習して疑問やわからないところを尋ねるようにして活用するのが効果的であると思います。そのためにはテスト時間割からテスト前まで家庭での学習計画を立てて実行にうつしてもらいたいものです。画像中・下は22日(水)の2年生社会科の学習会の様子です。
画像1
画像2
画像3

「先生、英語の先生ですか?」=「採用前研修」=

京都市立学校では次年度教員として採用予定者が3日間、学校現場で研修をします。西陵中学校にも一人英語科教員予定者が現場研修を2月14日(火)から3日受けることになりました。1限から6限まで授業を参観したりクラブに参加したりと忙しい毎日となります。ある男子生徒が「先生、英語の先生ですか?」と声をかけていました。生徒は興味津津のようです。採用前研修では授業を受け持つことはありません。学校現場を見て4月から教壇に立つ上での心構えをつくることが大事ではないかと思います。

画像1
画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
京都市立西陵中学校
〒610-1113
京都市西京区大枝南福西町一丁目3
TEL:075-332-0671
FAX:075-332-0672
E-mail: seiryo-c@edu.city.kyoto.jp