最新更新日:2020/03/27 | |
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明日も頑張ろう
2月9日(木),朝は厳しい冷え込みとなりましたが,日中は,時折日の光の差し込める一日となりました。
今日も子どもたちは,おはようジャンプから始まり,一日の学校生活を終えました。「さよなら」と元気よくハイタッチをして家路に着く児童もいます。 明日も頑張ろうね,という思いが自然と沸いてきます。 社会「昔を伝えるもの」
昔の道具調べを発表し合ったあとは,実際に昔の道具を見たり使ったりしています。今回はクラスメートのおうちにある「かまど」,「七輪」,「火鉢」,「ちぎばかり」,「井戸」などを見せていただきました。また,「せんたく板」を使って自分のくつ下をせんたくしました。昔の人の苦労や知恵を感じることができました。
一日入学 3
いっぱい活動した子どもたち。おなかペコペコで給食を食べました。今日の献立は,味つけコッペパン,牛乳,キーマカレー,ツナとキャベツのソティ,です。みんなおいしくいただきました。
午後は,保護者の方に来ていただいて,入学説明会を行いました。お忙しい中,ありがとうございました。 入学式まであと二ヶ月。4月6日の入学式が楽しみです。 一日入学 2一日入学 1
2月8日(水),昨日とうって変わってとても寒い日になりました。今日は,来年度入学の園児が,「一日入学」として本校に来てくれました。
園児の到着を今か今かと楽しみに待っていた5年生の子どもたちに迎えられ,まずは,1年生と交流しました。1年生も園児もとっても嬉しそうにしていました。 たぬきの糸車
国語科の「たぬきの糸車」の学習にでてくるような,昔からのお家を見学させていただきました。本文にでてくる,「土間」や「板戸」を実際に見せていただき,「ああー,これか」「初めて見た」ととても興味深く見ていました。
今日の朝会
2月6日(月)朝会です。
まず,2年生の発表です。 楽しい2つの詩を群読で紹介し,自分の感想も発表しました。 その後,校長先生から 「立春を迎えこの2月は新しい学年に向けての準備の月です。上の学年の姿をしっかりみて京北第一小学校のよい伝統を引き継いでいきましょう。」というお話がありました。 作品展等の表彰の後,今日から卒業式に歌う「旅立ちの日に」の練習に入りました。 6年 親子活動を行いました親子で肩を寄せて,楽しそうに縫い物をされている姿は見ていて穏やかな気持ちになりました。6個を完成された親子もおられ,驚きました。 できあがった玉入れの玉は京北第一小学校への卒業記念品として寄贈していただきます。貴重なお時間をありがとうございました。 寒さに負けず
2月2日(木),今日は一段と寒さが厳しいです。時間が経つにつれて雪も強く降ってきました。
そんな中でも,子どもたちは,元気いっぱいです。おはようジャンプでは,どの子も一生懸命自分の記録に挑戦しています。寒さに負けず,この寒波を乗り切ってほしいです。 マナーについて
一年中で一番寒い時期を迎え,寒波襲来で大雪の被害も出ています。今まで,雪の被害を他人事と思っていた私にとって,京北は雪の怖さ,恐ろしさを体験させるところでした。「常に自分の問題として考える」ことがいかにいい加減であったかを改めて反省しました。
さて,過日ラジオを聞いていますと,「電車の中で化粧をすることはどうか」,についての話題がでました。運転中でしたが,とても興味深く思い,聞き入ってしまいました。私としては,公共の乗り物の中で化粧をすることに賛成はできません。でも,何がいけないのか,と言われたら返答に困ります。自分の経験だけでは判断できにくい,と実感しました。 その中で,マナーという言葉がしきりに出てきました。マナーとは,態度,礼儀,礼儀作法という意味です。このことが,「電車の中の化粧」と関係があるのでしょうか。 そこで出された一つの考え方として,「電車の中で化粧する」ことは,他人に迷惑をかけることではない。だれかを傷つけるものでもない。しかし,それを公衆に見せるものでもない。見たくない人もいる。という結論でした。結局,「電車の中で化粧する」行為を誰にも迷惑をかけないから自由でよいという考えと,公共の場としてふさわしくないという社会通念上どうかという考えで,話し合いは平行線でした。 皆さんはこのことをどう思われますか。 また,ある学校で参観日に「携帯電話をマナーモードにしておいてください」「学校でガムをかむのはやめてください」「授業中の私語を慎んでください」などのお願いや掲示があったそうです。 先程の「電車の中で化粧する」ことと,参観日のことと同じように考えられないかも知れませんが,残念ながら「マナー」の低下や「マナー」が十分教えられていないことは現実です。 本校においては,参観日にそのようなお願いをすることはありません。保護者の皆様に参観のマナーがあります。 マナーは次第送りです。二人の先生から子どもたちに伝えられるものです。個性を尊重することはもちろん大切ですが,そのこととともに「マナー」の向上を目指して,よりよく生きることを伝えたいものです。 自分もみんなも大切,たれもが気持ちよい学校や社会にしていきたいです。 校 長 藤田 弘明 |
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