最新更新日:2024/10/01 | |
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スクールカウンセラーだより
スクールカウンセラーだより2月号を,各種通信のカテゴリにアップしましたのでご覧ください。なお,生徒のみなさんにはプリントでも配布します。
マラソン大会
うっすら雪化粧した賀茂川河川敷で,雪がちらちら舞う肌寒い天候の中,恒例のマラソン大会を実施しました。
放送部 「第59回京都市中学校アナウンスコンクール」
■アナウンス部門
*優秀賞 Ya.Tsuくん(2年) *優良賞 Ka.Maさん(2年),Ko.Eさん(2年) ■朗読部門 *優秀賞 Ko.Chiさん(2年),Ni.Kaくん(2年) *優良賞 Ha.Toくん(1年) 生徒集会
本日,生徒集会が行われました。本部からは,スローガンの募集,「書き損じはがき回収」のお願い,目安箱に入っていた質問・意見に対する回答,そして生徒手帳の内容に関するお知らせなどがありました。
また,各専門委員長からは活動報告および取組中の活動が紹介されました。なかでも,保健委員会の報告は,年末に実施した普通救命講習会で学んだ心肺蘇生法をコント形式で発表してくれたので,たいへんわかりやすく生徒のみなさんに大好評でした。 京都市『インフルエンザ注意報』発令中!
1年で1番気温が下がり、乾燥するこの季節。京都市内でもインフルエンザをはじめとする感染症が流行しています。本校は公共の交通機関を利用して通学している生徒が多いため、感染の機会が多いのが現実です。来週はマラソン大会も控えています。ご家庭でもお子たちの健康管理等よろしくお願い致します。
◎ 毎朝健康状態(顔色や食欲など)を観察してください。調子が悪そうな場合は必ず検温していただき、発熱やせき等の症状がみられる場合は、休養・受診など早めの対応をお願いします。なお欠席の場合は、学校へ電話などでご連絡ください。その際、症状も併せてお知らせください。 ※慢性呼吸器疾患や慢性心疾患の基礎疾患を有する方が、り患すると重症化する場合があるといわれており、特に早期受診・早期治療をお願いします。 <症状例> (1)熱が普段より高い (2)咳が出る (3)関節が痛い (4)頭が痛い (5)お腹の調子が悪い (6)吐き気がする ◎ 感染予防のため、規則正しい生活とともに、手洗い、うがいの徹底や必要に応じてマスクを着用するなど、咳エチケットの励行をお願いします。 ◎ 健康管理のため、不要不急の外出は控えさせてください。 ●参考までに http://www.kyoto.med.or.jp/info/files/2012012_f... こちらから京都市の感染速報をご覧いただけます。 【保健室より】 新年のお茶会
日本の伝統部(中学校)と茶道部(高校)の共同開催で,教職員を対象にした「新年のお茶会」が開催されました。
茶室での本格的なお手前のもと,参加した教職員はホッと一息つかせていただきました。 ABC運動がスタートしました!
本日1月23日(月)から27日(金)までの5日間、ABC運動が行われます。
A(あいさつ)、B(ばりばり)、C(キャンペーン)のスローガンのもと、生徒一人ひとりがあいさつの大切さを実感し、気持ちよい学校生活を送られるように、生活委員が校門前であいさつの大切さを訴える取り組みです。さわやかな1日のはじまりを、みんなで迎えられるようにがんばっています。 避難訓練
本校では毎年2回の避難訓練を実施しています。今日は地震を想定した避難訓練を行いました。避難訓練の第一の目的は,万が一の災害発生時における避難方法を知り,安全かつ迅速に避難する態度を身につけることです。
今回の避難訓練の状況はおおむね良好でしたが,「迅速さ」において改善の余地があると思われます。避難訓練後の講評にもあったように,避難訓練は「命を守るための練習」でもあることをしっかり意識して取り組めば,より迅速な行動がとれるのではないでしょうか。 文化委員会 「年賀状コンクール」
年末にお知らせしました,文化委員会主催の「年賀状コンクール」が開催中です。現在,手書き・版画部門,パソコン部門,川柳部門の3部門の優秀作品が掲示されています。この後,生徒のみなさんの投票が行われます。なお,投票結果については後日お知らせする予定です。
空気検査を実施しました!
今日は学校薬剤師の中嶋一郎先生にお越しいただき、教室の空気検査を実施していただきました。実施後、以下のようなコメントをいただきましたのでご紹介致します。
『今年は普通教室1.5倍の広さ、換気扇も3台設置されている美術室で実施したということもあって、1時間を通じて室温18度、湿度40%。エアコンを使用している割には空調設備も良く、この条件であればインフルエンザなどに感染しにくい状態です。 二酸化炭素の好ましい値は1500ppm以下ですが、検査開始前は500ppm。検査開始25分を過ぎた頃から1000ppmまで上昇しましたが、その後はそれ以上、上がることなく授業終了直前までその好条件が続きました。 ただ一般教室になると、この美術室より狭く、人口密度が上がるため、授業後半の二酸化炭素濃度はこれを上回ってしまうことになります。その状態で授業を続けると、あくびが出たり、頭がぼーっとしてきて集中力が下がります。それに比例して学習効率も下がってしまいます。授業終了後、毎時間5分間換気をするよう心がけてください。(ちなみに、5分間換気をしても室温はそう下がりませんでしたからご安心を)』とのことでした。 本校の卒業生でもある中嶋先生。検査の合間、子どもたちが熱心に授業を受ける様子をニコニコと優しくご覧になっていました。 と同時に一生懸命授業を受けている様子に感心されたようです。 ※学校薬剤師さんは空気検査や水質(飲料水やプール)・照度(教室の明るさ)・騒音検査をはじめ、薬品管理(理科室を含む)などを行い、子どもたちの学習環境を整えるために指導してくださっています。 |
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