|  | 最新更新日:2025/10/30 | 
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| 京都モノづくりの殿堂(6年)PART3   それぞれにシアン,マゼンタ,イエロー,ブラックの4枚のシートがあります。 したがって,32枚のシートを組み合わせて1枚の写真にします。 6年生の子どもたち,グループごとに集中してやっています。 最後の写真が完成品です。 一つ完成すると,だんだん難しくなっていきます。 でもさすが6年生,次々と完成させていきます。 こうして4色を組み合わせて,印刷がされていることを体験していきます。 この日学んだ体験や人の生き方が,将来の子どもたちの生き方に, きっと参加になったことかと思います。 お世話になった,生き方探究館の職員の方々,ありがとうございました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART2   実際のモノづくりに触れる活動があります。 この日は大日本スクリーンのご協力で, 印刷について学び体験します。 まず,身近な印刷について考えていきます。 新聞,雑誌,ちらし,版画・・・・ 実はカラーのチラシの印刷は4色からできていることを知ります。 4色とは,シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックです。 そう,プリンターのインクの4色です。 実際にちらしを虫眼鏡で見てみると, 確かに4色の小さな点が集まって見えます。 そこで,4色のシートを組み合わせてカラーの画像にすることになりました。 京都モノづくりの殿堂(6年)PART1   「京都モノづくりの殿堂」の体験をしました。 京都は優れたモノづくりの伝統を受け継ぎ 先端技術の会社がたくさんあります。 モノづくり企業創業者の生き方やモノづくりに携わる人の モノづくりへの情熱に触れるのが この「京都モノづくりの殿堂」です。 当日は,生き方探究教育の研究発表会があり, 他府県から,200人を超える参観者が来られていました。 まず,最初に担当の先生から,話を聞きました。 「島津製作所は,178もの発明品を出したんですよ!」の言葉に, 「え〜。」と,子どもたちから驚きの声が上がります。 その後,子どもたちはおもいおもいに各ブースを回っていきます。 「任天堂」のブースには,子どもたちの見慣れたゲームの説明がありました。 “任天堂にかかわるすべての人が笑顔になるように” こんなスローガンがありました。 一緒に言った教頭が,一番印象に残ったのは ワコールの塚本幸一さんの言葉でした。 “生かされた命。残された人生が続く限り,この時間を大切にして, やらなければならないことをやりきること” こんなにかっこいいものではありませんが, 「時間を大切に今をしっかり生きていくこと, 後悔しない生き方をすること。」 いつも自分が思っていることです。 | 
 
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