最新更新日:2024/11/01 | |
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京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ2
第2章は,琵琶湖疏水に関するクイズでした。これは,社会科でも詳しく学習したので,みんな自信満々な表情で答えていました。「なぜ琵琶湖疏水をつくったのか」「誰が琵琶湖疏水を計画したのか」「どんな道具を使って工事をしたのか」「琵琶湖疏水の水は何に使われたのか」等,大変良いおさらいになる問題ばかりでした。
第3章は,洪水から暮らしを守る工夫や洪水が起こったときの水防方法についてお話して下さいました。川は時には恐ろしい面があることや,今も川のことを考えてみんなの暮らしを守っている人がいるということが分かりました。普段あまり考えないことですので驚きがたくさんありました。 この学習を通して,自分たちの住んでいる伏見の町について,改めて多くのことを知ることができました。また,川と人との関わりについて考えることもでき,大変良い学習になりました。 京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ1
今日は,京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめの学習として,河川レンジャーの方が来てくださいました。
11月には十石舟に乗船したり,三須閘門や資料館,伏見みなと広場の見学をしたり,川辺をクリーンアップする活動に取り組んだのですが,今日はそのまとめとして,『伏見の歴史や河川についての講義』を聞き理解を深めました。 講義は3つに分けて,わかりやすく話してくださいました。 第1章は,伏見が歴史的港町となった理由や川には物や人を運ぶ役割があったこと,現在の十石舟や三十石舟はみんなの力で復活し港町の歴史を伝えていること等をお話していただきました。最初に,「伏見を港町にしよう」と考えたのは豊臣秀吉だったということも教えてもらい,6年生での歴史学習の予習ができました。 校長コラム 3月号
まだまだ厳しい寒さの中にも,時折り顔を見せる太陽の光に“春の訪れ”を感じます。
今年も残すところ1ヶ月…。4月になると子どもたちはそれぞれ1つ上の学年へと進級することになります。 この1年間,教育目標である「笑顔に満ちあふれ,強く伸びゆく砂川の子ども」に迫るべく,「学力向上」「人権尊重」「生徒指導」「言語環境」「環境整備」「連携強化」「協調協働」という7つのコンセプトをもとに,保護者・地域の皆様のご理解・ご支援もいただきながら,取組みを進める事ができましたことを,深く感謝申し上げます。 さて,来たる,3月22日(木)の「卒業式」では,晴れて81名の子どもたちが,この砂川小学校を巣立っていきます。心から祝福したいと思います。自分の背中より大きなランドセルを背負い心弾ませながら初めて校門をくぐったあの日から,あっと言う間の6年間です。 嬉しかったこと,悲しかったこと,楽しかったこと,悔しかったこと等々…,毎日の学習は言うまでもなく,小学校生活での数々の経験が,一人一人を心身共に大きくたくましくしてきたものと確信しています。 「ご卒業,おめでとう!」 トイレも心も磨きました!
2月18日(土)午前7時より,トイレを磨き,心も磨く「便きょう会」が本校にて行われました。
前夜から積もった雪で,足元も悪く,たいへん寒い中,門川京都市長様はじめ,便きょう会の皆様,保護者・地域の皆様,児童,教職員の約100名の参加のもと,盛大に行われました。 みんなで力を合わせて各トイレをピカピカに磨き上げたあと,「トイレの神様に出会えた気がする。」「みんなできれいにして,気持ち良かった。」「こんなに清々しい気持ちになるとは思わなかった。」「また,参加したくなった。」等々のステキな感想も聞かれました。 今後も,みんなで協力して活動した“ご縁”を大切に心に秘めて,感謝の気持ちを忘れずに,より良い「学校づくり」をしていきたいと思います。本当にありがとうございました。 …「感謝!」… スイセン読書週間
2月13日(月)〜17日(金)の週はスイセン読書週間でした。
今回は,6月のあじさい読書週間で好評だった担任外の教職員による読み聞かせの他,図書委員会児童による読み聞かせを行いました。 低学年のうちは,読み聞かせをしてもらう機会も多いのですが,中・高学年になると,自分で読めるようになることもあり,なかなか誰かに読んでもらうということは少なくなってしまいます。 でも,高学年の子どもたちにとっても読み聞かせは,とても楽しいようです。 みんな真剣に聞き入っていました。 春がやってくる前の一番寒い時期です。 おうちの中で過ごすことも多いのではないでしょうか。 ぜひこの機会に,ご家庭でも子どもたちと本に親しんで頂けたらと思います。 1年生 あいさつ運動
2月15日(水)に砂川地域女性会の方々と一緒にあいさつ運動を行いました。
3組がインフルエンザの為,学級閉鎖中だったので,1・2組の子どもたちの活動となりました。 活動後の道徳の時間に,あいさつ運動をしてみてどうだったかということを話し合いました。 「あいさつをしたら,何だか気持ちよかった。」,「自分からあいさつしたら,相手からもあいさつがかえってきて,うれしかった。」とがんばったことを話す子がいる一方で,「恥ずかしかった。」,「大きな声では言えなかった。」と残念そうに話す子も…。 そこで,3組があいさつ運動を行う予定の3月15日(木)に再び,1・2組も行うことにしました。 次回は,全員が元気にあいさつをして,「気持ちよかった。」という感想をもってほしいなと思います。 お話の会 2月
2月16日,2月のお話の会がありました。もうすぐ「ひなまつり」ということで,はじめと最後に「ひなまつり」の歌と踊りをしました。
みんなちょっとはずかしがりながらも,楽しく踊っていました。 読み聞かせは「たろうのともだち」です。コオロギ,ひよこ,猫,犬,みんな「友達」になりたいのですが,「家来にならしてやるよ」と言われ・・・。 そこで,たろうくんの登場。たろうくんも「家来ならいいよ」というのかな?と思っていたら・・・。 友達ってなにかな?と考えさせられるお話でした。 大文字駅伝 たくさんのご声援,有難うございました。
2月12日(日)に大文字駅伝が京都市内(北区衣笠小学校前→国際会館前→岡崎公園野球場)で行われました。友達や保護者の他,多くの地域の皆様も現地へ駆けつけてくださいました。そこで,熱く温かいご声援をいただいたこともあって,49チーム中23位という結果を残すことができました。
本当に有難うございました。 スチューデントシティ
今日,スチューデント学習へ行ってきました。1ヶ月程前から,今回の学習に向けてたくさん準備をしてきました。子どもたちも成果を発揮しようと,早朝から十分に気合が入っているようでした。
いざ仕事の時間が始まると,子どもたちはなかなか上手く仕事ができません。接客や社員同士のコミュニケーションなど,初めて経験する大人の社会は,子どもたちにとってとても新鮮であると同時に,少し照れくさいものでもあるようでした。しかし,時間が経つにつれ子どもたちの表情はとても凛々しくなってきて,最終的には社員全員で協力して仕事に取り組んでいる様子が見られました。すべてのブースが黒字で締めくくられたのは,子どもたちの最後のがんばりがあったからです。 ぜひこの学習を,今後の生活に生かしていってほしいと思います。 1年生 むかしあそびの会
2月8日(水),砂川地域女性会の方に,昔の遊びを教えていただきました。
まず,新聞紙や広告紙で「兜」や「紙鉄砲」を作りました。 子どもたちには,折り方が結構難しかったようですが,女性会の方々が手取り足取り丁寧に教えて下さりました。 紙鉄砲が出来上がり,パーンという破裂音が響くたび,子どもたちからは「おー!」という歓声があがっていました。 次に百人一首で「ぼうずめくり」をしました。 こちらも,「やったー姫だ。」,「ぼうず出たー。」と大盛り上がりでした。 お手玉も教えていただきました。 子どもたちは,お手玉2個で苦戦していましたが,女性会の方は,さすがにお上手です。 3個でも余裕の様子でやって見せて下さりました。 子どもたちは,「昔っていろいろな遊びがあったんだね。」,「もっと他の遊びも知りたいな。」,「おうちでも紙鉄砲作ろう。」,「おもしろかった!」と大満足でした。 砂川地域女性会の方々,本当にありがとうございました。 |
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