最新更新日:2024/09/20 | |
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みさきの家へ出発!!7時50分集合して,出発の式をしました。みんな,この日に向けて,しっかり準備を積んできました。わくわくしている気持ちが伝わってきます。残念ながら,1名熱を出して欠席しているのですが,早く良くなったら合流するそうです。待ち遠しいですね。 見送りに集まってくださった保護者の皆さんや教職員に「行ってきます。」の挨拶をして,いよいよ出発です。運動場で練習していた陸上部の子どもたちも,集まってきました。 行ってらっしゃい。楽しい思い出をいっぱい作ってきてください。 ケロとマイケルの運動会:保健委員会
始業式のあと、委員会からの取組として保健委員会が作成した「ケロとマイケルの運動会」を発表しました。
企画・シナリオ・場面設定・カメラ取りなど、保健委員会で考えて作成しました。10月22日の運動会に向けて、練習も本格的に始まっています。集中しなかったりできなかったりすると、ケガをしてしまう可能性もあるので、ケロとマイケル、そして、友だちのサルのローメジスにも参加してもらって、生活をふり返ってみました。昨年「カゼの予防」を作成した時も、規則正しい生活をしているマイケルに対して、ケロは気まますぎる生活をしていました。今回も相変わらずケロは、気まま過ぎる生活をしています。 ケガなく楽しく自分の持っている力を充分発揮するためにも、1,よく寝ます。2,朝ごはんを食べてきます。3,準備運動をしっかりします。そして4,体育の時は集中して練習します。 当日を楽しみにしています。朝晩寒くなってきました。しっかり体調を整えましょう。 第5回土曜学習〜小大連携〜「タップダンスを体験しよう」同志社大学のタップダンスサークル「Shim Sham(シムシャム)」の協力で タップダンスに挑戦します。 1〜6年生の希望者14名が集まりました。 最初に,5人の学生が模範演技を行いました。 音楽に合わせて,リズミカルに踊ります。 タップシューズの音が小気味よく,聞こえてきます。 子どもたちもその迫力に,くぎ付けです。 さぁ,子どもたちも挑戦です。 1〜4のパターンを1つずつクリアーしていきます。 少し肌寒い日でしたが,だんだん汗が出てきました。 最終的には1〜4のパターンをすべてつないで 一つの動きにしました。 最後にポーズを決めて「OK」をもらいました。 貴重な体験をさせてもらった同志社大学「Shim Sham」の皆さん,ありがとうございました。 ♪ うっとりする音色で ♪ディズニーから「星に願いを」,4年生の音楽で学習した「サウンドオブミュージックより〜エーデルワイス〜」,竪琴のような小さいハープで「大きな古時計」の3曲の演奏です。 最後は,子どもたちに大人気,歌って踊れる「マル・マル・モリ・モリ!」の演奏で盛り上がりました。 そして,一番最後に,創立記念式にちなみ,ハープとピアノの伴奏で「室町小学校校歌」を歌いました。 短い時間でしたが,子どもたちは集中して聴いていました。なかには,うっとりと聞き惚れているような表情の子どももいました。コンサートの後も,高学年の子どもが実際に触らせてもらうこともでき,見て聴いて触って感じることができる心豊かな機会になりました。 創立142周年ハープコンサート演奏者は,フランスに13年間音楽留学し,現在京阪神を中心に演奏活動を続けておられる上野円(うえのまどか)さんです。お友達の橋本京子さんがピアノ伴奏を受け持ってくださり,学校で習っている曲や,今流行の曲などを組み合わせて演奏してもらいました。 子どもたちは,5年生になるとコンサートホールで音楽鑑賞会に行くことができますが,それ以外に生の演奏を聴く機会はなかなかありません。でも,音楽に限らず,実際の物を生で見ることは,迫力があり,インパクトがあり,いつまでも心に残る体験になります。 学校長が紹介して,演奏が始まりました。 最初は,子どもたちのよく知っている,AKB48の「ヘビーローテーション」です。 続いて,楽器の紹介がありました。ハープという楽器を初めて目にした子どももいましたが,たくさんの弦が奏でる音色に,とても親しみを感じたようでした。 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) 〜発表会へようこそ〜3年生は,総合的な学習で,カイコの命をいただいたことへの感謝の手紙を発表しました。 1年生は,入学してから半年,ひらがなを読んだり書いたりできるようになったので,自分で文を書いて「どうぶつクイズ」を発表しました。 2・3年生は合同で,国語の「スイミー」をペープサートの劇にして発表しました。 「2年生と3年生が協力して発表する姿は,まさにスイミーみたいでしたね。」と,学校長が感想を伝えると,みんな満足そうな笑顔で聞いていました。 後期に取り組んだことも,このように発表できるようにしたいと考えています。 室町はかせになろう〜染色〜3年生にとって,理科室で学習するのは初めて,火を使う学習も初めてです。 まず,薬品で絹の表面についている「のり」を落としました。絹を薬品の入ったビーカーに入れると,絹の汚れや「のり」が溶け出して,ビーカーの中は白く濁りました。 次に,絹をビーカーから取り出し水で洗いました。子どもたちは「糸が光っている!」と,絹特有の光沢に気付いていました。 そして,「赤・青・黄・紫」の4色から好きな色を選び,染色しました。 次の時間は,きれいに染まった絹をミサンガに編みます。どんなミサンガになるか,楽しみですね。 ご指導頂いた産業技術研究所の皆さん,ありがとうございました。 室町はかせになろう〜糸くり〜いよいよ,繭から糸を取り出す日になりました。 まず,沸騰したお湯に繭を入れて,繭のまわりについている「のり」を取り,柔らかくしました。 次に,自分の容器に繭を移し,糸繰りの道具を使って,糸を取り出しました。道具一式は,産業技術研究所にお借りしました。 クルクルと糸が巻き取られていく様子を見ながら,子どもたちはとても集中して取り組んでいました。 途中で糸が切れてうまく出来ない子どもを,早く出来た子どもが手伝っている場面があちらこちらで見られました。一つの繭から大体1000メートルの絹がとれるといわれています。どれだけ長く絹がとれるか,わくわくしながら頑張っていました。 大空学級の3年生は,自分用にではなく,学級にいる1・2年生にミサンガを作ろうと,とても張り切っていました。 繭にする前,「繭にしてミサンガを作るのか,成虫にして育てるのか」を真剣に考えました。カイコの命をもらっての学習です。子どもたちは,活動の中で,とてもたくさんのことを感じとれている様子でした。 |
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