最新更新日:2024/09/19 | |
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大根の絵をかこうその後,黒い画用紙に大根の絵を描きました。 絵具をたっぷりつけて,よく見ながら描きました。 とれたて大根のつやのある肌が,表現できています。 一人一人が,自分の大根の特徴をよく捉えて,立派な絵ができました。 大根の収穫少し種をまく時期が遅くなってしまい,大きく育っているか心配でしたが,大小合わせて39本もの大根を収穫することができました。 立派な葉っぱを引っ張ると見事な大根が出てきて,みんな大喜びでした。 合同作品交流学年でしている手法で,それぞれが作り,合同作品に仕上げました。テーマは「楽しく遊ぶ動物や魚の世界」です。 工作は,交流学年と一緒に展示しました。 写真は,3年生の「玉転がしゲーム」です。初めて釘を打って,最初はとても難しかったようです。だんだん慣れて,まっすぐに打てるようになりました。とても楽しんで釘打ちができました。 オルゴール木版画は,学校生活の中での自分の好きなポーズを彫りました。面彫りするのは2回目ということで,白黒のバランスを考えて彫りました。 工作は,思い出のオルゴールボックス。こちらも,好きなことをテーマにしてデザインしました。6年間の心に残ることをモチーフにしている子どももいました。 子どもたちにとって,とても大切な作品になりました。 わたしのすてき!な姿木版画では,理科実験をしている様子を彫りました。面彫りするのは初めてだったのですが,彫りの方向を考えて丁寧に仕上げました。 立体作品は,土台の芯材で大好きなポーズを作り,その上から紙粘土で肉付けをしました。思い思いのポーズに,個性が表れていました。 ハッピーカード4年生は,初めて彫刻刀を使いました。 緊張しながらも,丁寧に彫っています。線彫りして白く浮き上がったところに,裏から色をさしました。滲みだした色合いが,作品を引きたてています。 工作は,跳び出す仕組みを使って,カードを作りました。 玉転がしゲーム運動会で,「パーランクー」を持って踊った様子を紙版画で表しました。 工作は,釘打ちに挑戦。 オリジナルなゲーム台になるよう,好きな絵をデザインしたり釘を打つ場所を工夫したりしました。作品展の後,実際にビー玉を転がして遊ぶのが楽しみだろうと思います。 ストローぴょこぴょこ初めての紙版画ですが,みんなしっかり作っていました。髪の毛が揺れていたり,縄が回っていたりする様子が表現できていました。 工作も,ストローの曲がりを利用して動く仕組みを作った後,カラードフォルムで思いをどんどん広げていきました。 たのしいいきもの「うつしてトントン」と「はこのなかまたち」です。 ステンシルの技法を使って,生き物たちがいっぱいの楽しい作品ができました。 箱を組み合わせて作った動物たちも,その特徴がよく伝えられて,子どもたちの思いが伝わってきました。 鑑賞していると,「ぼくの絵を見て!これはね,チョウが飛んでいるんだよ。」とTくんが話しかけてきました。自信作ができあがったようです。 図画工作展各学年,図画・工作の作品を1点ずつ展示しています。 上京支部巡回展の作品,北総合支援学校からの交流作品もあり,多目的室1にはたくさんの作品が展示されました。 参観に来られた保護者の方々,地域の皆さんに見ていただきました。子どもたちは,図工の時間に,好きな作品を見つけたり自分の作品を友達に説明したりしながら,鑑賞を楽しみました。 |
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