最新更新日:2024/12/25 | |
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ハッピーカード4年生は,初めて彫刻刀を使いました。 緊張しながらも,丁寧に彫っています。線彫りして白く浮き上がったところに,裏から色をさしました。滲みだした色合いが,作品を引きたてています。 工作は,跳び出す仕組みを使って,カードを作りました。 玉転がしゲーム運動会で,「パーランクー」を持って踊った様子を紙版画で表しました。 工作は,釘打ちに挑戦。 オリジナルなゲーム台になるよう,好きな絵をデザインしたり釘を打つ場所を工夫したりしました。作品展の後,実際にビー玉を転がして遊ぶのが楽しみだろうと思います。 ストローぴょこぴょこ初めての紙版画ですが,みんなしっかり作っていました。髪の毛が揺れていたり,縄が回っていたりする様子が表現できていました。 工作も,ストローの曲がりを利用して動く仕組みを作った後,カラードフォルムで思いをどんどん広げていきました。 たのしいいきもの「うつしてトントン」と「はこのなかまたち」です。 ステンシルの技法を使って,生き物たちがいっぱいの楽しい作品ができました。 箱を組み合わせて作った動物たちも,その特徴がよく伝えられて,子どもたちの思いが伝わってきました。 鑑賞していると,「ぼくの絵を見て!これはね,チョウが飛んでいるんだよ。」とTくんが話しかけてきました。自信作ができあがったようです。 図画工作展各学年,図画・工作の作品を1点ずつ展示しています。 上京支部巡回展の作品,北総合支援学校からの交流作品もあり,多目的室1にはたくさんの作品が展示されました。 参観に来られた保護者の方々,地域の皆さんに見ていただきました。子どもたちは,図工の時間に,好きな作品を見つけたり自分の作品を友達に説明したりしながら,鑑賞を楽しみました。 結果発表1・3・6年のパンダグループは, 1位 3班 336回 2位 11班 312回 3位 1班 304回 2・4・5年のウサギグループは, 1位 6班 664回 2位 1班 583回 3位 5班 472回 でした。 練習の成果を最も発揮できたのは,パンダグループ3,10班とウサギグループ1班です。前回に比べ大幅に記録を伸ばした3つのグループには,計画委員会から特別賞が贈られました。 大なわ大会中間休みの遊びや大会前の練習の成果を発揮するチャンスです。 みんな調子よく跳べるようになっています。 1年生も,ほとんどの子どもが回した縄を跳べるようになっていました。 跳べない子どもも,揺らした縄をすばやく飛び越えていたり,上級生に手をつないでもらって一緒に跳んでいたり,背中を押してもらってタイミング良く跳んだりしています。みんなが協力して取り組んでいる姿から,1年間の大きな成長が見られました。 学校自由参観でしたので,保護者の方の参観もあって,子どもたちのがんばりを見てもらうことができました。 授業参観(大空)保護者の方に参加してもらって,子どもたちが聞きたかったことに答えてもらうようにしました。教員も加わって,生まれるまでのこと,生まれたときのこと,名前はどうやって決めたかなどについてお話しました。 お話を聞いて分からない時には,すぐに質問していました。子どもたちは自分を大切に思ってもらっていることに気付くことができました。お母さんたちもそのときのことを思い出し,喜びを改めて思い返すことができたことでしょう。 授業参観(6年)グループごとにプレゼンテーションを作り,写真や言葉を入れました。 一人一人の思い出の中に,確かな成長が刻まれています。 笑い合う場面あり,思わず涙ぐむ場面あり・・・。 小学校生活最後の参観にふさわしい,素敵な会になりました。 授業参観(5年)書き言葉と話し言葉では「どんなところが違うかな。」「どんな特徴があるのかな。」を考え,発表し合いました。みんなの考えをまとめ,実際に区別して使える力を身に付けられるようにしました。 「割合」では,基にする量を「1」と考えます。この考え方は,子どもたちにとってはなかなか難しい考え方ですが,この日は,その1時間目を見ていただきました。担任と協力指導の2人で学力の定着を図っています。 2つの量の大きさの比べ方を考え,意見を出し合って深めていきました。 |
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