最新更新日:2024/09/19 | |
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やっぱり6年生だね 4
みんなが友だちに優しいということがうれしかったです。そりゃあ,細かいことでもめたり,言い合いすることはあります。しかし,いろんなところで優しさや思いやりを垣間見ました。これもやっぱり「なかなかやるな!」ですよね。
最後に食事。残念ながら,これにはやや不満が残ります。もっと,ガッツリ食べてくれたらなと思いました。決してガツガツ荒々しく食べなさいという意味じゃありませんよ。食べることにたくましさが感じられるようにはならないだろうかと欲を出しています。学校教育目標の中にも,「…たくましく生きる子どもの育成」とあります。元気な子どもの元気な食べ方,これも大事でしょ。「好き嫌いなく残さずたいらげる」。 修学旅行で友達との絆を深めるといっていた6年生の目標は十分達成できたものと思っています。みんなえらかったよ! (1組の女子,コチョコチョやめてよ〜) やっぱり6年生だね 3
集合が速いのも「なかなかやるな!」です。もちろん人数がそんなに多くないということもあろうかと思いますが,それでも手際よく集まれるというのは,今まで育てられてきた成果が出ているのだと思います。一番びっくりしたのは写真撮影の時の並ぶ速さ。
ただ,欲を言うと,全体に「指示待ち」という傾向が強いので,何とか大人に指示される前に自分たちで考えて動いてほしいなと思います。「言われる前に動く」「主体的に動く」ということを今後は求めたいと思いました。四錦の6年生ならできますよ! やっぱり6年生だね 2
「なかなかやるな!」の二つ目は挨拶です。まぁ挨拶は社会の中で生きるための基本中の基本ですから,「できない」「苦手」ではちょっと困ります。ニコッと笑って,少し高い目の声で弾むように言うと,誰が聞いても気持ちのいい挨拶になります。ほとんどの子ができているんですが,まだ「もう一息!」という子もいます。毎日の生活が自分の挨拶に磨きをかける場だと意識して過ごしてほしいですね。
三つ目は2列に並んで歩くこと。簡単そうに見えて結構崩れやすいんです。特に高学年になるほど列は乱れやすくなるようです。でも,四錦の6年生はそりゃあ完璧とまでは言えませんが,それでも,「並んで歩くのが当たり前!」という気持ちを強く持って頑張っていました。なかなかのもんです。 |
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