京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『第4回定期テスト 3日目』 その2

 育成学級で学習する生徒の皆さんも、この3日間は定期テストに頑張って取り組みました。
 2つの教室に分かれて受験する様子を紹介します。
 1人で受験している彼は、国語の読み取りのテストを受けているところです。

 教室を回っている最中、窓外に目をやると、西に見える東山が急に色づいてきたことに気付きました。その様子と合わせてご覧ください。
 
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『第4回定期テスト 3日目』 その1

 いよいよ「第4回定期テスト」も最終日になりました。
 今日もみんなとてもよく頑張ってテストに取り組んでいました。

 写真は、それぞれ1−3、2−3、3−1のテスト中の様子です。

 今、窓外では、活動するのを待ちかねたように、野球部の子どもたちが元気のよい声を張り上げて練習を始めました。
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『モーニングショット』

 今朝のショットを2枚紹介します。

 1枚目は、校区にある「立誠小学校校外学園」内の紅葉です。
 他のものより幾分早く鮮やかに色づきました。
 今朝出勤途中、朝日に照らされて美しかったので撮影しました。カメラの性能がよくなくて、実際のものをそのまま紹介できないのが残念です。

 2枚目は、朝のボランティア掃除隊です。
 吹奏楽部の部員の生徒たちですが、テスト中だというのに校門付近の落ち葉を掃いてくれていました。本当にありがとう。
 テストも頑張って下さいね。
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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「やっぱり、語り合い」
 ○泣かないと決めてのぞみましたが、人の話を聞いても涙し、自分の話でも涙し、とても心がふるえる時間でした。ありがとうございました。(原文のまま)
 ○皆さんの意見を聞いて、家族を思う気持ちは誰も持っていて、発言をする、聴くことでさらに家族のきずなを自分の中で再確認する時間になりました。(後略)
 25日の金曜日、講師を務めた家庭教育学級のなかで「保護者道徳」を行いました。上の2つはその時の感想文です。講師が一方的に話すより、参加した方々から話を引き出し、お互いに交流を深めた方が学ぶことは多いのではないか。以前に勤務していた学校で「保護者道徳」を始めたきっかけがそれでした。
 「自分の家が特別かと思っていたけれど、全然そんなことはなくて、とっても安心しました。」はじめて「保護者道徳」を行ったときに出された感想です。「こうして同じ(親という)立場の者の意見や考えを交流することで、考えがまとめられたり、新たな気づきやヒントが得られたりと、とてもよい勉強になりました。」というものもありました。意見交流学習の効果が的確に表現された感想で、以来度々紹介しています。
 26・27日の両日、「全国人権・同和教育研究大会」に参加するため鹿児島市まで出かけました。京都市の中学校が提案する分科会に参加したところ、鳥取県米子市の小学校が「語り合い学習」の実践を提案しました。その他の提案もありましたが、後の討議の中心になったのは「語り合い学習」についてでした。
 私もこの学習に取り組んできた経験があったので、思うところを述べました。私の話を聞きながら頷いている人がいます。私の発言を受けて次の人が意見を述べ、また次の人が…。自分にはなかった発想に気づきます。小学生は、中学生がしないような反応をすることを改めて知ります。人の意見を聴きながら自分の頭の中の考えがどんどん深められます。「語り合い学習」について語り合い(意見交換し)ながら、その効果を体感していました。
 研究会に参加すると、活発な意見交換がなされた時には大きな学びが得られ、意見が出ないときには物足りなさを感じるものです。ましてや、その討議の中に自分が加われた時には、学びは更に大きくなることも既に知っています。だからこそ、その学習の方法と形態を子どもたちの中につくりたいと思います。
 予め用意した言葉や借り物でない自分の言葉で、自分の考えや思いを、そして今の自分自身を精一杯語れる生徒を育てたいと思います。そのことが、生徒の能力を更に引き出し、教科の学力だけでない「生きる力」を育てることに繋がるはずだからです。本校生徒の様子と教職員の能力から、それほど難しいことではないように思えるから尚更です。
 思えば、「対話」や「問答」による学習が極めてその効果の高いことは、もう二千年以上も前から言われていることでもあります。朝5時過ぎに家を出て鹿児島まで行った一泊二日の研修旅行の最大の成果は、「やっぱり、語り合い」だと思えたことです。

『第4回定期テスト 2日め』

 「第4回定期テスト」の2日目です。
 昨日に引き続き、みんな真剣な表情で取り組んでいました。

 写真は、2時間目の技術・家庭科のテストの様子です。

 3−5では、ちょうど教科担当の先生が、解答の仕方について説明をしておられるところでした。それ以外は2−2と1−2の様子です。

 残すところあち1日です。
 がんばれ!!
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『第4回的テスト 始まる』

「第4回定期テスト」が始まりました。

 特に3年生にとっては、進路を決定する上で非常に重要なテストです。
 今日からの3日間、一生懸命頑張って欲しいと思います。

 1時間目は「社会科」です。どの学年も真剣にテストに向き合っています。

 写真は、それぞれ1−4、2−4、3−4の生徒が、社会科のテストに向かう様子です。
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『鹿児島の様子を紹介』

 鹿児島の街の様子を紹介しましょう。

 写真1は、桜島です。
 常に煙を上げています。鹿児島市では、毎日の天気予報で風向きが告げられるそうです。それによって、洗濯物の干し方を考えたり、マスクを着けるかどうかを考えたりするそうです。

 写真2は、路面電車です。
 街中を路面電車が走っています。我々もこれに乗って移動しました。なかなか情緒があってよかったです。線路に芝生を敷いてあるのは、騒音を少なくするためだそうです。

 写真3は、鹿児島中央駅正面の「若き薩摩の群像」です。薩摩藩からは、明治維新で活躍した人物がたくさん出ています。「日本を何とかしよう!」志を高くもっていた当時の若者たちを思いながら見ていました。
 
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『人権教育の学習に 鹿児島へ行ってきました。』

 26・27日の両日、本校の先生2人とともに「全国人権・同和教育研究大会」へ参加するため、鹿児島市へ行ってきました。
 全国から3000人以上もの人が集まり、人権教育の実践を交流します。
 今年も、大変よい刺激を受けて帰ってきました。

 「先生、お久しぶりです。」「澤田先生ですよね。」
 この大会に参加するもう一つの楽しみは、他府県の先生方と会えることです。人権教育を通して知り合った人たちとの再会は、また私にエネルギーを与えてくれます。
 
 鹿児島までの1泊2日の研修旅行は、とっても楽しく実り多いものになりました。
 ここで学んだことを、本校の教育活動に生かしていきたいと思います。
 
 写真は、全体会と分科会の様子です。
 
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『本日 自由参観日』

 今日は1日、「自由参観日」でした。
 1時間目から6時間目までの全時間を自由に参観していただけるよう設定しました。
 6月に実施した「休日参観日」とまではいきませんでしたが、たくさんの保護者の皆さま方に学校へ来ていただきました。

 午後2時からは、「家庭教育学級」ということで、校長が「保護者道徳」を行いました。こちらにもたくさんに方にご参加いただき、心の温かくなる時間を共有できたと思います。涙しながらご発言してくださった方々、本当にありがとうございました。
 お陰で、多分一生忘れられない時間をつくれたと思います。

 ※写真は、受付、授業参観、家庭教育学級の様子です。
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『山科区民まつり』

 23日の祝日、山科中央公園で「山科区民まつり」が行われました。
 天候が危ぶまれましたが、何とか雨ももちこたえ、盛大に開催されました。

 1:40からは、花山中学校吹奏楽部の舞台です。
 10分程度のコンサートでしたが、素晴らしい音色とともに、会場いっぱいに楽しく爽やかで明るい雰囲気を運んでくれました。
 「素晴らしい演奏ですね。花山の子の演奏には不思議な魅力があります。」近くに居られた他校の先生から聞かれたコメントです。

 テスト前にもかかわらず、出演してくれた吹奏楽部の皆さん、本当にありがとう。
 3年生が引退して少々心配しましたが、何のなんの、十分立派なステージでした。
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