最新更新日:2024/12/25 | |
本日:5
昨日:24 総数:621988 |
漢字マスター今週から『漢字マスター』という学習を始めました。 例えば,「今」の漢字は「いま」と「コン」の二通りの読み方があります。 それで,漢字の横に丸を2つ付けました。 1つしか読み方がない漢字もあれば,3つ4つとたくさんの読み方がある漢字もあります。 子どもたちは,自分が使える漢字カードを選び,簡単な言葉や文を作りました。 「今」の場合だと2つ,「数」だと3つ作り,できたら得点になるゲームにして意欲がもてるようにしています。 マスター【master】には,十分に理解する,会得するという意味があります。 マスターできるように,がんばっていきます。 室町タイム〜2年〜国語の教材「わたしはおねえさん」を学習して,自分たちもこの1年間,1年生のお兄さんお姉さんとして,どんなふうに成長できたかを一人一人が振り返ったものです。できるようになったことがたくさんあったようです。 ボール運動,計算,野球,サッカー,一輪車,けんばんハーモニカ・・・・ 「ごめんなさいが言えるようになった。」と心の成長を話す子どももいました。 それを受けて,感想タイムでは1年生がどんどん発表しました。とても刺激を受けて,自分たちも早く2年生になりたくなったようです。 3年生からは,「3年生になったらリコーダーが始まりますよ。」と次の学習を紹介したり,「ぼくは,跳び箱の8段が跳べるようになりました。」と自分の成長に気づく発言が出たりして,2年生も新たな目標を持てたようです。 室町タイムも,あと1回。1年生の発表だけになりました。 今年は,発表後の感想がたくさん出るようになりました。これも,1年間で成長したことの1つと言えるでしょう。 全校の前で話すことは勇気がいりますが,来月も豊かな交流ができるように全校みんなでがんばりたいと思っています。 室町まつり 4・5年5年生は,1組が人まちがいさがしとしゃペット,2組が巨大福笑いとバランスゲームです。 子どもたちが楽しんでいる様子を取材しながら,教務主任も写真のゲームにはすべて挑戦してみました。とても面白くて夢中になりました。特に段ボール箱を利用した空気砲でペットボトルが倒れるのにはみんな不思議がり,見本を見せてもらってから挑戦する場面もありました。 4年生以上になると,今までにないオリジナルなゲームを工夫しようとしているのを感じました。 室町まつり 2・3年3年生はパワフルスマッシュシュート〜お宝ゲットだぜ〜です。 いろいろ楽しめて,子どもたちの活躍の場も増えてきました。遊び方の説明も分かりやすくて親切でした。下級生の子どもたちにもわかるように優しく教えている姿もみられ,児童会の催しのよさが生かされていると感じました。 室町まつり 1,6年今年のテーマは「エコをめざせ!協力しあい楽しい室町まつり」です。そのために児童会で ・段ボールや紙等の無駄遣いをしないで計画的に使うこと ・参加賞や景品のようなものは作らず,ゲームや出し物を楽しんでもらえるようにすること を決め,みんなで守るようにしました。 1年生は初めての経験です。2〜3枚目の写真のように,迷路やゲームやさんのお店でした。迷路はコースが変えられるようになっているらしく,工夫していました。 6年生にとっては最後のおまつり。暗くて写真が撮れなかったのですが,恒例の「おばけやしき」で,みんなをたっぷり怖がらせてくれました。今年はAとBの2コースがありました。長い列に並んでいる子どもたちからは「どっちが怖いの?」「Aの方が怖いで。」「Bの方や。」と話している声が聞こえ,終了の時間まで盛り上がっていました。 コミュニケーションを楽しむ”What would you like ?” ”I’d like 〜 .” のやりとりを繰り返して,マイランチを作りました。 コミュニケーションを円滑に行い,お互い気持よく接するためには,笑顔や挨拶も大切なことです。品物を渡すときの動作も,相手のことを考えて出来るとさらに気持ちを伝えることができます。 役割を交代する時には,その点についてもアドバイスして,子どもたちが意識できるようにしました。子どもたちは,楽しみながら会話に親しむことができました。 上京支部外国語活動主任研修会単元は”ランチメニューを作ろう”で, ”What would you like ?” ”I’d like 〜 .” のやりとりにチャンツやゲームで慣れるようにしました。 続いてマイランチ作りです。 グループごとにお店を作りました。 What time do you get up ?この時間はALTのマシュー先生と一緒に,自分の一日を紹介し合う活動をしました。 最初に,テキストに自分の日課を書き込みました。次に,ペアで練習し合いました。その後,今回はグループで発表し合ったり聞き取ったりする活動で,表現に慣れることができました。 おもちが焼けた!マッチに慣れていない子どもも多く,何回もやりなおしながら火をつけました。うちわであおぎ続けている子どももいます。風の強さやどこから風を送るかの加減も,やりながら慣れてきている様子が見られました。 薄めの炭を入れて火がつきやすいようにしました。これも,おとなの知恵です。 炭が赤く起こっているのを見て,「ついてる!」と大喜び。上からあおぐと炎が上がって他の炭にも火が付いていく様子が分かりました。 ここまでできたらOK。 網をのせておもちを焼きました。 炭火でこんがり焼いたおもちは,見るからにおいしそう。 醤油をつけて,味わって食べました。なかには「今までで一番おいしい!」「こんなおいしいおもち食べたことないわ!」と感動の声を上げている子どももいました。 どうやってもつかなかった火が見事について,楽しいひと時を過ごせた子どもたち。まだ分からないことにも答えてもらって,お礼のあいさつをしました。 老人会の皆さん,最後まで本当にありがとうございました。 炭のおこし方今回は,室町老人会の皆さんに教えてもらいながら一緒に炭をおこし,うまく出来たらおもちを焼く計画です。 挨拶のあと,グループに分かれて活動を始めました。前回と違ったのは,七輪の中に新聞紙だけでなく折った割り箸を入れているところです。紙よりも火が長持ちして,炭をおこしやすくなることを学びました。 |
|