最新更新日:2024/09/27 | |
本日:23
昨日:91 総数:615762 |
What time do you get up ?この時間はALTのマシュー先生と一緒に,自分の一日を紹介し合う活動をしました。 最初に,テキストに自分の日課を書き込みました。次に,ペアで練習し合いました。その後,今回はグループで発表し合ったり聞き取ったりする活動で,表現に慣れることができました。 おもちが焼けた!マッチに慣れていない子どもも多く,何回もやりなおしながら火をつけました。うちわであおぎ続けている子どももいます。風の強さやどこから風を送るかの加減も,やりながら慣れてきている様子が見られました。 薄めの炭を入れて火がつきやすいようにしました。これも,おとなの知恵です。 炭が赤く起こっているのを見て,「ついてる!」と大喜び。上からあおぐと炎が上がって他の炭にも火が付いていく様子が分かりました。 ここまでできたらOK。 網をのせておもちを焼きました。 炭火でこんがり焼いたおもちは,見るからにおいしそう。 醤油をつけて,味わって食べました。なかには「今までで一番おいしい!」「こんなおいしいおもち食べたことないわ!」と感動の声を上げている子どももいました。 どうやってもつかなかった火が見事について,楽しいひと時を過ごせた子どもたち。まだ分からないことにも答えてもらって,お礼のあいさつをしました。 老人会の皆さん,最後まで本当にありがとうございました。 炭のおこし方今回は,室町老人会の皆さんに教えてもらいながら一緒に炭をおこし,うまく出来たらおもちを焼く計画です。 挨拶のあと,グループに分かれて活動を始めました。前回と違ったのは,七輪の中に新聞紙だけでなく折った割り箸を入れているところです。紙よりも火が長持ちして,炭をおこしやすくなることを学びました。 小さな巨匠展『小さな巨匠展』とは,京都市内の小中学校の育成学級や総合支援学校に通う児童生徒の作品を紹介する展覧会で,今年で34回目を迎えました。左京区の京都市美術館別館で行われました。 子どもたちは,会場に着くと真っ先に自分の作品を探しに行きました。大空学級の子どもたちが作ったお相撲さんは大人気で,他の学校の子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿も見られました。自分たちの作った作品で遊んでもらえているのは,とてもうれしいそうです。 自分たちの作品はもちろんですが,他の小学校の子どもたちの作品もしっかり観賞していました。手にとったり遊んだりして楽しむこともできました。 節目を祝って一人一人に丁寧に挨拶をして運んでもらい,姿勢を正し直す子どももいました。 緊張した中にも晴れやかな表情が見られました。 最後に,代表の子どもが挨拶とこれからの決意を話しました。子どもたちにとって,自分を見つめ直し,新たな自覚を育てる機会になりました。 PTA茶道部の皆さん,本当にありがとうございました。 2分の1成人式大人と認められる20歳の半分を迎えた区切りとして,「1/2成人式」を行い,大人への第1歩としての自覚をもち,新たな目標を定めるようにしています。 その際,今年度もPTA茶道部の方々が「お茶会」を催してくださいました。 床の間には,「松壽千年翠」の掛け軸と蝋梅・柳・椿のお花が飾ってあります。お香の香りがします。本格的な用意をしていただきました。 子どもたちは,緊張しながら静かに入ってきました。作法を教えてもらって,お手前を見せてもらいました。 |
|