最新更新日:2024/09/27 | |
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第9回土曜学習「クリスマスキャンドルを作ろう」PART1新町祭で灯りをともす 「クリスマスキャンドル」を作る取組が行われました。 毎年,大変人気のある取組で, 今年も募集をかけて1日目で34名の申し込みがあり, 1日目で募集は締め切りました。 同志社の学生5人が来てくれて 6グループに分かれて,ペットボトルに絵を描いていきます。 自分のお気に入りの絵を描く子ども, きれいな模様を描いていく子ども, 約1時間半かけて,がんばって描いていきました。 吉吉コンビの抽選会中間マラソンなどの関係で,できていませんでした。 「教頭先生,いつ抽選するの?」と, 子どもたちは抽選会を心待ちにしていました。 遅くなったのですが,12月8日(木)の昼休みに多目的室1で抽選会をしました。 約30名の子どもたちが解答用紙を出してくれました。 新しくなったボールペンを学校長が紹介します。 抽選会が始まりました。 さっそくあたって喜ぶ 子ども なかなかあたらないので,手を合わせてお願いする子ども 保護者の方の応募もあり, 合計15名の子どもたちと保護者に 新しくなった吉吉コンビのボールペンをプレゼントしました。 おめでとうございます。 年明け,1月の問題にもぜひ応募してください。 Subject国語や算数,理科,社会などの教科を英語ではどのように言うかを学習しました。 Japanese,math,sience,social studies・・・ 日本にあってアメリカにはない教科や,アメリカにはあって日本にはない教科があり,子どもたちはその違いにも興味を持っていました。 キーワードゲームや時間割を作るゲームで,聞きとったり繰り返し発音したりして言えるようになりました。 非行防止教室昨今,重大な少年犯罪が発生し,少年が加害者となるだけでなく犯罪被害者となるような事件も含め,子どもたちを取り巻く心配な状況が多々見られます。 そこで,社会のルールや自分の行動に責任を持つこなど規範意識を高め,犯罪に巻き込まれないようなスキル等を身につけることができるよう,上京警察署や関係機関からスクールガードリーダーさんが来られ子どもたちにお話をしていただきました。 自分としては,たいしたことではないと思っていることも,法律で罰せられる行為になることに気付きました。また,直接関わらなくても,一緒に見ていたり,見て見ぬふりをしたりすることにも責任があることも分かりました。 お話を聞いた4年生は, 「こんなにも犯罪があるとは思いませんでした。」 「今の自分は,見て見ぬふりをしていると思います。これからは,よくないことをしている人がいたら注意していこうと思いました。」 「今日聞いた”心のブレーキ”をかけながら,頑張っていこうと思いました。」 などの感想を話してくれました。 「気持ち」を言葉にしてみよう:12月保健指導
12月の保健指導は、心の健康「気持ち」について学習しました。感情(気持ち)には、「うれしい」「たのしい」などポジティブな感情(気持ち)と「かなしい」「さびしい」などネガティブな感情(気持ち)があります。どちらがいい・悪いということではなく、どちらも大切な感情(気持ち)ですね。気持ちを表す言葉をどのくらい知っていますか。言葉にならない気持ちもあるかもしれませんが、言葉であらわすことで自分の気持ちも相手の気持ちもわかるようになります。
保健室前のけい示板にも子どもたちが気持ちを表す言葉を探すことが出来るように資料を作成してみました。くり返していう言葉「うきうき」「びくびく」などもあります。おうちでも言葉探しをしてみてください。 でも、本当に気持ちをうまく言葉で伝えるのって、大人でも難しいことですね。 平成23年度 研究発表会全国及び市内より,多くの教育関係者の方に参会していただきました。 5校時,公開授業を見ていただいた後,全体会では研究報告の後,授業への指導講評をいただきました。 そのあと,鳥取大学副学長矢部敏昭先生の「今,求められる指導力とは!」の演題で講演がありました。「知識は共有されるもの」という理念をもとに「共同的まなび」の創造についてのお話でした。最後まで熱いお話が続く中,参会していただいた皆さんと共に,本校教職員一同,明日からの課題とその解決への方向性をしっかり得ることができました。 ご参会いただきました先生方,本当にありがとうございました。 機織り郷土資料室にある織機をどのようにして使って機を織るのか,子どもたちはワクワクしながら順番を待ちました。実際に織ってみると,手と足を逆に動かしてしまったり押さえる回数を間違ったりして,思うようにはいきません。 苦労しながら順番に織りました。下の写真の赤い校章の上の部分をみんなで織りました。青い校章は,中村さんが織られたものです。 織物は,一人前に織れるようになるまでに,10年はかかるそうです。 子どもたちは,織物の大変さと,西陣織が長い歴史の中で職人さんに受け継がれ,今でも人々に使われていることを学習することができました。 最後に,校外活動などで使えるエンブレムをいただきました。大切に使おうと思います。 貴重な体験をさせてもらい,本当にありがとうございました。 西陣織について地域の産業である西陣織の学習は,ここ数年続けて行っています。今年も,校区で西陣織のお仕事をされている中村亨さんに来ていただきました。 まず,絹糸で織った「袈裟」や「ネクタイ」などを触りました。子どもたちは「きらきらしてる」「つやつやしてる」と,感じたことを話していました。 次に,大きな織物や額に入った絵のような織物を見せてもらいました。子どもたちから「全部,蚕の糸でできているの?」と,驚きの声が上がりました。 織物はどれも細かくきれいで,中には何週間も何ヵ月もかけて織られたものもありました。仕事の様子や制作にかかる時間を聞き,大変なお仕事だということに改めて気付くことができました。 (氏名掲載については,本人の了解を得ています。) 室町タイム〜5年〜5年生がお米を育てた体験をもとにして学習したことを,写真を見せながら全員が少しずつ説明しました。 発芽⇒土づくり⇒田植え⇒水やり⇒稲刈り⇒脱穀⇒もみすり⇒精米のたくさんの手間をかけて作られていること,しかも,それだけしても自分たちが収穫したのはわずかのお米だけだったことなど,体験して初めてわかったことが多かったようです。農家の人たちの苦労を知り,仕事に対する努力に気付き食物に対する感謝の気持ちを深めることができたようでした。 発表の後,何人もの子どもが感想を言いました。「お米の丈って,どれくらいですか?」と質問する1年生もいました。「お米の作り方が分かりました。」「玄米を白米にしていくのを精米というのが分かりました。」「去年は収穫できなかったので,今年は少しでも収穫できたのがよかったですね。」など,それぞれの気付きを話す交流タイムになりました。 委員会からのお知らせ運動委員会からは,冬休み前に行う各学年の遊びの企画を発表してくれました。期間は12月13日〜21日で,中間休みに行います。低学年は「リレー」,中学年は「骨取り合戦」,高学年は「3人4脚」をするそうです。どんな遊びになるか楽しみですね。 計画委員会からは,正しい掃除の仕方を呼びかけました。ほうきの使い方,雑巾の後片付け,落ちているごみは気づいたら拾おうなどのことを分かりやすく説明してくれました。今,清掃週間の最中なので,みんなに役立つ発表だったと思います。 |
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