最新更新日:2024/06/04 | |
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調理実習〜大成功!!!
家庭科の学習で、調理実習をしました。今回は、「お鍋でおいしいご飯をたく」「おいしいおみそ汁を作る」のがめあてです。二つを同時進行でしていかなくてはいけないので、しっかり計画をたてたり、分担を決めたりしました。当日は、作りながら後片付けも進めていき、何をしなければならないのかをよく考えて行動していました。班で協力しながら、活動する子どもたちの様子をみて、大きな成長を感じました。ご飯は、、鍋のふたの音を聞いたり、ガラスの鍋の中の様子をみたりしながら火加減に気をつけて炊きました。途中ブクブクふきこぼれあわてる場面もありましたが、ちょうどいいかたさのご飯がたけました。おみそ汁もとてもおいしかったです!!!調理実習!大成功でした!!!
この集中力はタダモノではありません
5時間目に,1年2組で研究授業を行いました。算数の『か(買)えますか? か(買)えませんか?』という学習ですが,どの子もみんな素晴らしい集中力でした。やる気を示さないという子が一人もいません。先生の話をしっかり聞いて,ノートも上手に作ります。手をあげて指名されれば,必ず,「はいっ!」とさわやかな返事をしてから立って答えます。
すべて,一朝一夕にできるものではありません。落ち着いて授業に臨む子どもたちの姿から担任の普段からの粘り強い指導が伝わってきます。 1年生がぐんぐん力をつけています。 『最後の』ドッジボール対抗戦!
中間休みのドッジボール大会は,『最後の』6年1組と2組の激突です。6年生はここへきて,どんどん『最後の』と冠が付くことが多くなってきました。それだけ,卒業の日が近づいてきたということですね。
ドッジボールの試合そのものは,相変わらず激しいものだったのですが,印象に残ったことは女子の急速な進歩・成長です。目を見張るものがあります。男子の投げたスピードボールにも素早く反応し,見事に受け止めてみせます。投げる方も「肩ができてきた」という感じで真上から投げおろすボールはスナップがきいて威力たっぷりです。そんな女子が確実に増えました。 それは確かにそうなんですが,何より特筆すべきはみんな仲がいいということ。素敵な学年です。卒業まで学校で過ごす日は,あと30日ほどでしょうか? 寒さに負けない!ドッチボール大会!
2月2日(木)中間休みに5年生のドッチボール大会がありました。この日は、雪がちらちらするとても寒い日でした。ゲームをスタートするときは、背中を丸めて「寒い!寒い!」と言っていた子どもたちでしたが、ゲームが盛り上がるにしたがって寒さを忘れ、ボールを投げたり、受けたり、必死に逃げたり・・・コートいっぱい動きまわっていました。中間休みが終わって教室に帰ってきた子どもたちのほっぺはほんのりピンク。「勝った!負けた・・・」と話している表情はとても明るかったです!寒さに負けない元気な5年生です!
理科の実験!真剣です!
「もののとけ方」の学習で、実験をしています。みんな実験大好きで、準備から後片付けまで、班で協力してがんばっています。天秤を使ってものの重さをはかったり、ものが溶けていく様子を、真剣な表情で観察したりしています。
いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜その2
今日は,前回の自画像に洋服を着せました。
今は着られなくなってしまった洋服をお家の方にお願いして,持って来てもらいました。 体が大きくなって着られなくなるのは,喜びであるにはちがいません。しかし,この服を着ていた頃にこんなことがあった,あんなことがあったという思いもあるでしょう。着られなくなったからと言って簡単に処分できるものでもない,愛着のある品物であることも十分理解できます。それを作品に使わせていただいています。 そんな大切な洋服を自画像に着せたら・・・子どもたちの分身のようだと思いませんか? 「よこかいきゃくとび」ができたよー!!
とび箱遊びで,今までいろいろな技に挑戦してきました。今日はいよいよ最終段階の「よこかいきゃくとび」をしました。足をしっかり開いて,とび箱を跳びこすのは初めてでしたが,ほとんどの子が練習を重ねて跳べるようになりました。振り返りの感想でも「自信がもてた」という感想を言っていました。小学校生活の中でこれからもとび箱の学習はありますが,楽しいと感じられる出会いができたと思います。
節分の朝
「寒いですね〜」という挨拶を交わすのが当たり前になった今日この頃。そんな中でも今朝は特に冷え込んだようです。自宅から学校に来るまで車の計器盤に表示される外気温は「−1度」でした。
今日は節分です。朝,京都大学正門付近で登校してくる子どもたちを見守りました。「昨夜の喧騒とは打って変わって…」と書きたいところですが,8時ごろという時間帯は通勤・通学の人々の往来や林立する露店のためにやや狭くなったスペースを車両が通り抜け,これはこれで活気を感じさせます。今日は昨日よりもたくさんの人出になるのでしょうね。 昨日同様,ここから東山通りの交差点までは車両と同じ車道を通らねばならないので,十分な注意力がいります。子どもたちの安全をより確保するため,今日も保護者の方々による付添いもありました。連日,ごくろうさまです。 店も多いし,人も多いし。
東山通りを渡って帰る子は昨日から明日までの三日間,学年ごとの集団下校です。担任が引率して事故のないよう気をつけます。保護者の方もたくさん吉田神社あたりまで迎えに来てくださっています。
集団下校を引率した教職員は境内をパトロールしながら学校に戻るようにしています。 そして,日が暮れて,最終班のパトロールです。思いっきり目立つ四錦のネーム入りのウインドブレーカー。後姿が凛々しくありませんか? 凛々しいどころか心なしか前かがみですよね。シャキッと胸を張りたいところなんですが,寒くて,寒くて。私としては今日3回目の吉田神社です。 たくさんの子どもたち,保護者の皆さんと出会いました。地域の祭りと呼ぶには規模は大きすぎますが,吉田の子どもたちにとっては毎年大いに楽しみにしている『デミセ・ヨミセ』です。 吉田神社へ鬼に会いに行きました
先日,学校で節分祭の学習をした2年生が午後,吉田神社へ実際の節分祭を見学に行きました。参道の露店の密集地帯を避け,側道を通って,石段を登ります。登りきったところが約束の場所。
さあ,何分ほど待ったでしょう? そろそろ待つのも飽きてきたころ,学校にも来てくれた鬼が登場。四錦の2年生のために毎年この時間に顔を見せに来てくれているとのこと。保存会の方々のご厚意に感謝です。 親子連れで来ていた小さい子の中には怖くて泣きだす子もいましたが,うちの2年生は先日学校でも会っているためか,あるいは,ことさら鬼たちが子どもを怖がらせることをしなかったためか,だれも泣くことはありませんでした。 その後の鬼たちとの記念撮影も拍子抜けするくらいスムーズでした。昨年は泣く子が続出して,なかなか撮影ができなかったという話です。 |
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