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最新更新日:2025/07/30 |
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「なに屋さん?」お店を確かめながらの登校
2月2日節分前日祭の朝。東山通より東側に住んでいる子が毎朝登校してくる道に露店が立ち並び,歩道が歩けません。吉田神社の鳥居から東山通りの交差点までの東一条通りはえらいことになっています。
営業前の露店が歩道に溢れるように建っているため,子どもたちは車道を登校するしかありません。交通規制はされていますが,東行き,西行きの車両がけっこう頻繁に通ります。子どもたちは車両と同じ道を細心の注意を払いながら通ってきます。 もちろん,いつもお世話になっている『みまもる隊』の方が付き添ってくださっていますし,今日は保護者の方もたくさん送ってきてくださいました。 毎年のことなので,子どもも含めて,「皆さん慣れたものだなあ」というのが私の感想です。 ![]() ![]() ![]() 熱意と工夫が感じられます
掲載するのが一日遅れてしまいましたが,昨日(1日),4年2組で研究授業を行いました。算数科で『変わり方』という学習です。
ICT機器を活用して,「子どもたちに少しでも分かりやすい授業を」という担任の熱意と工夫が伝わる授業でした。 子どもたちは発言のルールなどをきちんと守り,和やかな中にも節度のある態度で授業に参加していました。 ![]() ![]() ![]() 自分たちの力で 〜その2〜![]() ![]() ![]() 自分たちの力で 〜その1〜![]() ![]() ![]() 鬼だぞ〜!!
節分祭を見学しに吉田神社へ行ってきました。先日,節分祭についてのお話を聞いてから行ったので,行く前からウキウキわくわくしながら過ごしていました。
いよいよ出発し,東一条の通りを越えて行くと,右に左にお店がたくさんならんでいて子どもたちはさらにテンションアップしていました。 到着し,まだかまだかと鬼や方相氏を探し,出てくるのを待っていました。鬼が出てて来ると,子どもたちは喜んで近づいて行きました。 鬼を事前に見ていたこともあって,怖がらずに握手をしてもらったり,頭をなでてもらっている子がいました。 子どもたちは,本当にいい経験させていただきました。 ![]() ![]() ![]() 「ニョキニョキとびだせ」空気を入れてふくらんだ!
息を吹き込むと,縦長の袋が箱の中から飛び出す仕組みを使って,工作をしました。花や動物が山などから飛び出したり,蒸気機関車に見立てた箱から黒い煙がもくもくと出たりするなど一人ひとりが工夫して作っていました。
![]() ![]() ![]() いっただきまぁ〜す 〜10歳の自画像〜
今日の図工の時間から「自画像」に取り組み始めました。「自画像」にもいろいろあると思いますが,今回4年生が目指しているのは,「10歳の自画像」ということで,この記念すべき10歳のありのままの姿をしっかりと見つめ,記録に残したいということです。
どの子も鏡を真剣に覗き込んで,描いていました。似顔絵を描いているのではありませんが,どの作品もその子の内面がにじみ出るというのでしょうか,見ただけで誰の作品かわかるほほえましいものになっていました。 なお,この作品は,タイトルを「いっただきまぁ〜す」としています。まだまだこれから進化していきます。また,後日様子をお伝えしたいと思います。 ![]() ![]() ![]() とびばこで「よことびこし」に挑戦しました。
2月にはいりさすがに寒い体育館でした。まず,体を温めてとび箱の用意をしました。今日は,初めて「よことびこし」に挑戦です。最初は,まず跳び越すことをメインに練習しました。後半は,跳び越す時にできるだけお尻を高く上げるように練習しました。手にしっかり体重を乗せることができて,とび箱の上で一瞬止まるぐらいの感じだととても上手に見えました。
![]() ![]() ![]() 1年生・2年生が集団下校で節分祭の準備の中を帰りました。
いよいよ明日が吉田神社の節分祭になります。安全のために東大路から東側の児童は集団下校しました。お店の用意をしているので,トラックなどの多い中を気をつけて帰りました。途中まで保護者の方が迎えに来てくれていたので,大変助かりました。
![]() ![]() ![]() 27人の『圧迫感』!
6年1組の算数の授業を見に行きました。
実は6年の教室に入るといつも必ず感じることがあります。それはまさに『圧迫感』。全校で一番人数が多い学年が6年で,しかも体も他の学年よりう〜んと大きいものですから『圧迫感』があって当然です。 ただ,そうはいっても27人の学級ですから定員40人いっぱいいっぱいの他校で見かける学級に比べると,スッカスカにすいているはずです。 四錦の児童数がもっと多かった時代は,この教室にきっと45人,50人という6年生が入っていたにちがいありません。そう考えると27人で『圧迫感』というのは人間の感覚としてどうなんでしょう? まあ,他の学年がこれ以上に人数が少なく,『ゆったり』あるいは,『がら〜ん』としているからだと理由ははっきりしています。 着任間もない4月の頃,私は,その人数の少なさに,「ちょっとさびしいんじゃないの。」とさえ思ったものです。人間って知らないうちに馴染むんですね。 体がでっかくって,人数の最も多い6年の教室に入ると,27人でもしっかり『圧迫感』を感じるようになった私です。 算数は小学校6年間で学んだことの復習・まとめの内容でした。さすがは6年生です。言葉づかいの丁寧さはもとより,発言や発表の時のルールがきちんと守られているこの落ち着いた学習態度を『成熟』と呼ぶのはまだ早いでしょうか? ![]() ![]() ![]() |
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