最新更新日:2024/10/04 | |
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フロアマット今まで敷いてあったマットを補充して 机の下も敷き詰めるようにしました。 ジョイントがついているタイプのマットで, 特徴ある六角形の図書室の床の端にもうまくはめ込むことができました 写真(1・2枚目)は,敷き詰めたマットの隙間を抑えているところです。 放課後まなび教室のスタッフの方も4名応援に来てくださいました。 机を戻して,リニューアル完成です。(3枚目) 冬場は,素足で歩くと床が冷たいのですが, これで一気に解消しそうです。 刺股(さすまた)を買いましたその訓練の中で,不審者に対して刺股で防ぐこともしました。 しかし,実際に事前にやったり,本番に臨んだりしてみると, 学校にある手作りの刺股では,反対に不審者にやられてしまうことも分かりました。 そこで,結構高かったのですが,さっそく刺股を2つ購入しました。 届けられた箱を開けて,驚いたことがありました。 写真で分かりにくいかもしれませんが,刺股がバネのようなもので グルグル巻かれているのです。 さっそく,実演してみました。 バネが巻かれていることで,不審者が刺股をつかめないようになっているのです。 念のため,防犯用のスプレーも買い足しました。 そんな中,1月18日(水) 大阪の小学校5年生が被害に合いました。 以下のことに気をつけて,さらなる安全確保に努めていきたいと思います。 ご家庭や地域でのご協力をお願いします。 ・ 一人での下校は避け,複数で下校するようにしましょう。 ・ 知らない人の誘いには応じないようにしましょう。 ・ 保護者・地域の方には,登下校時子どもの様子に目を配ってやってください。 ・ 学校でも,登下校時できるだけ子どもの安全確保に努めます。 ・ 子どもの下校時刻が通常と異なる場合は, 学習予定表や携帯メールでお知らせします。 ・ 「こども110番のいえ」を確認しておきましょう。 すいとんごはん 牛乳 鮭と大根葉の混ぜご飯の具 すいとん きざみのり でした。 この献立は,「防災とボランティアの日」の行事献立に位置付け,「いろいろな食べ物が食べられることに感謝する」ことをねらいとしています。 「すいとん」は,小麦粉で作っただんごが入った汁物です。食べ物が不足していた時代に,ご飯の代わりに食べていたものです。 昔は具が少なく,味もあまりついていませんでしたが,この日の「すいとん」は出汁とごぼうの香りがとてもよくて,味もしっかりついていました。子どもたちは,お餅のような食感を楽しみながら,おいしくいただきました。 避難訓練〜防犯〜今回は,不審者が学校の敷地内に侵入したことを想定して,防犯の訓練をしました。 警察官の方が不審者役になり,教職員が対応にあたりました。児童玄関・教室は施錠して入られないようにし,子どもたちは担任の指示に従い教室内で静かに待機しました。 1枚目の写真は,通報を受けた警察官がやってきて不審者をつかまえたところ,2枚目はパトカーで連行されるところです。 そのあと,全校の子どもたちを体育館に避難させ,訓練を振り返りました(3枚目)。続いて上京署の方に講評をしていただきました。 避難するときのキーワードは,「お(さない)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(どらない)・て(いがくねんゆうせん)」です。 今年も上京署と連携を取りながら,安全の取組を充実させていきたいと考えています。 5年身体測定測定の前に,風邪やインフルエンザの対策についての説明があり,子どもたちは真剣に聞き入っていました。 なぜ換気するのか,どのように換気したら効果的か,咳やくしゃみをするとき飛まつをなるべく飛ばさないように工夫すること等,風邪やインフルエンザが流行しないように,マナーの面での大切さも理解できていたようです。 そのあとの身体測定では,身長や体重が増加したことで一喜一憂しているようでした。 まだまだ寒さの和らぐことは先の話になりそうですが,風邪・インフルエンザ対策を常日頃から考えていきましょう。 第10回土曜学習「百人一首」番外編2つのグループに分かれて,「坊主めくり」をすることにしました。 今年の運試しです。 本校の教員や学生ボランティアも一緒に入りました。 「お坊さん」や「お姫さま」が出て,大いに盛り上がりました。 教頭が「蝉丸」を引いた人は,罰ゲームで歌を歌ってもらいます。 の一言に「え〜〜。」と言いながら,みんな恐る恐る札をめくっていきます。 しなしながら,言い出した教頭がまず「蝉丸」を引き当て, もう一つのグループは大空学級担任の飯ヶ濱が引き, 教頭が「ゆず」を飯ヶ濱が「AKB48」を歌うことになりました。 こうして第10回土曜学習も楽しく有意義に過ごすことができました。 第10回土曜学習「百人一首」PART220枚の取り札を丁寧にならべ,ルールを説明します。 手は,ひざの上に置いておくこと。 取る時は,大きな声で「はい!!」と言うこと。 同時に取った時は,下の人が早く, どうしてもわかりにくい時はじゃいけんをすることなど, 確認していきます。 最初は「はい!!」の声も小さかったのですが, だんだん慣れてくると集中して自然と大きな声になってきます。 勝ち抜き戦を行い, 最後は6年生のTくんが優勝しました。 さすが子どもたちだと感じたのは, 回を重ねるごとに,確実に取るスピードが上がっていきます。 特に最後の2・3枚になると,すごい集中力で, 素早く取りに行きます。 そして,上位3人の人には,「吉吉コンビ」のボールペンをプレゼントしました。 第10回土曜学習「百人一首」PART1「百人一首について学ぼう」を行いました。 この百人一首は,小学生でも取り組みやすく5色に分かれている 「五色百人一首」です。 4〜6年生の高学年が対象です。 まず最初に学生ボランティアのお姉さんから 2首,紹介してもらいました。 「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな」〜紫 式部〜 「朝ぼら 有明の月と見るまでは 吉野の里に 降れる白雪」〜坂上 是則〜 子どもたちは熱心に聞きながら 「こんな意味やったんや〜」と納得しています。 せっかくなので,教えてもらった2首は 何回も繰り返して読み,覚えるようにしました。 租税教室上京税務署の方に来ていただき,税金の種類や役割について学習しました。 小学校を建てるのに,13億円ものお金がかかるそうです。また,小学生の子どもたち一人当たり,1ヶ月に約8万円の税金を使っているそうです。 もし税金がなかったら・・・ 道路も整備されないし,事故があっても警察も消防車も来てくれない・・・ 税金は,安心して暮らすための会費のようなものだということが分かりました。 そのあと,1万円札1億円分を見せてもらいました。一番の歓声が上がりました。 お話を聞いて,今まで税金の必要性を感じてなかった子どもたちも,全員必要だと理解しました。社会科で学習した「納税の義務」を実感することができました。 紙版画「なわとびをしている自分」がテーマです。 体の部分は画用紙で作り,なわはビニールテープを使って躍動感を出していました。 体を部分ごとに作っていくのが難しかったようですが,髪の毛を1本1本切って,とても丁寧に作っている子どももいました。 いよいよ印刷です。 ローラーでインクを塗ると「真っ黒になった!」と版の変わりように驚いた子どもがいました。できた作品を見て「はんこみたいや!」と喜んでいる姿も見られました。 元気いっぱいなわとびを跳んでいる版画が出来上がりました。 作品は,2月の図工展で展示します。 |
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