京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/18
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

クリキンディへの手紙

 12月15日に『おはなしわくわくスペシャル』があって,私も読み聞かせで参加させていただきました(既報)。南アメリカの先住民に伝わる話『ハチドリのひとしずく 〜いま,わたしにできること〜』はとても短いお話ですが,心打たれる話として,私が大切にしてきた話です。
 読み終わった後,子どもたちにお願いしました。「主人公のハチドリの名前はクリキンディ。もし,よかったら,クリキンディに手紙を書いてやってほしいな。」
 今,私の手元に手紙が7通届いています。どれも感じたことを素直にクリキンディに伝えようとしています。感じるポイントは人によって多少異なりますが,もとより正解はありません。
 年明けには私がクリキンディからの返事を一人ひとりに配達します。
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冬休みの『こうちょうなんもん』

 12月27日(火),今日は運動場で遊ぶ子がいません。昼過ぎに児童館の前を通ると,たくさんの子がドッジボールで遊んでいました。

 さて,『こうちょうなんもん』のことはだいぶ前ですが,このホームページに載せました。その『こうちょうなんもん』が,「まだ続いている」と聞いたら驚かれますか?
 実は現在,ステージ21まで来ています。9月2日にスタートして,実際に『校長先生からの難問』だったのはステージ7までの90問。その後は子どもたちから問題を募集して1ステージに10問ずつ出題してきたので合計140問ということになります。
 子どもたちから問題が集まらなくなったらいつでも終わる予定でした。しかし,問題づくりを楽しむ子がパラパラ出始め存続に貢献してくれました。
 12月に入ったあたりから問題が集まりすぎて,『こうちょうなんもん』に載るまでにずいぶん長く待ってもらわねばならないという事態が生じました。子どもだけでなく,家族の皆さんがお作りになった問題も届くようになりました。うれしい悲鳴です。
 そこで,冬休み前の22日には『こうちょうなんもん冬休みスペシャル』として,ステージ17・18・19・20・21を一気に配布しました。50問です。5・6年生全員に配布しましたが,「宿題」ではなく,「やりたい人がやる」というスタイルは変えていませんから,今頃どうなっているでしょうね。もうすでに全問答を書き終えている子もいるでしょうし,部屋の片隅に追いやって目に触れなくしてしまっている子がいるかもしれません。
 子どもたちには言ってあります。「学ぶ機会はみんなに提供します。それを生かすかどうかはキミしだいです。」
 提出は新年1月10日です。何人が出してくれるか,楽しみです。
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みんな,何してるかな…

 12月26日(月)。3連休明けの月曜日ですが,北の山々は雪をかぶって真っ白。朝から吹雪くというちょっとびっくりの寒さ。そうかと思えば突然の日差し。そんなふうにコロコロ空の状態がかわる落ち着かない一日でした。学校へ遊びに来る子はほんの数人。つめた〜い風が吹く運動場で遊んでいました。
 「みんな,今頃どうしてるんかなあ」。

 写真は22日(金)の夕方に運動場に凍結防止剤をまいているところです。当日アップする時間がなく,今日になりました。
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『四錦ど根性桜』にリボン。

 例の『四錦ど根性桜』がすっかり葉を落としてしまいました。いずれは全部落葉するのですから,このこと自体は特段珍しいことではありません。

 今日の昼休み,私がいつものように職員室前の廊下で2年生の九九を聞いていると,「校長先生,ど根性桜にこのリボンを結んでいいですか?」と尋ねてくる5年生。(ここも性別を伏せますが,まあ大体どなたも女子をイメージされますよね。そう女子です。)HPをご覧になったお母さんのアイデアなんだそうです。『ど根性桜』がなんだかクリスマスプレゼントみたいになりましたが,とてもありがたいお心遣いに感謝。
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HPご愛読の皆さんへうれしいお知らせです

 昨日の記事をお読みいただいていますか? 九九で合格がもらえなかった2年生の話です。その続報をお届けします。
 
 今日,再挑戦!練習の跡が見てとれます。
 見事,合格しました!

 * 昨日の記事の中にその2年生の子の性別を書きませんでした。男子のイメージでお読みになった方,女子のイメージでお読みになった方と様々でした。面白いですね。もちろん,その子の性別ははっきりしていますが,この際書かないままにしておきます。お一人お一人のイメージを大切にしましょう。

1年生 お楽しみ会 その2

 今日は,スペシャルゲストをお招きしました。アメリカから転校してきた児童のお母さんがバイオリンをしていると聞き,みんなの前で「きよしこの夜」と「情熱大陸」を弾いてもらいました。とてもうっとりする音色でした。そしてもう一人は・・・?サンタさん!「赤鼻のトナカイ」の歌をみんなで楽しく歌いました。
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学級お楽しみ会 その1

 学級活動は,学級生活の充実と向上をめざし,自分たちで計画したことを実行することが大切です。1年生も,今回のようにグループでの出し物などを計画して,自分たちでやることにより自信をつけていきたいと考えています。4人ぐらいのグループを作り,出し物の練習をしてから今日を迎えました。クイズや紙芝居,合奏やペープサートなどがありました。
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やった!冬休み!!

 今日は,子どもたちも朝から浮き浮きしています。あと6時間で冬休み,5,4,3と,冬休みに向けてのカウントダウンをしているようです。
 3時間目のお楽しみ会では,「王様ドッジ」と「ドロジュン」で,45分間みっちりと遊びました。
 下校のときには,「さようなら」「やった〜〜!ふゆやすみ〜!!!」という歓声が上がりました。
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朝会発表3組・5年2組・6年1組

 校長先生の話の後に、3つの学級から発表がありました。最初は3組の発表で、宝ケ池へ行った校外学習の様子を伝えてくれました。とっても長い文章をしっかりと伝えてくれ、聞いていた子どもたちも感心していました。お弁当の中身を説明する場面がかわいくて、思わず微笑んでしまっていました。
 次に5年2組の発表でした。国語で学習したことをもとに、学校全体へ提案をしてくれました。特にトイレのスリッパを揃えるためにどうすればよいかを考えて、全校の子どもたちの前で話したことは、どの学年の子どもたちの心にも届いたのではないかと思います。この提案がもとで学校全体が変わっていくことができれば、本当に素晴らしいことだと思います。
 最後に6年1組の発表です。さすがに6年生の発表は奥が深いなと感心させられました。本当によく考えています。身近な学級のことも、世界を見据えたことも含めて自分の考えを伝えてくれました。「笑顔がなければ平和ではない。」という言葉は、聞いていた大人にもうなずきながら感じるものがありました。四錦の6年生の素晴らしさを、小さい学年の子どもたちにもしっかり伝えたのではないでしょうか。
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びょうき けがなし

 冬休み前の学校朝会がありました。はじめに校長先生から、冬休みを楽しんでくださいと話がありました。そのためには、「びょうき・けがなし」と子どもたちといっしょに声を出して確かめました。どんな行動をすれば楽しく過ごせるかを子どもたちは、短い時間でイメージすることができたのではと思います。
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