京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/18
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

日本の音楽

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 地域の先生にお世話になり,いろいろな楽器の演奏を体験したり,邦楽の演奏を聴いたりしました。なかでも,地域の先生方とみんなで一緒に演奏した「春の海」は,いろいろな楽器の音色が重なりあって,大変素晴らしい演奏となりました。日本の音楽の素晴らしさを体感できたひとときでした。
 貴重な経験をありがとうございました

科学センター学習に行ってきました。

科学センター学習へ行ってきました。前半は、実験室で1組は「みてみてアルテミア」2組は「水の汚れと自然の力」学習しました。みんな、興味をもって楽しく学習できました。後半は、プラネタリュームで冬の星空について学習しました。
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何だか前より大きくなったよね?

 子どもたちに生きる力を確実に保障するためには,家庭での生活リズムが学校における学習効果を最大限に高めるように回っているということが大切です。と,ややこしい書き方をしましたが,つまりは,「早寝・早起き・朝ごはん」がちゃんとできているというのが大切です,ということです。
 
 本校ではゴールデンウィーク明けと夏休み明けと冬休み明けの3回,生活見直し週間を設けて休みの間にあやしくなった生活リズムを学校向きのリズムに戻す取組をしています。
 
 只今,3回目の取組を終え,子どもたちが記入した1週間分の記録を整理中です。そして,間もなく保護者の皆さんに見ていただき,コメントを書いていただくために各家庭に持ち帰らせます。

 1回目は5月でした。四錦の子どもたちの様子を知りたくて,「全部見ます」と全校児童分に目を通しました。実は900名いた前任校でもそうしていましたので,全然難しいことではありません。ところが,1回目の記録紙には校長のコメント欄がありません。見させてもらった以上は,頑張っている子には褒める言葉を,また,厳しい状況の子には励ましや叱咤の言葉を添えないと何だか気持ちが落ち着きません。

 そこで,保健の先生にお願いしました。そして2回目(9月)の記録紙に『校長先生から』という欄を設けてもらいました。1枚目の写真の一番下,三つある枠の一番右の小さく可愛い枠です。「『がんばったよね』・『がんばれよ』という意味でシールを張りたいのよ。だから小さい枠でいいですよ。」と言ってあったので,これでいいんです。

 2枚目の写真は今回3回目(1月)の記録紙です。何かお気づきになりません? 一番下の三つの枠。大きさ,変わってません? 「何だか前より大きくなった気がするんだけど…」と言うと,ばれた!というような微妙な笑顔で「2回目の時に校長先生が枠からはみ出して書いてらしたので,大きくした方が喜ばれるかなあと思って…」と保健の先生。「喜ばれるかなあ」の部分がやけに強調された言い方に,私はもはや何も言えません。うまい具合にやられました。でも心遣いにきちんとお礼を言っておかないといけませんね。「ありがとう」。

 たとえ1週間でも自分の生活を振り返り,記録をとり,見直すということは大変大事なことだと思います。高学年になるに従って,寝る時刻が遅くなる傾向はどこの小学校でにも当てはまるものですが,「だけど,何とか工夫しなければ」という意識を持っているか否かは大きな違いです。

 いくつかのクラスはすでにコメントを書いて担任に返しましたので,すでにご家庭に届いているかもしれません。まだの方,もう少しお待ちください。
 共々に「子どもが元気になる」,「子どもが勉強しやすい」生活リズムの確立・定着に汗をかき続けたいと思います。よろしくお願いします。
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科学センターで勉強しました

 5年生の科学センター学習に一緒に行きました。
 前半は教室での学習です。1組は小さな小さな水生生物アルテミアの観察を通した学習。2組は『水の汚れと自然の力』というタイトルの環境学習でした。
 観察装置や実験器具が充実している科学センターでの学習はとても貴重な体験だと思います。
 そして後半は,プラネタリウム学習です。頭の上は星だらけ。(余談ですが,)星と星とをいくら丁寧に線でつないでくださっても,その星座の絵が私には見えません。これはプラネタリウムに来るたびに思うことです。「どうしてこの星の並びが,たとえば『わし』に見えるの? あるいは『双子』に見えるの?」大昔の西洋の人の想像力には参ります。
 四錦の子の中には理科的な知識をたくさん持っている子が何人もいます。さらにはその持ち合わせている知識を使って様々なことを予想したり,考えの拠り所にしたりすることができる子もいます。
 半日バッチリ学習して,展示室の四錦先輩江崎玲於奈博士の写真の前を通って帰路につきました。
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仕事が決まりました!!

24日のスチューデントシティに向けて、学習が進んできました。いよいよ一人一人の仕事が決まりました。採用通知書をもらい子どもたちの気持ちも当日に向けて盛り上がってきたようです。この日は、各ブースごとに集まり会社を運営するため「ビジネスコスト表」を作りました。会社を運営するためには、いろいろな費用が必要なことがわかりました。初めて、同じブースになる友だちと活動しましたが、それぞれ協力する姿がみられ、みんなの強いやる気を感じました。
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スチューデントシティ 保護者ボランティア説明会

 5年生がスチューデントシティ学習を行うにあたり,保護者ボランティアとして協力していただく保護者の方たちの説明会を行いました。児童数に対しての割り当ては,本校は5人でしたが,9人の方が協力を申し出ていただき,ご協力いただくことになりました。
 説明会では,スチューデントシティ学習のねらいや事前・事後学習のこと,当日の流れ,子どもたちの様子やボランティアとしてお手伝いいただく内容の説明をしました。
 スチューデントシティでの学習は,保護者の方のお手伝いがなければ成立しません。子どもたちのためにと申し出ていただき,本当に感謝しています。当日,どうぞよろしくお願いします。
 

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邦楽教室がありました 〜その2〜

体験の後は,尺八,箏,三味線の演奏を聴いたり,子どもたちが練習してきた曲との合奏をしたりしました。後で中川先生にお話を聞くと,先に体験をしておくと,演奏を聴くときの子どもたちのくいつきが違うということです。また,リコーダーで「春の海」を練習してメロディを知っているので,尺八・箏の演奏も聴きやすいのではということです。
長年このような体験授業をしていただいているので,授業構成もいろいろ子どもたちのことを考えて工夫していただいているのだと思いました。本当にありがとうございました。

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邦楽教室がありました 〜その1〜

3,4校時に6年邦楽教室がありました。
これは,地域にお住まいの中川廣山先生,その門下の方に毎年6年生がお世話になっている学習です。この学習を始めていただいて,かなりの年数になるそうです。
子どもたちは,最初に尺八,箏,三味線の体験をしました。
それぞれ演奏の仕方を説明だけでなく,手を取って教えてもらいました。
みんな真剣に,また興味をもって取り組んでいました。難しい尺八の音を出せた子もいました。
箏の爪をつけたり,三味線のばちを持ったりと普段なかなかできない体験です。この子たちの中には,この楽器をさわるのが,人生でこれが最初で最後になる子がいるかもわかりません。また,興味をもって楽器の名手になる子がいるかもしれません。そう思うと,本当に貴重な体験をさせていただいたと感謝の気持ちでいっぱいです。

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「おみせやさんごっこ」の開店に向けて!

 国語の「おみせやさんごっこをしよう」の学習で,お店やさんを決めて,準備を進めています。「くだものやさん」「やおやさん」「さかなやさん」「がっきやさん」「くるまやさん」「パンやさん」「レストラン」など色々なお店があります。看板・チラシなども工夫して描きました。お店に並ぶ商品も出来上がってきています。来週はいよいよ売り手と買い手に分かれて,”おみせやさんごっこ”を実際に行います。開店に向けて準備も佳境に入りました。
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難問に挑み続ける子らにエールを

 今日は5年2組の算数の授業を全教員で見て,授業研究会を開きました。
 週後半の木曜日,しかも6時間目の授業でしたが,子どもたちはみんな元気なものです。授業は『割合』,なかなか難しい内容だと思います。
 感心したのは,だれ一人,問題を解くのをあきらめる子がいなかったことです。スラスラ解ける子ばかりではありません。中には悩みまくる子もいましたが,最後まで問題に挑み続ける姿勢を持ち続けていました。「逃げない」「あきらめない」そんな子どもたちをほめてやりたいと思います。
 学校は集団で学ぶ所です。考えを出し合ったり,刺激し合ったりしながら学ぶスタイルは学校ならではのものです。今日も子どもたちが友だちの考えを聞いたり,友だちから指摘されたりしながら学んでいました。
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学校行事
1/20 5年科学センター学習
1/23 5年音楽鑑賞教室
1/24 5年スチューデントシティ学習

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