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最新更新日:2024/07/01 |
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府下大会予選1回戦を突破![]() ![]() ![]() 9896分の23
先日、人権作文で人権擁護局委員協議会長賞に本校の川合君(3−3)の作文が選ばれたことを紹介しました。14日(水)の午後2時30分にその表彰を人権擁護局の方が来校されて行われました。人権擁護局主催の人権作文は京都府で総数9896点の応募があったとのことです。その中の3点が全国作品に選ばれ、あと20点が会長賞に選ばれたそうです。川合君の作文は会長賞なので9896点中の23点のなかに選ばれたことになります。凄い!の一言です。作文には「人権は人のことを考えられる権利であってほしい」という思いが込めらています。人権擁護局の方によると、川合君の思いや願いが人権を考える点でたいへん大事なことであるということから会長賞に選ばれたのだと話されました。表彰後に「受賞を機にこれからも人権について考えていきたい」と川合君のコメントがありました。この表彰に一部3年生の先生方も一緒になって祝福をしていただきました。作文内容は22日(木)の全校集会で川合君自身から披露してもらう予定でいます。
![]() 「イエローカーペット」
銀杏の落葉が福西東通りの歩道をうめている状態を「イエローカーペット」と呼んでいます。この上を自転車等が通行するとスリップしかねず危ない状況になっています。そんな「イエローカーペット」を清掃しようと先月に小中学校で清掃活動を行いました。今年は昨年よりも落葉の時期が遅く清掃する状況ではありませんでしたので福西東通りから清掃区域を一部変更しました。しかし最近では気温が下がり、落葉が目立ち始めてきました。そこで10日(土)の朝に本校のラグビー部と男子バスケットボール部が協力してイエローカーペットの清掃活動にとりかかってくれました。落葉がたいへん多いにもかかわらず両部員よく頑張ってくれました。画像上は昨年のイエローカーペットの様子をあらわしたものです。画像下はラグビー部員と男子バスケット部員が清掃をしてくれている様子です。みんな、ごくろうさまでした。
![]() ![]() 「協議会長賞」受賞
「中学生人権作文コンクール京都大会」において川合 満君(3−3)の作文が「京都人権擁護委員協議会長賞」を受賞しました。作文内容は川合君が人権について、日常で自分なりに考えていること書き表したものになっています。冬期休業前の全校集会で川合君自身に読んで披露してもらう予定です。作文の受賞といえば「税についての作文」で昨年3年生の清水はる花さんの連合会長賞受賞を思いだします。毎年このような素晴らしい賞に輝く生徒が西陵中学校から誕生することを嬉しく思うと同時に頼もしく思います。
![]() ![]() ![]() 「ハートフル月間」〜あいさつはつながりを生む〜
今週から「ハートフル月間」と名づけて生徒会が挨拶運動に取り組んでくれています。2階の北館と本館をつなぐ渡り廊下に「あいさつ運動〜あいさつはつながりを生む〜」という横断幕を手すりから垂らして、具体的に「ハートフル」という言葉の内容をアピールしてくれています。校門で登校する生徒は生徒会メンバーの挨拶に少し気遅れしているのか、挨拶を返すトーンが弱いように感じます。双方ともに挨拶がしっかりとできるようになってほしいものです。画像は上2つが正門、一番下が西門の様子を捉えたものです。
![]() ![]() ![]() 「茶髪を狙った犯罪者」![]() ![]() 「津波なんかに負けられない」
12月2日(金)4限に人権月間の取組として、人と人との繋がりという視点で東日本大震災で救済活動にいかれた鈴木克治主事にお話をいただきました。主事のお話は一貫して震災の悲惨さだけのお話に終わらずこれからどうして生きていくか、その心のもち方の大切さをお話され「津波なんかにまけられない」と地元の方が呟かれた言葉が印象的でした。今回の大震災で厳しい生活を余儀なくされた方々から、目の前に立ちはだかるいろんな問題に対する心の持ち方の大切さをあらためて学んだ思いです。感想文を生徒たちが書く予定になっています。どのような感想文を書いてくるでしょうか。
![]() ![]() 第4回定期テスト終了![]() ![]() 「西陵ルミナリエ」![]() テスト直前![]() ![]() |
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