京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/18
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

校長先生とこ行ってる暇ないもん

 以前に九九が完璧に言えたら,『九九かんぺきカード』をあげていますということを書きました。今日はその続報です。
 2年の担任の先生によると,1組も2組ももうほとんどの子が九九を全部言えるようになってきているということです。教室では段ごとにチェックをしているようで,ほぼイケているようなのですが,私のところに「聞いてください!」と言ってやってくる子が意外と少ないのです。
 そのことを担任に話すと,「今一つ自信がないからじゃないですか。」という回答。何人かの2年生をつかまえて尋ねてみると,確かに自信がまだないという子もいましたが,「中間,忙しいし。」「昼休みも忙しいし。」という子がいました。「へえ,みんな忙しいんや。何して忙しいの?」とさらに聞くと,「遊ばんなんし…ドッチとかして」。ナルホド…!
 写真は,そんな多忙な2年生の男子が二人,アタックしに来ました。緊張しまくり。でも,二人とも合格です。
 2年生のみなさ〜ん,また,時間ができたら来てくださ〜い。お暇な時にぜひ。
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朝顔の蔓のリース作りやりました。

朝顔の蔓を使って,リースを作りました。朝顔の蔓もほぼ役目を終えていましたが,最後に大活躍してもらいます。朝顔によって,蔓の長さや量がバラバラでしたが,多い子は少ない子にシェアして,作ることができました。大まかに丸い形を作り,細い枝を使って巻いていきました。その後,リボンやひもで周りを絡んでいきました。世界に一つの素敵なリースができあがりました。
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「デジタルカメラの使い方を知ろう!」の学習をしました。

 1年生の情報教育の計画にのって,後期は「デジタルカメラ」を使いました。何人かは,お家でも触ったことがあるということでしたが,ほとんどは,初めて撮影するということでした。電源の入れ・切りから始め,少し時間をとって好きな物を撮ってみました。後で,パソコンの画面に友達が撮った画像を映して,デジカメからパソコンにすぐにデータを移すことができることを実感しました。また,削除の仕方も理解して,デジカメの便利なところがさらにわかったようでした。
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分数ものさしを使って

算数では,分数の学習をしています。
これまでに,ものさしやメジャーなどを使って,身の回りにあるものの長さを測る学習はしてきました。
今回は,分数を使って長さを測ります。
そこで,役に立つのが「分数ものさし」です!

1mの紙テープを何等分かに分け,目盛をつけます。
(5等分なら,1/5m,2/5m…という風に)
そして,目盛にぴったり合うものを探して,長さを測ります。

黒板のチョーク入れの横幅が1/8m,座っている机の横幅が3/5m…など,
いろいろなものの長さを分数で表わすことができました。
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どんな色が出るかな?

3年生は今図工で紙版画を作っています。

画用紙で版もほぼ出来上がってきました。
いよいよ和紙に刷るのですが…その前に!

今回は,マーブリングという技法を使って,和紙に色をつけることにしました。
色をつけるために水に浸すので,注意して持ちあげないとビリッと…。
少し破れてしまった子もいましたが,和紙にきれいな色の模様がつきました。
版を刷るのが楽しみです。
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うれしい餅つき体験

 防災訓練,炊き出し訓練と同時進行で餅つき大会も行われました。テンポの良い杵の音が校庭に響き渡ります。
 子どもたちのうれしい餅つき体験です。慣れるまでは体のバランスがうまくとれずに何だかへんてこなカッコウでのつき方ですが,慣れてきたならなかなかのもんです。
 『朝ランニング』の時には見つけられなかった「風の子花子」がこんな所で餅をついていました。
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寒い時には特にうれしい豚汁

 防災訓練の行われているすぐ側では炊き出し訓練が行われました。前日から準備していただいた豚汁が地域女性会の皆さんの手によって美味しく調理され参加者の方々にふるまわれました。
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吉田学区防災訓練

 台風のため延期になっていた吉田学区の防災訓練が11日(日)に行われました。午前8時に京都市周辺に大地震発生という想定のもと,各町内ごとに本校に避難して来られました。
 「3.11」以降,全国的に防災の意識は高まっています。しかし,人間は忘れやすさも合わせ持っています。時間の経過とともに地震の怖さが薄れていくことを各々警戒せねばなりません。
 被災時には地域の人と人とのつながりが何より大事です。日常普段から顔馴染みが何人いるか,顔馴染みを増やすということにも心を砕いていた方が良いかもしれませんね。
 私としては,今回の訓練への子どもの参加が少し少なかったなあという感想を持ちました。
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ボランティアキッズも大活躍!

 防災訓練で学校に来た子どもたちに,ボランティアをお願いしたいとの声をかけたところ,12人の子どもたちが,気持よく引き受けてくれました。
 おもちやジュースを参加者に配るための袋詰めのお手伝いです。
 ついて丸めたお餅を早くさめるよう,うちわであおぐお手伝いもしてくれました。
 みんな,とても熱心に地域の方のリードでよく働いてくれました。手際よく,活動してくれて,本当に助かりました。「もっとやりたい!」と言う子どももいて,感心しました。さすが,四錦の子どもたち!と嬉しくなりました。
 お手伝いの後の豚汁は,おいしかったことでしょう。
 また,このように進んで活動してくれることを期待しています!ボランティアしてくれた子どもたち,ありがとう!


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防災訓練(もちつき・炊き出し訓練)〜その2〜

 防災訓練は「午前8時に地震が起こり,住民が四錦小の運動場に町内ごとに集まる」という設定で,午前9時半ごろから町内の旗をもってだんだん集まってこられました。
 10時には吉田のほとんどの町内が集まりました。左京区副区長さんのお話がありました。
 その後,いくつかのグループに分かれて,訓練をします。地震体験訓練,救出救護訓練,救急訓練などです。
 防災に対する意識は,3月11日の東日本大震災以来,高まってきていると思います。有事には地域の中での助け合いがとても大切だというように聞いています。もし災害が起こっても,被害を最小限に抑えるため日ごろからのこのような訓練が大事になってくるのだなと再認識しました。


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