最新更新日:2024/10/03 | |
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全校集会(その3)
人権作品で「人権擁護委員協議会長賞」を獲得した3年生川合君の作品を河合君自身に全校集会で発表してもらいました。川合君の作文にある「人権とは周りの人の事を考える権利であってほしい」という主旨が賞を獲得した理由のようです。人権を自分自身に引きつけて考えた作品だと思います。これからも作文を書く機会があります。日常にあることを自分自身に引きつけて考えることが大事だと思います。
全校集会(その2)
集会で生徒会の環境委員長から感謝状を2人の生徒に渡されました。2人とは、1年生の木村君と3年生おの八代君です。2人は毎日、8時前の早朝から校門近辺にたまる落ち葉を掃除していました。あまり全校生徒に知られていない二人の行動ですが、環境委員長から感謝状が贈られて心が温まる集会になりました。
全校集会(その1)
12月22日(木)に全校集会を行いました。集会では初めに、美術姉妹都市交換作品に選ばれた生徒、陸上部の記録優秀な生徒、人権作文優秀賞に選ばれた生徒の表彰を行ないました。立派な作品や成績をつくりあげたり、出したりする生徒にむけて拍手を送りたいと思います。自分の持てる力を1人ひとりの生徒が発揮する努力を惜しまないでほしいと思います。
時雨殿での「中学生かるた大会」リハーサル
来年の2月25日(土)午前9時〜午後4時に天龍寺時雨殿で開催される「中学生かるた大会」(京都市産業観光局主催)への参加募集が先月にありましたのでそれに応募したところ出場できることになりました。大会での対戦は、5名で1チームを編成しての団体戦で、一人対一人の対戦において5人のうち過半数の3人が勝ったチームが勝利するというものです。その他に対戦するうえでいくつかの約束もありました。本校から出場する生徒はおもに2年生。かるた協会の方に読み手となっていただき模擬試合を行いました。なかなかカルタがとれません。上の九、下の句を覚えておく必要があります。本番まであと2ヶ月です。
乗り越える
先週の15日(木)から始まった保護者懇談が今日で終了します。夏季休業前の保護者懇談会からおよそ4ヶ月を経て2度目です。前回に課題であったことが克服できたでしょうか。課題を乗り越えることが大切です。乗り越えたあとにまた新たな課題が生まれてきます。またそれを乗り越える。その繰り返しが人を強くし成長に繋がっていきます。その繰り返しはスポーツも学術も同じです。今回の懇談会でも課題が出てきたことと思います。とくに3年生は進路実現の課題が目の前にあると思います。乗り越えて下さい。画像は保護者懇談会の様子を廊下から捉えたものです。
珍しい掲示
保護者懇談が先週から始まっています。懇談中の放課後に廊下をブラリとしました。時間を少しかけて校舎内をぶらつくといろんなものがあらためて目に入ります。教室の傷んだ掲示シート、廊下の白い壁に直接貼られている掲示物などは気になるところです。現在、生徒会が取り組んでいる挨拶運動や図書委員会のポスター(画像中、下)が掲示板に貼られています。それら以外に珍しい掲示物を見つけました。「2年数学まとめレポート(いろいろな補助線からの求め方)」(画像上)がそれです。図形の領域で一つの図形問題で生徒が多様な考え方をした結果が紹介されています。つい珍しく立ち止まって生徒のアイデア一つひとつを見てしまいました。社会科や理科のレポートはよく見かけますが数学は珍しい。これから楽しみにしたい掲示物の一つです。
負けて強く
女子バレーボール部の府下大会予選4回戦が3回戦後の同日に行われました。予選最後の試合です。対戦相手は九条中学校。試合の流れはどちらに傾いてもおかしくない白熱した試合でした。ラリーも続きボールを追う姿勢は両チームとも素晴らしいものがありましたが、得点は相手チームに先行される展開で追いつき、追い越すことが最後まで出来ませんでした。残念ですが春の大会に良い経験になったと思います。これを糧に「負けて強く」なることを願っています。
女子バレー部 4回戦へ1セットは開始から終始西陵中のペースで試合が進みました。2セット目も序盤に一度はリードを許したもののすぐに取り返し勝利しました。4回戦はこのあと1試合後です。頑張れ西陵! 女子バレー部 3回戦へ府下大会予選1回戦を突破 |
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