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最新更新日:2025/07/18 |
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今日の子どもたち![]() ![]() 4年生の教室では,版が完成した人から順に,刷りの段階へと進んででいました。刷り上がった版画は,白黒であるだけに一層,力強くインパクトがあるように感じました。 午後の陽だまりの中で,おひさま学級の子どもたちが,総合遊具を使って体を動かしていました。全身を使っての運動は,子どもたちにとって大いに有効な活動です。 図工『うつして うつして』〜第二版〜
先週刷った紙版を修理し,2枚目を刷りました。
1枚目の作品を見て,どの辺りのインクがもう少し出るとよいか・・・などを確かめてからの第二版。みんな確かめたところを念入りにこすってうつしていました。 さすがは2回目,どの人も上手にインクがうつり,満足のいく作品が出来上がったようです。ずらっと並べるととてもにぎやかです。 ![]() ![]() わあい!おうどんだあ
今日の給食は,ごはんと水菜と白菜の煮付け・かやくうどん・黒大豆でした。うどんが給食にでるのは,久しぶりなこともあって,子ども達は大喜び!食べていた一人の女の子が「先生,これ何?」と尋ねたので,見てみるとかまぼこです。「かまぼこって何?」とあちこちで声があがりました。あまりかまぼこって食べたことないようですね。
![]() ![]() ![]() 数図ブロックを使って
算数の授業出は、具体物や数図ブロックを操作しながら考えています。考えたことをまず隣同士で伝え合います。その後,黒板のところでみんなに説明をしてくれます。だんだん説明も慣れてきて上手になってきました。
![]() ![]() ![]() 殿堂ブース展示学習![]() ![]() ![]() 先端の技術を使った「モノづくり」についてわかりやすく説明したパネルやビデオ,実物の展示などを見ました。また,それらの企業をつくった創業者や製品を開発した人たちのものづくりにかける情熱や生き方についても知りました。 すてきな言葉もたくさんありましたね。 失敗してもあきらめずにチャレンジすることの大切さ,夢や希望をもつことの大切さがわかりました。また,創業者の苦労を知り,自分も努力しようと思ったという感想もありました。『自分で会社をつくってみたい』というたのもしい感想もありました。 モノづくり工房学習![]() ![]() ![]() 「LED」をつくりました。 説明を聞きながら,部品を組み立てて,がんばってつくりました。 できあがってスイッチを入れると,赤・青・・・と光が点灯。うれしかったですね。 京都モノづくりの殿堂・工房学習![]() ![]() ![]() 今年は「京都モノづくりの殿堂」という学習施設での学習です。 京都市は古くからの『モノづくり都市』です。清水焼や西陣織などの伝統産業。何百年も受け継がれてきた京都を代表するモノづくり産業です。でも,伝統産業だけではなく,現在のわたしたちの生活に欠かすことができない便利な製品や,それをつくるために必要な電子部品など,数多くの先端産業のものづくり産業も京都のモノづくり産業です。 日本のモノづくりをリードする京都の先端技術工業に関心をもち,モノづくり企業創業者の生き方やモノづくりに携わる人のモノづくりへの情熱にふれることを通して,自分自身の将来や夢について考えを深められるように学習をすすめました。 今日の子どもたち:3・4校時![]() ![]() 空の色も,青色からどんどん灰色にかわってきています。 風の音も強くなって,時折,パラパラと雨粒が落ちてきて時雨模様です。 そんな中,先ほど中間休みの様子をお届けしましたが,引き続き,寒さに負けず,外で元気に活動する子どもたちの様子をお知らせします。 3時間目は2年生が運動所で「パスゲーム」をしていました。 ゲームのやり方にも慣れ,上手にパスを回しながら得点を競っていました。 体育が済んで,教室へと戻る子どもたちは「楽しかったよぉ〜。」と話してくれました。 4時間目は,3年生が縄跳びをしています。 前とび,綾とび,後ろとびなど,思い思いにいろいろなとび方の練習をしています。 その後は,クラス全員で大縄の練習をしていました。 「斜めから縄に入ったら,ひっかからないよ。」などと,友達同士でアドバイスしあっていました。 今日の子どもたち:中間休み
今日もいいお天気です。
中間休み,運動場いっぱい広がって子どもたちが笑顔で遊んでいます。 バレー部の子どもたちは,指導者と一緒にバレーボールを楽しんでいました。 中庭ではなわとびをしている子どもたちがたくさんいます。 体育館への渡り廊下では,一輪車の練習をしています。 みんな寒さに負けず,外で元気に遊んでいるのは,見ていてとても嬉しい風景です。 ![]() ![]() ![]() 『あたたかいことば』![]() ![]() 子どもたちに,あたたかいことばと言われて思い浮かぶ言葉を尋ねると, 「ありがとう」「いいよ」「ごめんね」「おはよう」などなどたくさん挙げてくれました。 言われて気持ちがよくなる「ふわふわことば」とその逆の「ちくちくことば」についても聞いてみると・・・・。知っています,言っています,たくさんの「ちくちくことば」。 このような分類をしてみて,改めて「ちくちく」の意味がわかったようでした。 その後,教室でよく耳にするちくちくことばをいくつか,グループでふわふわことばに変えてみる活動をしました。 「やめろ」→「やめてね」「ちょっとやめてね」「いやだからやめてね」 「うるさい!」→「しずかにしてね」「そんなふうに言わないでね」 「はよして(早くして)」→「もうちょっと早くできる?」「いっしょにやろうか」 「どいて!」→「とおしてね」「ちょっとどいてね」「どいてね」「つめてね」 考えているうちに,子どもたちはとってもいい顔になっていきました。 「ね,をつけるだけで優しい感じがします。」 「ちくちくことばよりふわふわことばを使っていきたいと思った。」 口々に感想を言っていました。 そして,学習後すぐに,「ちょっと通してね。」とお友達に言っている人がいまし |
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