最新更新日:2024/10/02 | |
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今日の『和輪話』は小便小僧の国
17日(土)の午後は『世界の和・輪・話』。
今回は京都在住のベルギーの青年が母国のことを語ってくれるということで,私も大変楽しみにしていました。 オリジナルのスライドを使って,ベルギーのことを伝えてくれました。ベルギーワッフル・チョコレート・小便小僧・「タンタンの冒険」等々。中でも現地の学校のことについて話してくれた内容は興味深かったです。小学校の校庭が石畳。その上でサッカーするんですって。目がテンです! 子どもたちはというと,気になることを質問したり,知ってることを聞いてもらったりと普段の授業にはないリラックスした雰囲気の中で楽しく学べました。「ケッコー,みんな知識を持っているだなあ。」と感心させられる場面もたくさんありました。 写真はワクワクするような話を上手な日本語でいっぱい聞かせてくださったレオンさんとスライドやお話に引き込まれていく子どもや保護者の方々です。 レオンさんをはじめ,お世話くださった皆さんに感謝します。ありがとうございました。 ケッコー頭つかいますよ。
今週のサタデースクールは同志社大学の学生支援課・学生ボランティアのお世話で,『紙でオリジナルパズルをつくろう!』です。絵や図柄を描くのは楽しくて面白くて…なんですが,完成して遊び始めると絵や図柄を見事に合わせるのがなかなか大変です。
それでも,どこのお店にも売っていないオリジナルのパズルに満足げな子どもたちでした。 スタッフの皆さん,ありがとうございました。 京都市小学校英語活動研究大会(3)
普段通りの授業をさりげなくやってのけた6年2組の少年少女たち,お疲れさまでした。
私は別の仕事が入っていたので,帰りの貸切バスには同乗できなかったのですが,おそらく大きな授業をやり終えた安堵感も手伝って,バスの中はテンションMaxだったんだろうなあと想像しています。 京都市小学校英語活動研究大会(2)
授業風景です。全国の先生たちに取り囲まれていますが,子どもたちは,「まんま」ですよね。こんなに大勢の人の前でも普段通りに頑張れるというのは「力」です。そして,一人じゃない,みんなと一緒にいるという,仲間が作る「安心感」です。さすがです。
明るく楽しい雰囲気の中で子どもたちはビデオを見たり,グループで相談したり,ヒアリングに集中したりと盛りだくさんの内容で学習しました。 田原先生,吉川先生,サラ先生,そして私の4人が教材としてビデオで参加しました。 京都市小学校英語活動研究大会(1)
16日午後,6年2組が京都市総合教育センターで英語の授業をしました。全国からたくさんの先生方が参加される大会での授業ですから,どの子も「平常心」というわけにはいかないだろうなと思っていたのですが…貸切バスで会場に向かう間,会場の控室で時間待ちの間,「平常心?」,いえいえ普段よりガンガンにテンション高め。
緊張を知らない少年少女たちなのかな? それとも緊張するとテンションが上がるタイプの少年少女たちなのかな? 一度,練習のような形でこの会場を経験しているのが,こういう様子を生んでるのでしょうね。おかげさまで,「6年2組のまんま」の授業になりそうです。 春の花「チューリップ」を植えました。うちのHPが表彰されました
このたび,『第9回全日本小学校ホームページ大賞』の京都府優秀校に本校のホームページが選ばれましたのでお知らせします。うれしいことです。
2009年3月16日に本校のホームページをリニューアルして以来,今日2011年12月15日19時10分現在の閲覧者総数は94982人に上ります。この数は京都市の小学校の中でもかなりの上位に位置します。しかも本校の児童数や保護者数を考えると,いかに保護者の方の閲覧率が高いかが分かります。もちろん,閲覧者は保護者以外にもあるわけですが,1日平均94人強という閲覧者数は驚きです。 今日中には95000人を超えますが,100000人の大台に乗るのは何月何日になるのだろうという興味も湧いてきます。 ともあれ,たくさんの人に関心を持って見ていただいていることに感謝するとともに,今後も皆さんに愛されるホームページ作りに精進します。よろしくお願いします。 なお,お友達やお知り合いで四錦のHPをまだご覧になっていない方がおられましたら,お声掛けいただけるとありがたいです。 スペシャルは気合いが違います
子どもたちが大好きな『おはなしわくわく』。今日は年に一度の拡大バージョン『おはなしわくわくスペシャル』の日です。
ふれあいホールがいっぱいになるくらい子どもたちが集まりました。読み聞かせボランティアの皆さんが早くから準備をしてくださって舞台装置も完璧です。 紙芝居やペープサートなど盛りだくさんの内容に子どもたちは大盛り上がり。3枚目の写真は演技者目線で撮りましたが,子どもたちが喜ぶ顔を見ているだけでこちらもうれしくなります。十分楽しめたのではないかと思います。 ボランティアの皆さん,ありがとうございました。 お代は子どもたちのとびっきりの笑顔。 私も世界で一番(?)短い話『ハチドリのひとしずく』という絵本を読ませていただきました。 おはなしわくわくスペシャル その3
楽しいお話の後には、すてきな栞づくりもありました。きれいな色の和紙に、面白い模様の切り紙を貼ってできあがり。とてもいいお土産になりました。そして最後にはスタッフ皆さんの楽しい歌とダンスのプレゼントもありました。
スタッフの皆さん、準備から後片付けまで、本当にありがとうございました。短い時間の中に、お話の魅力をギュッと詰め込んでいただき、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちも、今日のことをお家に帰ってからいっぱいお話して、これから今まで以上に本が大好きになることと思います。 おはなしわくわくスペシャル その2
次に、「てぶくろ」というウクライナのお話をペープサートでしていただきました。ところが、はじまりはペープサートと思っていると、いきなり、おじいさんと犬になりきった役者さんがすごい迫力でやって来ました。こどもたちも、びっくりの名演技でした。手作りのペープサートも、味わいがあって、楽しい笑顔があふれていました。
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