最新更新日:2024/10/02 | |
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今日は部活動茶道のお茶会
今日(19日)は朝からしっかり雨が降っています。そんな中をたくさんの方が部活動茶道のお茶会に集まってくださいました。
部活動茶道では6月11日に野点を計画していましたが,雨降りだったため,急遽,ふれあいルームに場所を移してお茶会を催したということがあります(既報)。雨と縁深くなっているようです。 いつも思うことですが,部活で稽古に励む子どもたちの発表(披露)の場がこのように用意されているということはとてもありがたいことです。発表(披露)の場があるとなしとでは稽古のモチベーションも当然変わってきます。稽古にもグッと気持ちが入るというものです。 お世話いただきました皆様に感謝します。そして,これからも四錦の子どもたちをよろしくお願いします。 Pバの快挙を称えます!
左京南支部PTAバレーボール交歓会で,本校PTAのAチーム・Bチームともに優勝したということはすでにお知らせしたとおりです。
昨夜,Bチームの優勝を記した賞状が私の手元に届きましたので,先に届けていただいているAチームの賞状と2枚を展示することにしました。ダブル優勝というのはとてつもないこと,まさに快挙だと思います。今夜,玄関ホールに展示完了。週明けの月曜日からは皆さんに見ていただけます。ともどもに快挙を称えたいと思います。(Pバのメンバーでこのホームページをご覧になっていない方がおられるようです。そんな方に「ホームページに出ているよ」「玄関に展示してあるよ」と声をかけていただけると嬉しいです。) 安全なくらしを守る〜京都府警察見学2〜
京都府警察の見学の続きです。
クイズのあとは,「交通管制センター」の見学をしました。 大きなパネルに京都の道路情報が映し出されていました。渋滞しているのはどこでどの程度の渋滞なのか一目でわかります。渋滞の情報を受けて,信号の調整をしたり,交通情報をラジオや掲示板に流すこともここで操作されていることを教えていただきました。 自動車用の信号機の実物は,どのくらいの大きさか?と問われた子どもたち。一生懸命考えて,手で「このくらいかな」と示しているのはどれも10センチ程度の大きさでした・・・あとで実物に触れさせてもらってびっくり。こんなに大きかったんですね・・・ 茶道教室3
ふれあいルームでもお茶席体験の後,子どもたちは教室に戻って振り返りをしていました。「今日,初めて知りました」ということや「うれしかった」「楽しかった」ことなどを感想を交えて書いています。女性会の皆さんへの感謝も気持も忘れていません。
「体験」したことを振り返るということはもう一度頭でなぞるということ。実はこの作業がきわめて重要なんです。もう一度頭でなぞるということは,「体験」したことを整理してココロの引出しに収めるということ。ココロの引出しに収まった瞬間から「体験」は今後に生きる「経験」に変わります。整理しないままほったらかしにしていては「経験」つまり「生きる力」にはなりません。写真は3年生です。 茶道教室2
「お茶碗,どうやって回すんですか?」「最後の泡も飲むんですか?」
子どもたちの興味は尽きません。ひょいと見ると,片手で飲んでいる子がいます。「両手で飲もか。」と声をかけながら,「どうしてですか?」と聞かれたらどう答えようかと考えていました。「その方が行儀がいいから…」というのでは何だか説得力に欠けますよね。 それぞれの作法には,「何故なのか」という理由やいわれがあるはずです。そこのところを子どもに分かるように伝えてやると,子どもは「なるほど!」と合点するはずです。合点を伴って覚えた作法は必ず身につくに違いないと思います。 女性会の皆さん,朝早くから本当にありがとうございました。写真は3年生です。 茶道教室1
地元吉田地域の女性会の皆さんによる茶道教室です。ふれあいルームで3年生・4年生の子どもたちにお茶席体験をさせていただきました。1時間目から4時間目までクラスごとにふれあいルームに入り,茶道にまつわるお話をお聞きした後,甘い和菓子をいただき,お茶を味わいました。
今日が初体験という子もいます。お菓子をどう食べ,お茶をどう飲んだらいいのかが分からない子に対して丁寧に,しかも気さくに教えてくださいました。 写真からもおわかりの通り,女性会の皆さんは和服姿で子どもたちを迎えてくださいました。朝早くからの身支度は大変だったかもしれませんが,そのおかげで,子どもたちにはより本物に近い臨場感を持たせることができたと喜んでいます。写真は4年生です。 今朝は6年生がいません
『朝ランニング』第5日。今朝は6年生がいません。社会見学で奈良に出かけました。
残ったメンバーでしっかり盛り上げていかねばなりませんが,6年生が1学年いないだけで,人数が少なくなったという以上にさびしい感じがします。やっぱり,存在感が違います。さすがは最高学年ですね。 6年生のいない運動場を子どもたちがグルグル何周も走り抜けていきます。あっ!今朝も袖なしシャツで走る「超元気者」を発見! おいしいヒレカツ!ごちそうさまでした!
今日の給食は,今年度初めてのヒレカツでした。献立を紹介した時から楽しみにしていて,さらに3時間目の終わりごろには,揚げ物のおいしいにおいが給食室から漂ってきて,待ちきれない様子でした。給食調理員さんが1枚1枚揚げてくれた手作りのヒレカツであることをお話ししてから「いただきます」をして食べました。とても柔らかで美味しくて、笑顔いっぱいの給食時間になりました。
鳥インフル感染予防ネット工事です
本校の飼育小屋にはウコッケイという顔の黒いニワトリみたいな鳥が3羽います。普段は屋根のある所にいるのですが,時々,屋根のない所に出てきます。ウコッケイがその屋根のない所に出ている時に,野鳥が飛んできて一緒に餌をついばむこともあります。
もしも,その野鳥が「鳥インフルエンザ」に感染していたなら…。 今日,外から野鳥が侵入できないようにネットをかぶせました。工事人は栗原工務店(ウソです!)栗原先生です。 ドッチボール大会 迫力の6年生
今日のドッチボール大会は,いよいよ最高学年同士の対決,さしずめ,四錦の竜虎戦。
普段から6年生は運動場でドッチボールをしています。毎日毎日,来る日も来る日もドッチ,ドッチ,ドッチ…。ですから,4月に私が見た時よりも彼や彼女らの腕前は格段に上がっています。体も大きくなり,骨格もしっかりしてきましたから,大人顔負けのホップするような球筋も見られるようになってきました。 6年生のドッチボールの特徴を二つ。まず一つ目は,皆勤賞のように毎日ドッチボールをしているのに,1組は1組でコートを描いて,2組は2組でコートを描いてというふうに,クラスを超えて両方のクラスが交わるということがありません。また,2クラスで対戦するということもありません。意識的に避けているわけではないのでしょうが,何かもったいない気がしてなりません。2クラスで磨き合えば,互いにもっともっと力がついていくし,クラスの仲間の絆はもっともっと強いものになるのになあと思っています。「外の世界に飛び出して度胸試しの武者修行」より「平和なクラスで仲良く遊ぶ」のを好んでいるのかな? 二つ目は,女子の中に,男子と対等,いやそれ以上に,「すんごいボール」を投げる『スーパードッチボール女子』がいるということです。私の知る限りでも数人はいます。男子が思いっきり投げたボールをガシッと受け止め,素早くステップを刻んで,トリャ〜っと逆襲!ああ〜気持ちいい〜。 ともあれ,さすがは6年生。迫力満点のドッチボール大会でした。 |
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