京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

こうちょうなんもん

 10月20日に5・6年生を対象に「ジュニア京都検定」をします。京都のことをどれくらい知っているのかを測る検定です。子どもたちにはしっかり準備してこの検定に臨んでほしいと思っています。
 そこで,9月2日から毎週末に練習問題を5・6年生に渡しています。5・6年生全員が持っている『ジュニア日本文化検定』という本の中から私が問題を作ってプリントし,校長先生からの難問,略して『こうちょうなんもん』として配布しています。問題はすべて4択。そして,正解がその本の何ページに載っているかを明記していますから,子どもたちはそのページを開いて答を書けば満点は簡単にとれる仕組みです。
 要するに模擬テストのような力試しではなく,調べ学習プリントのような働きを持たせたつもりです。その『こうちょうなんもんステージ7』を今日配布しました。
 検定は来週の木曜日ですから,週明けに回収して,火曜日くらいまでに採点,返却して『こうちょうなんもん(全90問)』は検定に向けた準備という役目をすべて終えます。
 この間に子どもたちから寄せられた感想の中で最も数が多く,私自身が最も嬉しかったものを紹介します。それは,「京都に住んでいるのに知らないことがたくさんありました。しっかり勉強してもっと京都のことを知りたいです。」
 「知らないことがたくさんある」という気づきが進んで学ぶ姿を生み出す素になっていることは間違いないだろうと思います。検定本番での5・6年生の検討を祈っています。
 
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ただ今,1時20分。もう,掃除を始めています。

 1時20分のチャイムが鳴って,掃除の時間が始まります。今日は,雨のために外で遊ぶことができないおかげ(?)もあって,教室に残っていた児童が多く,すぐに掃除が始まっていました。休み時間と学習や掃除の時間のけじめがつくことは大事です。折に触れ話をしていました。次の行動にさっと自分から移れたことが素晴らしい1年生でした。
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秋のビオトープ〜ザリガニとり〜

 田んぼの稲が黄金色です。実った稲穂が頭を垂れています。
 田んぼの向こうにある池ではザリガニとり。こちらも真剣そのものです。これから先は落ちたら冷たいぞ〜。ザリガニとりの秋です。
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秋のビオトープ〜虫とり〜

 虫とりを楽しんでいる子どもたちです。「何をつかまえたの?」「オンブバッタです。」好きなことをしている時の目って,どうしてこんなにキラキラするんでしょう?こちら,虫とりの秋でした。
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秋のビオトープ〜月澤文庫〜

 すっかり秋らしくなってきました。週末,天気はあまりよくないのでしょうか,今日(13日)は曇っています。
 「今年は子どもたちがたくさん運動場に出て遊ぶようになった。」「男女が一緒にドッジボールに興じている。」というようなことは以前にお知らせしたかと思います。今日はその続編です。ここへ来て,ビオトープがにぎやかです。
 まずは月澤文庫。ビオトープにある屋外ミニ図書館です。「人だかり」という状態ではありませんが,みんな集中してるでしょ。読書の秋ですから。
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部活動剣鉾が取材を受けました

 10月12日の放課後,京都府教職員互助組合から2名の方が来校されました。互助組合報の『ほうもん 学校でいま』というページの取材のためです。取材を受けたのは部活動剣鉾。本校のホームページをご覧になって,「これは珍しい。ぜひ取材を。」ということになったようです。
 いつも指導していただいている保存会の皆さんや本校の剣鉾担当の先生,さらには子どもたちからもいろいろなことを取材しておられました。
 「実際にやってみないと感じがつかめんでしょ。」と私がライターの女性に剣鉾差しを勧めると,「そうですね。」と言って剣鉾初体験の写真が3枚目のものです。思ったよりも難しかったんでしょうね,脚がなかなか前に出ません。体験後の彼女の言葉,「子どもたち,すごいですね。」
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お話の絵

 後期の学習が始まって,1週間です。
4年生はみんな元気に毎日「がんばって」います。今日は1組も2組も図工があり,お話の絵を仕上げているところです。1組は「テレビのむこうの謎の国」,2組は「きな子」というお話からイメージをふくらませてのびのびと絵の表現に取り組めました。
 作品は来週教室に展示しますので,お楽しみに・・・
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歯科検診

 10月12日午後,4・5・6年生の歯科検診でした。虫歯がなかった子が何人もいる中で,「治療に行きなさい」と治療勧告を受ける子もいました。
 京都市は『学童う歯対策』といって,小学生の虫歯治療は無料です。しかし,このことをまだご存じない保護者の方がおられるようです。
 もしも京都市以外の場所に引っ越したならば…,もしも子どもが中学生になったならば…,もうその時点からは無料で治療はしてもらえません。
 虫歯0(ゼロ)の子を100パーセントにすることは,学校としてはなかなか難しいことだと思います。しかし,治療率を100パーセントにすることは,やってやれないことはないと思いませんか?虫歯が自然に治るということはありません。
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みんな一所懸命聞いています

 一昨日の始業式の後,2年1組と3年2組の子どもたちがクラスで取り組んだことを全校の子どもたちの前で発表しました。発表した内容も素晴らしかったのですが,私がそれ以上に感心させられたのは,発表を聞いている子どもたちの一所懸命さです。
 全校の前で発表するということはそんなに簡単なことではありません。発表する中身を全部暗記してドキドキしながらみんなの前に立っている子もいたはずです。でも,これだけ真剣に聞いてもらえたら,発表し甲斐というか,頑張り甲斐があるというものです。
 また,発表後は希望する子が手を挙げて感想を言いました。この時の聞き方も真剣なものでした。一所懸命に話された言葉が一所懸命に聞かれるという空気は,間違いなく,「子どもが子どもを育てる空気」であろうと思いました。
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やったー。箱をつんですてきな物ができあがったよ。

 「はこのなかまたち つんでつくろう」の学習に取り組みました。お家からの空き箱提供のご協力ありがとうございました。持ち寄った箱を組み立てて,いよいよ組立てました。「木工ボンド」も初めて使ってくっつけました。空き箱以外にも,ペットボトルのふたや透明のプラケースなども上手に使って,細かいところまで工夫してつくりました。
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学校行事
11/14 学校朝会(4−1・4−2発表)
11/15 学校安全の日 1年・2年6校時授業(回復) 持久走前健康相談(希望者)
11/16 「DO YOU KYOTO?」の日 すこやか給食(3−2)
11/17 BBタイム 5年・6年6校時授業(回復)

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