最新更新日:2024/10/03 | |
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「めあて」をしっかり意識して学習。
1年生の算数で,ノートに学習の足跡が残るように,子どもたちもしっかりと書くことができてきています。めあてを書いて,今日の学習の大切なことを意識します。
たしざん(2)の単元では,答えが10より大きくなる,繰り上がりのある足し算の学習に入っています。 社会科〜イズミヤ見学〜今日見学させていただいたのは,校区からも近く,行ったことのある子ども達の多い「イズミヤ」さんです。 売場の裏側では,どのようにして商品をパックに詰めて売場に出されるのかや,どのように商品が運ばれてくるのかなどを実際に見て,教えていただきました。またオリジナルブランドで,リサイクル商品を作られていること,様々なエコ活動に取り組まれていること,お年寄りや体の不自由な人への取り組みなど,たくさんのことを知ることができました。 今日見学したことをもとに,次はグループで話し合って,自分たちがみつけたことをわかりやすくまとめて発表します。子ども達は今日の見学で,たくさんメモすることができていたので,どんな発表になるか楽しみです。 ザクロ(石榴・柘榴)の紅い実
以前にもここに載せましたが,正門の東側,東一条通りに面した所にザクロが実をつけています。10月も中旬になって,その実の紅い色がどんどん深みを増し光沢も出てきました。「渋い紅色?」自身の表現力の乏しさに落胆します。
このザクロを1か月も前から,「採ってください。」とずーっと言い続けてきた一人の6年生の女子。私と顔を合わせるたんびに,「校長先生,ザ・ク・ロ,まだですか?」。ザクロが食べたいというんです。 実は私自身はザクロを食べたことがありません。味を想像することもできません。学校の向かいの骨董品店のご主人に言わせると,「若いと酸っぱいよー。」ということでした。 そんな折,先週末に実がはじけかけているのを見つけました。このまま放っておいては鳥についばまれるか,時期を逸して実を落としてしまうかだろうと思い,今日の午後,脚立に乗って手が届くところの実を採りました。 そして,何日も何日もあきらめずに,「まだですか?」と言い続けた彼女のいる6年生に,「卒業学年やから優先ね。」という理由をつけて渡しました。 3枚目の写真は,職員室で割ったザクロの果実です。1粒指で掻きとって口にしました。初体験です。「酸っぱい」が頭にあったのですが,案外甘く食べやすかったです。ザクロに詳しい先生に言わせると,これでもまだ,ちょっと若いんだそうです。 6年生の彼女のおかげで,私自身もうれしい秋の初体験でした。 放課後,たくさんの6年生から,「校長先生,ザクロ,ありがとうございました!」の声。いやあ,喜んでくれてよかったーって感じです。こうなると,やっぱり他の学年の教室にも届けないと…。でも,実は結構高い所になっているんです(困)。 なかよし運動会事前交流会
11月2日に行われる「なかよし運動会」に向けて,赤組の6つの学校が錦林小学校に集まりました。
本校の児童を含め養徳・養正・北白川・第三錦林・錦林の合計27名が,応援練習やダンス・準備体操の練習をしました。応援練習では,みんなが作ってきた応援グッズを鳴らして本番さながらの声を張り上げ練習しました。 他学年の児童もたくさんいる中でもとても楽しく参加でき,また楽しく遊べてよかったです。 交流学習《音楽》とたのしい交流給食
後期も「音楽」の交流学習を続けています。今日は,鍵盤ハーモニカの扱い方を教えてもらいました。
そのあと給食を一緒にいただくことにしました。たくさんのお友だちと一緒に食べる給食はにぎやかでいいですね。 体育〜てつぼう〜
交流学習・体育で,鉄棒を1年のみんなと頑張って練習しました。
繰り返し挑戦するうちに《前回りおり》もできるようになりました。 《ふとんほし》も怖くてなかなか手を離すことができなかったが,最後は勇気を出して「がんばったよ〜」。 吉田児童館30周年記念式典
午後1時30分より本校の体育館で吉田児童館30周年記念式典が行われました。
オープニングは,学童クラブの子どもたちによる「キッズソーラン」でした。お揃いの手染めのTシャツにはっぴ姿で音楽に合わせて元気に踊っていました。 館長先生の挨拶,来賓祝辞,その後、人形劇・影絵と続きました。 児童館の卒業生のお子たちが第四錦林小に通われているとのこと。月日の重みを感じます。 吉田の子どもたちのすこやかな成長のため,さらに学校と児童館との連携を深めていきたいです。 西京極を駆け抜けました
15日(土),今日は京都市小学生陸上競技記録会の日です。6年生の有志が参加しました。昨夜の強い雨から考えると,思いっきりどんより曇った空ですが,雨に見舞われないこの状態を「ラッキー」と思わざるをえません。
それにしても,こんな一流のトラックを走れるなんて,京都の小学生は幸せです。こんな立派な競技場で自己ベストを更新した子もいて,みんな満足そうな顔でした。 スタンドには保護者の方も見えて応援してくださいました。お疲れ様です。ありがとうございました。 私は午後の予定があるため,昼前に西京極を出たのですが,午後のレースに出る子どもたちも『がんばる顔』で力いっぱい走ってくれているはずです。 こうちょうなんもん
10月20日に5・6年生を対象に「ジュニア京都検定」をします。京都のことをどれくらい知っているのかを測る検定です。子どもたちにはしっかり準備してこの検定に臨んでほしいと思っています。
そこで,9月2日から毎週末に練習問題を5・6年生に渡しています。5・6年生全員が持っている『ジュニア日本文化検定』という本の中から私が問題を作ってプリントし,校長先生からの難問,略して『こうちょうなんもん』として配布しています。問題はすべて4択。そして,正解がその本の何ページに載っているかを明記していますから,子どもたちはそのページを開いて答を書けば満点は簡単にとれる仕組みです。 要するに模擬テストのような力試しではなく,調べ学習プリントのような働きを持たせたつもりです。その『こうちょうなんもんステージ7』を今日配布しました。 検定は来週の木曜日ですから,週明けに回収して,火曜日くらいまでに採点,返却して『こうちょうなんもん(全90問)』は検定に向けた準備という役目をすべて終えます。 この間に子どもたちから寄せられた感想の中で最も数が多く,私自身が最も嬉しかったものを紹介します。それは,「京都に住んでいるのに知らないことがたくさんありました。しっかり勉強してもっと京都のことを知りたいです。」 「知らないことがたくさんある」という気づきが進んで学ぶ姿を生み出す素になっていることは間違いないだろうと思います。検定本番での5・6年生の検討を祈っています。 ただ今,1時20分。もう,掃除を始めています。
1時20分のチャイムが鳴って,掃除の時間が始まります。今日は,雨のために外で遊ぶことができないおかげ(?)もあって,教室に残っていた児童が多く,すぐに掃除が始まっていました。休み時間と学習や掃除の時間のけじめがつくことは大事です。折に触れ話をしていました。次の行動にさっと自分から移れたことが素晴らしい1年生でした。
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