京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/30
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

お話の絵

 後期の学習が始まって,1週間です。
4年生はみんな元気に毎日「がんばって」います。今日は1組も2組も図工があり,お話の絵を仕上げているところです。1組は「テレビのむこうの謎の国」,2組は「きな子」というお話からイメージをふくらませてのびのびと絵の表現に取り組めました。
 作品は来週教室に展示しますので,お楽しみに・・・
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歯科検診

 10月12日午後,4・5・6年生の歯科検診でした。虫歯がなかった子が何人もいる中で,「治療に行きなさい」と治療勧告を受ける子もいました。
 京都市は『学童う歯対策』といって,小学生の虫歯治療は無料です。しかし,このことをまだご存じない保護者の方がおられるようです。
 もしも京都市以外の場所に引っ越したならば…,もしも子どもが中学生になったならば…,もうその時点からは無料で治療はしてもらえません。
 虫歯0(ゼロ)の子を100パーセントにすることは,学校としてはなかなか難しいことだと思います。しかし,治療率を100パーセントにすることは,やってやれないことはないと思いませんか?虫歯が自然に治るということはありません。
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みんな一所懸命聞いています

 一昨日の始業式の後,2年1組と3年2組の子どもたちがクラスで取り組んだことを全校の子どもたちの前で発表しました。発表した内容も素晴らしかったのですが,私がそれ以上に感心させられたのは,発表を聞いている子どもたちの一所懸命さです。
 全校の前で発表するということはそんなに簡単なことではありません。発表する中身を全部暗記してドキドキしながらみんなの前に立っている子もいたはずです。でも,これだけ真剣に聞いてもらえたら,発表し甲斐というか,頑張り甲斐があるというものです。
 また,発表後は希望する子が手を挙げて感想を言いました。この時の聞き方も真剣なものでした。一所懸命に話された言葉が一所懸命に聞かれるという空気は,間違いなく,「子どもが子どもを育てる空気」であろうと思いました。
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やったー。箱をつんですてきな物ができあがったよ。

 「はこのなかまたち つんでつくろう」の学習に取り組みました。お家からの空き箱提供のご協力ありがとうございました。持ち寄った箱を組み立てて,いよいよ組立てました。「木工ボンド」も初めて使ってくっつけました。空き箱以外にも,ペットボトルのふたや透明のプラケースなども上手に使って,細かいところまで工夫してつくりました。
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けんばんハーモニカって楽しい。

 1年生は,今日から鍵盤ハーモニカを使っての学習が始まりました。学習を始めようとすると,「トントン」と教頭先生がやってきて,なんと「けんばんハーモニカのほし」に住む「けんばんハーモニカくん」からお便りが届いたと伝えてくれました。みんなは「けんばんハーモニカくん」の言う「使い方や片づけ方・音の出し方」をしっかり聞いて,これから大切に使って楽しく学習していこうと心に決めていました。
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後期が始まりました

11日(火)の朝,子どもたちが登校して教室に入った時,後期の始まりを子どもたちに意識づけ,また,新たな気持ちで,後半をがんばろう!と思えるように,担任からのメッセージを黒板に工夫して書いていた教室がいくつかありました。



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放課後まなび教室後期開講式

 後期のスタートに伴って、放課後まなび教室も新しいメンバーを加えてスタートしました。開講式では、気持ちも新たに自分のために頑張ることや互いに励まし合える仲間になることを確かめました。開講式が終わると、さっそく自分の課題にとりかかり、真剣な顔でがんばる姿が見られました。
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「がんばる」ということ〜後期始業式〜

 今日から後期が始まりました。4年生は全員元気にそろいました。
始業式で校長先生は「がんばる」ということについてお話をされました。「がんばる」は「頑張る」という字を書きますが,日本人がまだちょんまげで生活していた頃・・・何百年も前は「眼張る」と書いたのだそうです。どうしてそう書いたかは,子どもたちに聞いてみてくださいね。
 そこで「眼張る」の顔をみんなでしてみました。・・・きみたちには,これからいろいろしんどいこと,つらいことがあるだろうと思います。そういう時に『「眼張る」顔』で乗り越えてほしいと思います。
 くじけそうになった時,この『「眼張る」顔』を思い出して,もう一度気持ちを立て直してほしいと思います。そしてそばには必ず一緒に頑張ってくれる人がいる・・・そんな四錦小学校であってほしいですね。
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後期の学習が始まりました。

 後期の学習が始まり,子どもたちも心機一転で張り切っています。体育の学習は鉄棒でした。今週は,できる技を連続で数多くできるようにがんばることをねらいとしました。「てつぼうがんばりカード」もバージョンアップしたものを新しく使うことにしました。「ちきゅうまわり」や「あしぬきまわり」など,挑戦していました。
 学習が終わってからの振り返りでは,「苦手だった〇〇が10回できました」「今日はできなかった技を中間休みに練習したいです」などの意見が出ました。
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『がんばる顔』

 今日の1時間目は始業式でした。いつものように担任の先生に引率されて子どもたちが体育館に集まってきます。しかし,ここからがいつもと違う光景です。
 「クラスごとに整列したり,静かにしたりすることが自分たちだけでできるだろうか?」「指示待ちではなく,進んで動く子に育っているだろうか?」ということで,今日は担任は列の後ろで口出しせずに子どもたちの動きを見守ることにしました。
 係の子でしょうか,数名の子が列の前に出て,整列を促したり,静かにさせたりするクラスもあれば,お互いに注意し合うクラスもあります。方法はまちまちです。
 列は何んとか整いましたが,話し声がなかなかなくなりません。「大丈夫かな?」と正直心配になってきたその時,8時50分のチャイムがなりました。ピタッと声が聞こえなくなったのにはびっくりしました。
 8時50分,見事に定時に開式できました。「みんな,やるな〜(拍手)」。

 始業式の中で,「これから先,しんどいこともいろいろあるだろうけど,そんな時でも簡単にくじけないで頑張ってほしい。必ず,誰かが助けてくれる。必ず誰かが一緒に頑張ってくれる。」という思いを子どもたちに伝えたくて,『がんばる』というお話をしました。
 人は「さあ,やるぞ!」と心に強く決めた時,その眼はカッと見開かれ,奥歯を噛みしめた口は真一文字になっているはずです。それが頑張る時の顔なんだということを教えました。「眼を見張る」から「眼張る(がんばる)」ということも話しました。(もちろん,「頑張る」と書くのが正解です)
 下の写真は,『眼張る顔』をした子どもたちです。頼もしいかぎりです。(前方両サイドの子どもたちがフレームからはみ出てしまいました。ごめんなさい)
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