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最新更新日:2025/07/20 |
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「脱こく」 と 「もみすり」 の体験学習 (5年生)
今日10月21日(金)5・6時間目に,5年生の子どもたちが近畿農政局と同志社女子大学の方々のお世話により,自分たちで刈り取った稲を用いて,体育館で「脱こく」と「もみすり」の体験学習を行いました。
近畿農政局の方から脱穀と籾摺りの方法を聞いた後,体験学習が始まりました。体育館に敷かれたブルーシートに座り,脱穀は割りばしの片方のはしを輪ゴムでとめ、穂のもとを割りばしの間にはさんでしごいて,プラスチックの桶やペットボトルに籾を貯めました。脱穀では,足踏み式脱穀機での脱穀の体験もさせていただきました。 ![]() ![]() ![]() 今日の給食は 「カレーあんかけごはん」 でした
今日の給食は,「カレーあんかけごはん」でした。「カレーあんかけごはん」の具は,「豚肉」,「にんじん」,「たまねぎ」で,煮立ったスープの中にこれらの具材を入れて柔らかくなるまで煮込み,その後調理し,最後に片栗粉でとろみがつけてありました。いつも食べているカレーとはひと味違い,ごはんにかけてとてもおいしくいただきました。
今日の給食の献立は,「カレーあんかけごはん」,「牛乳」,「春巻」でした。今日の給食には,「カレーあんかけごはん」の他にもう1品,給食調理員さん手づくりの「春巻」がついていました。春巻の具は,「まぐろフレーク」,「はるさめ」,「たけのこ」,「チーズ」,「すりごま」で,片栗粉を混ぜ合わせて味付けがしてありました。この春巻の具を,春巻の皮にのせて1本ずつ巻いていき,最後に油であげてありました。「パリパリ」,「サクサク」,カレーあんかけごはんとともに,春巻もとてもおいしくいただくことができました。 ![]() ![]() 「出町桝形商店街」 へあいさつに… (3年生)
来週10月26日(水)に13人の3年生の子どもたちが,校区にある出町桝形商店街で販売体験をさせていただきます。その販売体験を前に,今日3時間目に3年生の子どもたちが出町桝形商店街出かけ,お世話になるお店の方との顔合わせとあいさつを行いました。当日の販売体験は1人1商店ずつで,午前10時30分から正午までの1時間30分行います。ぜひこの時間帯に,お買い物にお出かけください。
![]() ![]() 昆虫採集に 「御所」 へ出かけました(1年生 生活科)
1年生の子どもたちが生活科の学習で,学校の西側にある「御所(京都御苑)」へ昆虫採集に出かけました。
学校から御所までは,歩いて数分。御所に着くと草むらに入って,網や手でコオロギやバッタなどの昆虫を採集しました。御所は自然が豊かで,たくさんの昆虫を採集することができたようです。採集した昆虫は教室で飼って,生活科の時間などで観察をするそうです。 ![]() ![]() ![]() ざいりょうを くみあわせて (2年生 図工)
2年生の子どもたちが図工の時間に,いろいろな形の空き箱や容器などをたくさん集めてきて,箱や容器の組み合わせ方を考えてつなぎ合わせ,「おはなしロボット」を楽しそうに作っていました。どんな「おはなしロボット」が出来上がるのか,とっても楽しみです。
![]() ![]() ![]() 刈り取った 「稲」 がこんなところで…(5年生)
5年生ががんばって育てた稲を,10月に入ってすぐに刈り取りましたが,その刈り取った稲が新館3階の階段の踊り場で干されています。稲を干すための稲木の代わりに,物干しを使って干しています。稲の乾燥が完了し,間もなく「もみすり」をして,美味しいお米に変身します。
![]() ![]() ![]() 「ジュニア京都検定」 に挑戦しました (6年生)
歴史都市・京都から学ぶ「ジュニア日本文化検定」(通称 ジュニア京都検定)の発展コースに,6年生の子どもたちが昨日5時間目に挑戦しました。
発展コースは四者択一のマークシート問題が30問と,京都に関するテーマの作文を書く内容からなっていました。発展コースの30問の問題は,昨年度挑戦した基礎コースの問題から比べるとやや難しくなっていましたが,6年生の子どもたちは真剣に問題文を読み,ジュニア京都検定に挑戦していました。 ![]() ![]() 「ジュニア京都検定」 に挑戦しました (5年生)
歴史都市・京都から学ぶ「ジュニア日本文化検定」(通称 ジュニア京都検定)の基礎コースに,5年生の子どもたちが昨日3時間目に挑戦しました。
基礎コースは三者択一のマークシート問題が30問と,京都の伝統的な文化や産業,行事,暮らしや自然などについて,見たことや聞いたこと,したことなど,体験した内容と感想を書く体験文からなっていました。三者択一の30問の問題は,京都の歴史や行事,文化,暮らし,芸術,産業などから幅広く出題され,大人からすると常識的な問題と思えますが,子どもたちにとっては…。 5年生の子どもたちは,真剣に基礎コースの問題に挑戦するとともに,京都のよさや京都の文化,行事などについて,もっといろいろなことを知りたいと感じたのではないかと思います。 ![]() ![]() 「聴覚障害がある人」 と共に生きるために
障害のある人たちを理解するための取組の一つとして,聴覚障害のある人たちへの理解を深め,共に生きるために自分たちにできることは何かを考え,共生と自立の意識や態度を培うことを目的に,「難聴の体験学習」を行いました。
今日の2時間目に,1・2年生とみどり学級の子どもたちが難聴体験学習を行いました。みどり学級の教室に集まった子どもたちは,最初に「私たちにできること」の掲示物を見て,体験学習の内容のお話を聞きました。続いて,聴覚に障害のある人の不安な気持ちやコミュニケーションの不自由さを体験し,理解するために,聴覚に障害がある人が聞いている音声を聞き取ったり,自己紹介などの簡単な手話を体験したりしました。子どもたちは真剣に音声を聞いたり,手話を学習したりしていました。この難聴体験学習を通して,聴覚に障害のある人と出会ったとき,自分たちは何ができるのかをしっかりと考え,コミュニケーションがとれるように心がける意識や態度が育ったものと思います。この難聴体験学習は3時間目に3・4年生,6時間目に5・6年生も行いました。 ![]() ![]() ![]() 「かしの木」 の読み聞かせ (4〜6年生)
毎週水曜日午前8時30分から8時45分の15分間,京極小学校の子どもたちに「読み聞かせ」を行っていただいている,京極小学校図書ボランティア「かしの木」の読み聞かせが,今日は4〜6年生でありました。
画像上の4年生の教室では,「たいようまでのぼったコンドル」を読み聞かせしていただきました。画像中の5年生の教室では,「インドみんわ ラン パン パン」の読み聞かせをしていただきました。画像下のみどり学級の教室では,みどり学級と6年生の子どもたちに「どんぐりと山猫」を読み聞かせしていただきました。どの教室でも,しっかりと読み聞かせに耳を傾けていました。 * 京極小学校図書ボランティア「かしの木」では,ホームページの「どんぐりっ こ」が開設されています。下をクリックしていただくと,ホームページをご覧いた だけます。ぜひ一度「どんぐりっこ」をご覧ください。 http://kasinoki-kyogoku.daisuki.cx/ ![]() ![]() ![]() |
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