京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

組体操の練習〜一人技から三人技

 全員ピラミッドや波を練習しながら,一人技から三人技は,曲に合わせて動き始めました。
カウントをかぞえながら,曲のカウントに合わせて動いています。みんながしっかりそろって動けるように,また,動きにメリハリがでてくるように練習中です。

 二人技,三人技も,曲に合わせて確実に成功できるように練習していきましょう。

 

リズムにのって

今日は,低学年の「全校ダンス」の練習がありました。嵐の「ラブ レインボー」というリズミカルな曲です。テンポが速く第1日目の今日は,ついていくのに,精一杯でした。でも,踊るのが大好きな1年生なので,嬉しそうに踊っています。次の練習日が楽しみです。
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おはなし きいて

今日は,国語の時間に,お話会を開きました。グループに分かれて,自分のことを話します。聞き手にわかるような声で,はっきり伝えたり,話している人の方を見て,最後まで聞いたりすることに気をつけました。子ども達は,宝物を持って来て,グループの人になぜすきかという理由を言いながら,話をしていました。聞き手は身を乗り出しながら聞いていました。
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組体操の練習〜波〜

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昨日,今日と波の練習をしました。
なかなか円が上手にできないですが,がんばっています。
となりの人から,波が伝わってきたら,またとなりの人にその波を伝えていきます。
一番外の円は,長座の状態で波をつくるので,柔軟性も必要です。

きれいな波ができるように,しっかり練習していきましょう。

メタ認知

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前回作成した「スリッパをそろえよう」のページで記した
『「自分は,きちんとマナーを守れる人だという,自分に意味のあること(価値)に気づき,自分なりの価値観を獲得して以前より高まった自分を自覚する。」
そんな『メタ認知』できる力も育てていきたいと思っています。』
の続編です。

メタ認知についてもう少し続けたいと思います。

メタ認知とは,人間が自分自身を認識する場合において、自分の思考や行動そのものを対象として客観的に把握し認識すること。それをおこなう能力をメタ認知能力という。
(ウィキペディア)

メタとは,「高次の」・「何かを越えて、何かと付随して、何かのあとに」を意味する接頭語です。

言い換えると,自分自身の特性,行動や考え方,知識量などを,もう一人の自分が,別の次元から俯瞰的に眺めて客観的に認識することです。

自分の理解していること,自分のできること,経過の中で自分の今現在の心の動き等の視点から,もう一人の自分が自らを見つめ,自分の行動を客観視できる力を育てることは,とても大切なことだと考えています。
そして,できないことや困難なことに対して,自分なりによりよい手立てや解決にむけての筋道を見出し,努力をしようとすることができれば素晴らしいと考えます。

もう一人の自分が自分を見つめているということを常に意識し,自分自身をコントロールし,より高い自分を求めよりよい方向へと歩みを進めようとすることは,他者とも豊かな人間性を築くことにつながると考えます。

「継続は力」をスローガンに,自主性,自律心,精神力の強さを育むことを願って,今年も取り組んだ「なつやすみ まいにち つづけること」

夏休み明けに,振り返りのカードを書いてもらいました。(写真)

1年生から6年生まで,振り返りの中で,みんな真剣に自分を見つめてくれました。

見事に続けられた人がたくさんいました。その人たちは,成就感,達成感を味わうと共に,自分の中にやり通す心の強さの存在を実感することで,自分に自信を持つことができました。また,加えて,もっと!とさらに高いめあてを掲げ挑戦しようとしている人もいます。

また,残念ながら,続けることが難しかった人も,「かなしい」「くやしい」と,自らの思いを記しつつ,「次こそ!」と決意を新たにしています。また,次はこうすれば続けられるというように,成功への自分なりの方策を考えている人が多かったのも嬉しい振り返りです。

全校児童約600名の振り返りカードを読み,一人一人の言葉から,メタ認知能力の育ちが感じられた取組でした。


「自律・自立し 明日を拓く力の育成」という本校教育目標を基に,自らよりよく生きていこうとする力の伸長を求め,メタ認知能力を育てる意図的な取組や声掛け等を重ねていきたいと思っています。

だれもが かかわり合えるように(国語)

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国語の学習で「だれもがかかわり合うこと」をテーマに調べ学習を進めています。

バリアフリーや盲導犬,点字について図書室で調べたり,インターネットで検索したり,中には休みの日を利用して,実際に公共施設へ行き,バリアフリーの工夫や点字を調べたり,図書館で本を借りてくる友だちもいました。

今日は,発表の原稿作り。
グループにわかれながら,みんな真剣に取り組んでいます。

聞き手に分かりやすく発表するには,どうすればいいか・・・・
それぞれの工夫がみられます。

長さしらべ その3

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 算数で長さ調べをしました。まきじゃくを使い,定規でははかれないような長さをはかります。すべりだいの長さやジャングルジムの高さを調べている子どもがいました。予想した長さと違いおどろきがあったようです。

生活『やさいをそだてよう』

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夏休み前に収穫したなす・オクラ。
そして夏休み中もお家で観察を続けたミニトマト。

やさいを育ててきた観察記録を一冊にまとめました。
野菜を育ててみて感じたことやわかったことも一緒に書いて学習をしめくくりました。

理科 予想をたてて

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大きな紙やカップに風をあてて車を動かすとどうなるだろう

子どもたちのよそうは

・大きな紙はたくさん風があたって長い距離をすすむ
・カップのへこんでるところに風があつまってよくすすむ。

などでした。

どちらも小さな紙のときよりも
遠くまで動くことがわかりました。

カップのほうがたくさん動いたことに
驚いている子もいました。

時間と距離の感覚をつかもう

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さて,前日の算数
自分は
10秒で何メートル歩くか
100メートルを何秒で歩くか
計ったことをもとに

今日は距離や時間を予想して測ってみました。

 その1 廊下40メートルは何秒かかるかな。
 その2 北校舎一階の廊下を自分の歩く速さで秒を測って
     そこから距離を概算しました。

二人ペアで真剣なまなざしで取り組んでいます。

さて
『距離をはかれない学校から自宅までの距離も
秒を測ればおおよその距離が出せるかも』

ということで
今日と明日はクラスの半分ずつの人が
ストップウォッチを持っての下校

さてどうなることか
お楽しみに


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