最新更新日:2024/09/02 | |
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台風接近! 授業は3校時から
台風6号接近による暴風警報が,朝7時段階で発令中でしたので,学校は『臨時休校』の非常措置をとりました。
ただ,その後,8時16分に解除され,常々お知らせしている通り,3校時から授業を行うことにしました。 10時すぎから次々と登校してくる子どもたちを写真に撮りました。普段より2時間遅れの時間帯ですが,集団登校で来ていることや見守りの方々が立ってくださっていること,それから子どもたちの元気な挨拶など,いつもと変りのない登校風景です。 暴風警報が9時までに解除の場合…3校時から(給食あり) 11時までに解除の場合…5校時から(給食なし) 上記の約束事については保護者に方々に十分周知されていたようで,大きな混乱もなく,子どもたちは登校し,3校時の授業を現在進めているところです。急な変則対応にもかかわらず,保護者の皆さんや地域の皆さんにはご協力をいただきありがたく感謝しています。ありがとうございました。 なお,今回の台風による学校の被害は今のところこれといって見当たりません。皆さん方の方はいかがでしたか? 昼学習の英語はリズムにのって!
昼学習の火曜日と木曜日は英語の学習です。1年生は,今「バナナじゃなくてbananaチャンツ」というソフトを使って,英語に親しむ学習をしています。音楽がバックに流れて,リズムよく発音することで,英語の単語を身に付けていくという学習です。
日頃使っている英語の物の名前が,例えば「レッサーパンダじゃなくて red panda」ということを知っていきます。1年生の子どもたちは,リズミカルに自然に言うこの時間を楽しみにしています。 「つみきあそび」
4色のつみきを使って,つみきあそびをしました。まっすぐ上手に積み上げたり,キリンの形を作ったり,5段の家を作ったりして楽しく遊びました。
「上に積み上げる時は,そっとそっと慎重に・・・」 うまくでき上がった時,喜びの声があふれでます。 「ヤッター!」 図工「絵 風船で遊ぼう」
風船で遊ぶ様子を思い浮かべて,絵を描きました。顔と風船はしっかりクレヨンで塗りこみ,バックは絵の具で仕上げました。
手話コーラスの全校練習
始業前の時間を使って,夏祭りの時に披露する手話コーラスの全校練習をしました。いつも指導してくださっている民生児童委員協議会の皆さんと指導を受けてきた実行委員の子どもたちが体育館のステージに立ち,お手本を示します。『見上げてごらん夜の星を』と『ビリーブ』の2曲分ですから,私にはかなり難しそうに思えるのですが,子どもたちの吸収力はやはりたいしたもんです。どんどん自分のものにしていきます。
夏祭りの本番では一人でもたくさんの子が手話コーラスに参加してくれることを願っています。(吉田の夏祭りを今年初めて体験する私としては正直,いつもどんな様子なのかが分かりません。その分,楽しみでもあります。) 夏,夏,やっぱりプールが気持ちいい!!今日の学習は,だるま浮きと伏し浮きとバタ足の練習をしました。プカっと背中が浮く感じの伏し浮きを上手にできた児童が多かったです。 来週も予定通り水遊び学習ができるといいですね。次回は,プールの横の更衣室で着替える練習も行います(夏休み中のプールは,教室ではなく,更衣室で低学年全員で着替えますので)。 『夏に鍛える13』 (6の2)
シリーズのしめくくりは6年2組。学級目標は,『自ら行動し,小さな喜びもわかち合え,だれからも信頼される6−2』ですが,この後にサブ目標としてこんな文言が続くんです。『歴史に名を残す最高のクラス』。壮大です。
こちらも6年1組同様,窓を全開しての授業です。 国語の教材に我が国の伝統芸能である狂言の『柿山伏』というのがあります。今日のめあては「『柿山伏』のおもしろさが伝わるように工夫して音読しよう」です。実は来週,音読大会というのを予定しているらしく,今日はそれに向けた練習ということです。「おもしろさが伝わる工夫」を確認した後,班ごとに練習を始めました。 練習風景からは,子どもたちの優しさ,仲の良さがビンビン伝わってきます。歴史に名を残そうというクラスですから,優しさや仲の良さは当たり前のことかもしれませんが,ここまでになるには,過去には何度も風が吹き,波が立つこともあったんではないかなと想像します。何年,いや何十年か先に,「四錦にはかつて『伝説のクラス』というのがあって…」と言われているかもしれませんね。 『夏に鍛えるシリーズ』を終えます。間もなく始まる夏休みの『夏に鍛える場』は各家庭になります。どうぞよろしくお願いします。 『夏に鍛える12』 (6の1)
夏に鍛えるシリーズもいよいよ大詰め。今日は6年生です。
まずは1組。学級目標は,『全校のリーダーとして責任を持って行動できるクラス』です。 窓を開け放った教室はよく風が通り,1時間目ということもあって不快な蒸し暑さは今のところは感じられません。 算数の学習です。「順序よく調べ,ちょうどよい場合を見つけましょう。」というめあてを持って,子どもたちが問題に挑みます。問題自体はそんなに難問というものではありません。ただ,たんなる数字の操作で答を導き出すようなことで終わらせるのではなく,頭の中にしっかりと場面がイメージできているか?(具体的な絵が描けているか?)ということを大切にして授業が進められていました。 授業中の秩序が保たれていて落ち着いた学習態度はさすがに6年生です。一人ひとりがゆったり気持ちよく学べる環境をみんなの努力で作っているという感じがして…もう一度言います,「やっぱり6年生です!」。 『夏に鍛える11』 (5の2)
5年2組の学級目標は,『一人ひとりが耳を澄ませ心やさしく一生懸命がんばる5−2』です。
社会の「米づくりのさかんな庄内平野」のまとめです。子どもたちが今まで学習してきた庄内平野の米づくりに関する問題を作りました。問題を作るというのは意外と難しいんです。学習した内容がしっかり深く把握できていないと,かる〜い問題しか作れません。また,日本語があやしいと問題の意味が分からなくなります。 今日は一人ひとりが作った問題を発表し,それおwみんなが回答するという場面を参観しました。さすがに5年生!と思わせるような学習内容の的を射た問題がいくつもありました。こういう問題が作れるというのは学習内容が入っているということです。中々やるもんです。 『夏に鍛える10』 (5の1)
5年1組の学級目標は,『明るくみんながかがやくクラス』。
国語の学習中でした。『次への一歩 〜活動報告書』という教材を使って,活動したことを文章にする学習です。今日のめあては,「活動報告書に書く内容を考えよう」。それぞれが自分の活動してきたことを振り返るところから始まります。どこまで正確に思い出せるか? そのうえでの書く内容の選択です。 5年生にもなると話し合いの中身のレベルがかなり上がってきます。思いや考えの交流がお互いの刺激になればいいのですが,中には言いっぱなし,聞きっぱなしというのもあって,話し合いの主目的が危うくなっているケースも見受けられます。目的意識を持って友だちの話を聞いているかどうかが話し合いが生きるかどうかの分かれ道です。 みんなと一緒に(一堂に会して)学習するメリットを最大限に活用した授業をこれからも子どもたちに経験させたいと思っています。 |
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