気持ちいいな

プール遊びが始まって，一か月ほどが過ぎました。
すっかり水に慣れてきた子どもたちは，ビート板をもって泳いでみたり，お友達とジャンケンをしてひっぱりっこをしたりして，顔に水がかかることも平気になってきました。
まだあまり顔に水がかかりたくない子も自分で大丈夫な場所を選んで遊んでいます。

今年は暑い日がたくさんあったので，気持ちよくプールに入ることができ，一人一人がチャレンジしたり，自分なりに楽しんだりする姿がたくさん見られました。

１９日も入れるといいね。

小学校のプールで遊びました！

今日で小学校プールを使わせていただくのは２回目になります。
子どもたちはプールで遊べることを楽しみにしていました。

「今日も船するで（大きいビート板を使った）」「もぐってみよう」とそれぞれにプールでどんな遊びをするか、思いをふくらませている姿がありました。

小学校のプールは幼稚園のプールよりもはるかに水量も多いので浮力を感じやすいようです。子どもたちもブクブクっともぐり、浮く感覚、壁をけって前に進む感覚など、様々な遊び方で浮力を感じて遊ぶことを楽しんでいました。

今年度は２回も小学校よりプールを使わせていただく機会をいただきました。
小学校でのプールの体験の後、よりダイナミックに遊ぶ姿へと変わってきたように感じています。

幼小交流

昨日、小学校１年生の子どもたちに学習の発表を聞かせてもらいました。

どくだみ・きゅうり・ひまわり・おじぎそう・あじさい・マリーゴールド、６種類の植物について、１年生が調べたことを教えてもらいました。

小学校の教室で話を聞いたり、１年生や１年生の先生に出会ったりすることは子どもたちにとって、より小学校を身近に感じられる機会になりました。

１年生の話を聞き、「おじぎそうを触ってみたいな」「どくだみって臭いんだね」と興味がわいている姿がありました。

話を聞いた後は幼幼稚園の子どもたちのカードにマークをつけてくれました。
ハートマークやにこにこ笑顔、星形マーク、自分の名前など、いろいろマークを考えてつけてくれました。
幼稚園の子どもたちは「こんなにたくさんマークをもらったよ！」と喜んでいました。

帰りに１年生が幼稚園の子どもたちを一緒におじぎそうの場所を教えてくれました。
触ると葉が閉じたり、しばらくすると開いてくる様子に「面白いな」と驚いていました。「ほらほら、ここ触ってみるんやで」と優しく声をかけてくれたり、マリーゴルドの場所も教えてくれたりしました。

幼稚園の子どもたちに対する１年生のあたたかい気持ちが伝わってきました。

夏休みにむけて

今週から幼稚園が午前中保育になって, 夏休みが近づいています。

夏休みの間, 安全に楽しく過ごすために, 子どもたちと約束を決める夏休みカレンダーや, 思い出を残しておく○○ちゃんの夏休み, 夏休みのお便りを配りました。
子どもたちは, 自分たちでたくさんの手紙を配ったり, カバンにしまったりしました。

夏休み中にたくさん絵本と触れ合えるように, ３冊絵本貸出しもしました。
なかよしルームの絵本を全て種類を分別し, シリーズごとにまとめて整理をしたので,子どもたちが探したい絵本がわかりやすく,　楽しんで絵本を選んでいました。
‘ぺネロぺシリーズ’‘おさるのジョージシリーズ’が大人気でした。

プールは気持ちいい！

毎日暑い日が続いています。プール遊びにはもってこいです。

毎日プールで遊び、水に慣れてきた子どもたちはしぶきが顔にかかっても平気になり、水の中で体が浮くことを感じたり、自己流背泳ぎ（？）を楽しんだりしています。


子どもたちがプールでトンネルを作り、友達がくぐって遊んでいたときのこと。
だれともなく「♪ロンド橋おちる、おちる、おちる」「♪かもつ列車しゅっしゅっしゅっ」と遊び歌を歌い始めました。
どちらの歌も最後はトンネルが崩れてとおせんぼになります。
くぐる友達もトンネル役の子どもたちもしぶきをいっぱい上げながら遊んでいました。
自分たちで楽しいことを考えている子どもたちです！

花背山の家のＤＶＤを見ました！

　だんだんと花背山の家のお泊り保育が近づいてきました。

　子どもたちは「花背の川はどんな川かな？」「ご飯を食べる場所はどんな所？」と興味をもったり、初めての場所に少しドキドキしたりしている姿がありました。そこで、少しでもイメージがわくように、ＤＶＤを見ることにしました。

　「川で遊んでるの、面白そう」「さかながいるのかな？」とビデオを見ながら話す姿がありました。「シーツも自分で運ぶの！」とびっくりしている子どももいました。

　そして、見終わってから、「なんか楽しみになってきた」と話してくれた子どもがいました。ＤＶＤを見たことで少しドキドキしていた思いが「安心」に変わり、「安心」が「楽しみ」になってくれればいいな、と感じました。

3歳児！どんぶらこ日記

　プールに入るときはしっかりとおしりを消毒します。はじめはちょっぴり怖かったおしり消毒も、今では平気！次から次へと、「１・２・３・４・５！」と自分で数えながらおしりをつけていきます。そのあとのシャワーも上手ですよ！


うっかり溝に落とした電車が流れていくこと発見！たくさんの電車や船を溝に並べてバケツの水を流します。スルスルスルーッと流れていくので「流れてるー！」と追いかける子どももいます。


電車や船はコーナーリングもできます。「あっ、（船が左に）曲がった！」と追いかけていったＡ君が「渋滞した！渋滞！」と言いました。大渋滞でした！

たんぽぽ組・つくし組の子どもたちも一緒に遊びました！

たんぽぽ組・つくし組の子どもたちも小学校でのプールで遊びました。

いつもより広いプールに、みんなドキドキしていました。
年長組が先に入っている姿を見て安心したり、意欲がわいたりしていました。

子どもたちにとって大きな段差があるプールサイドでしたが上手に足をそーっと伸ばして水に入りました。
おなかまである水量で、歩くだけでもプカプカと浮く感覚を楽しむことができました。

小さなビート板を使ってビューンと進んだり、体を浮かせて遊ぶことを楽しんだりしていっぱい遊びました！

プールから上がると、小学校はちょうど中間休みで、小学生の子どもたちが幼稚園の子どもたちの様子を見て「幼稚園の子どもってかわいいなあ」と声をかけてくれました。「あ、○○ちゃんのおねえちゃん！」と声を掛け合う姿も見られました。

「小学校のお兄さん、お姉さん、今日はプールを貸してくれてありがとう！」と挨拶をしてかえりました。

小学校のみなさん、今日は本当にありがとうございました。！

小学校のプールで遊んだよ！ その２

「うわぁ！大きい」「ひろーい」と大きな小学校のプールにわくわくした子どもたち。

体操をしてから、階段を使いプールに入りました。
「気持ちいいなぁ！」と友達や先生と話しながら、プールの中をぐるりと一周、歩きました。
プールの中でかけっこをしたり、水をかけて少し慣れてきた後は大きな大きなビート板を使って遊びました。

「海賊船だ！」とビート板を船に見立てて友達と一緒に乗ることを楽しんでいました。教師や友達がビート板を引っ張ると「スー」と気持ちよく水の上を進んでいきます。

「うわー！向こうまで引っ張って！」とビート板の上にのって楽しむ姿、友達と一緒に力を合わせて足をバタバタさせてビート板を進ませて遊ぶ姿など、大きなビート板を使った遊びならではの面白さを感じて遊ぶ姿がありました。

幼稚園に帰った子どもたちは、「楽しかった！」「また、入りたいな！」と話していました。今日の小学校でのプール遊びの体験が、“小学校のプールって楽しいな”と感じ、小学校がより身近に感じられるきっかけになってほしいと思いました。

小学校のプールで遊んだよ！その１

　今日は楽しみにしていた小学校のプールで遊ぶ日です。

　登園も早く、小学校のプールで遊ぶことを楽しみにして、はりきって朝の用意とプールの用意をしている姿がありました。

　そして、小学校についてプールに入る準備をしました。腰洗い用の小プールはまるでお風呂屋さんのお風呂のようでした。しっかり腰までつかって、１０まで数えました。

　次はシャワーです。頭もおしりもおなかもしっかり汚れを落とします。

　みんなとても上手にゴシゴシとこすり、シャワーをあびていました。

さぁ！いよいよ小学校でのプール遊びのはじまりです！