京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/12
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洛陽工業高等学校は、平成29年度末をもって閉校し、 創立132年の歴史と伝統を京都工学院高等学校へ引き継ぎます。

夏だ!部活だ!(4)

今日はソフトテニス部を紹介します。
世界レベルの花田ヘッドコーチを筆頭に小早川コーチ、今年から加わった女子の宮村コーチに面倒見の良い顧問陣と非常に恵まれた指導体制にあります。活動場所が手狭であるとか不満を言えばきりがありませんが、それを言い訳にせずに頑張っています。
9月の近畿大会予選での成果を目標に、まずは中ブロック予選で何が何でもベスト16以上を全員の目標で頑張るようです。
案外、「常に声を出す」とか「野球部以上に全国レベルの挨拶を励行する」とか「約束事は絶対に破らない」とかベースになる部分を今以上に高いレベルに求めれば、結果はおのずとついてくるのではないかと筆者はみています。
コーチ陣が充実しているだけにぜひ頑張ってくださいね。
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夏だ!部活だ!(3)

昨日、河津光朗氏が本校陸上競技部激励のため来校されたときの記事が京都新聞に掲載されましたのでアップします。

 ⇒ 京都新聞記事

夏だ!部活だ!(2)

河津光朗氏をゲストに迎え、陸上部特別講演会を本校会議室で実施いたしました。
氏は昭和34(1959)年、本校工業化学科(当時)を卒業され、その後、日本大学、日紡(現ユニチカ)で競技を続けられ、走り幅跳びで東京オリンピック(1964)に出場を果たされました。
今日は”当時と変わらない(!)”グラウンドと校舎に感動され、高校時代の恩師との出会いを中心に陸上競技にかける情熱と志についてお話を伺いました。陸上部の若手指導者にとってもけっして嫌味ではなく、刺激的な話ではなかったでしょうか。
「天狗になるな」「体調には万全を」「試合で最大の成果を」など一流であるが故の教訓を恩師の指導のエピソードも交えて伝えてくださいました。
筆者がもっとも大切だと思ったこと、それは「恩師からの自立」でした。それが一流であることではないかと思いました。
詳しくは明日(7月15日)の京都新聞に掲載されます。記者の方がどのような切り口で伝えられるか楽しみです。ご期待下さい。
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夏だ!部活だ!(1)

期末試験が終わりました。
「夏だ!部活だ!」をシリーズもので出していきたいと思います。なるだけ幅広く紹介することに心がけたいと思います。
第1回は「我らが太一」。
7月12日(火)インタハイ京都府結団式と京都市立高校出場選手激励会が京都会館第2ホールと引き続き京都市総合教育センターで行われました。ご存じ我らが木村太一君、競技以外でも引っ張りだこで大変ですが自分ひとりだけの力でここまで来たわけでもありませんので、応援してくださる様々な立場の方の思いをプレッシャーではなく、エネルギーに変えてください。「結果にこだわりながらも楽しめる」君ならそれができるはずですね。
明日の14日(木)には本校卒業生でなんとあの東京オリンピック(1964年)の走り幅跳びに日本代表として出場された河津光朗氏が激励訪問されます。
写真は上から、京都市の激励会で高桑三男教育長より激励金を代表授与。高桑三男教育長とのツーショット、曰く「金メダルとったらまた来てもらうしな」。最後は校長、山本ヘッドコーチ、森口コーチとでした。

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結果を出すんだ(最終回)

1学期期末試験も最終日を迎えました。
「ああしとけばよかったかな」と思うところがあれば、キチンと記録して、先送りにしないでおいてくださいね。
終業式までの授業を大切にしてくださいね。「他人の話をきちんと聞く」生徒だけでなく教職員、保護者その他本校関係者の最低限のルールでありたいと考えます。
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結果を出すんだ(6)

試験もあと二日間となりました。1年生は普通科高校で学ぶ教科に加えて、工業に関する専門科目を学んでおり、ペーパーテストとして今日の「電気基礎」と明日の「工業数理基礎」を習得しなければなりません。数学、理科の知識がものづくりの技術と融合していること、そして技術の習得という上位の目標を意識することで数学や理科の学習目的が具体的で明確になる。つまり本来の学ぶ目的が実感でき、成果を出すことの意味が分かってくる。こんな一石二鳥を願っております。
学校としても、この2科目を習熟度講座編成できめ細かく指導できる体制をとっています。まさかとは思いますが、できないまま放っておくこが絶対にないようにしてください。
JR奈良線が車両トラブルで大幅に遅れが出ています。1時間目に間に合わない生徒への対応について、どの程度遅れてくるかわからない中で「それでも試験に集中できる」ことをゴールに教務部を中心にしなやかに対応し、生徒、保護者に信頼される組織でありたいと思います。
写真は試験開始1時間前の1年生の教室風景。
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結果を出すんだ(5)

今日は、1学期期末試験3日目中日です。
土曜日、日曜日で試験勉強がはかどったことと思います。ただし、定期試験は必要な知識を身に着けたか、授業内容が正しく理解できたかなどを確認するための試験であり、やはり、日頃の授業を大切にするのが大前提です。
写真は、試験中の廊下と校舎外観です。
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高校野球特集(3)

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先行を取って、試合の流れを作り、5回までを何が何でも0に抑える。これが一つのテーマだったのではないかと思います。守備力について、具体的な目標を設定して今後の強化にどうかつなげてくださいね。
目標どうりにはいきませんでしたが、伊東、川合のバッテリーを中心に持てる力を真摯にぶつけたことは事実だったと思います。
保護者の皆様、かつての黄金時代の方々をはじめOBの皆様、吹奏楽部とそのOBの方々、サッカー部の諸君、その他本校関係の皆様、暑い中応援をどうもありがとうございました。

高校野球特集(2)

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7月10日(日)9時、太陽が丘球場オープニングセレモニーに引き続き、オープニングゲームを優勝候補の立命館宇治高校とこれから戦います。

高校野球特集(1)

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7月9日(土)午前10時、選手入場行進により夏の甲子園京都府大会の開会式が行われました。
筆者は高校時代はサッカーでしたので、ベスト8以上でもマスコミの扱いは野球の1回戦以下の以下でした。高校野球に対する忸怩たる思いはありますが、こうして盛大に実施される高野連には心より敬意を表します。と同時に、観客席から見守られる保護者、残念ながらメンバーに選ばれなかった仲間、出身中学校や少年団等の後輩、監督、関係者その他、多くの熱い視線を考えるとき、西京極の土であっても、この場を胸を張って行進できる喜びと幸せとさらに他人より以上の責任感を感じ、それを実践する機会ととらえてほしいと思います。
技術が優れ、勝つことにのみ価値を求める考えもありかと思います。しかし、野球をやる、またはやることができる基本的生活やものの見方・考え方などのベースを大切にしてきた君たちだからこそ伝わるはずだと思います。明日、9時半、太陽が丘球場のオープニングセレモニーに引き続き、優勝候補筆頭の立命館宇治高校と戦います。「最後まであきらめない応援」をテーマに駆けつけますので、こたえてくださいね。
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行事予定
7/15 午前中授業(1・2・3・4限)
トヨタ産業技術記念館見学(京都ものづくりコース)
7/16 就職ガイダンス(3年生希望者)
7/19 午前中授業(1・2・3・4限)
7/20 終業式
7/21 保護者懇談会(7/26まで)
京都市立洛陽工業高等学校
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京都市伏見区深草西出山町23
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