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最新更新日:2025/07/30 |
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山の家に到着!
山の家に到着しました。ここも蒸し暑いです。入所式を行いました。みんな真剣な顔でのぞんでいます。心配したお天気も、大丈夫のようで、これからの活動が楽しみです。
![]() ![]() 山の家1
6月21日(火)、いよいよ待ちに待った山の家です。体育館での出発式では、3つの約束、「自分の役割を果たす。」「協力する。」「自ら行動する。」を確認して少し緊張した顔つきで、これからの5日間を頑張ろうという様子が伝わってきました。出発するころは少し日も射し、9時40分ごろバスに乗って、嬉しそうに出発しました。たくさんの保護者の皆さん、朝からのお見送りありがとうございました。
![]() ![]() ![]() 話し合った「雨の日の過ごし方」を活かして工夫しています。![]() ![]() ![]() 雨がやみそうにありません。![]() ![]() ![]() 体育館の裏(西側)は安全上の理由から子どもたちが立ち入ってはいけない地域になっています。今,そこにガクアジサイが咲いています。人気(ひとけ)のない所で雨に濡れながら咲いている花の写真をアップしました。 明日から5年生が花背山の家に行きます。 (1)自然の雄大さ,美しさにふれよう (2)自然の中で生きる力を身につけよう (3)責任をもって自分の役割を果たそう (4)協力の大切さを学ぼう (5)自ら行動する態度を身につけよう の5点を目当てとして「4泊5日」に挑みます。5日間もみんなと一緒に過ごすわけですから,集団生活における規律が身につかないはずはないでしょうし,また,集団としての絆が深まらないわけはないと思っています。 なお,現地での活動の様子は私が責任をもって随時お伝えします。 それにしても雨はどうなんでしょうね? コミュニティスクール(学校運営協議会)理事会
今年度初めてのコミュニティスクール理事会が10時より行われました。今年度は80周年記念式典の関係で時期が少し遅い開催となりました。内容は以下の通りです。
1 会長のあいさつ 2 メンバーの確認・自己紹介 3 本年度の学校経営方針の説明、 4 学校評価の説明 5 組織について 6 その他 組織の改編が今後の課題となりました。また、地域の安全についてのお話もでました。 理事の皆様、今年も学校の応援団としてご協力よろしくお願いいたします。 ![]() ![]() ビオトープにホタルを!
今年も「ビオトープにホタルを!」との願いから、ホタルの産卵に取り組んでいます。2組のホタルのつがいを飼育ケースにいれて、産卵を待っていました。夜になると飼育ケースからホタルが光っていました。1週間ほどたって、白いガーゼにたくさんの卵が見つかりました!職員室の前に置いているので、産卵しているのを子どもたちが見つけてくれました。黄色い卵ですが、黒くなるとそのうち、孵化するようです。子どももたちがそうしたら、数を数えて、ビオトープのせせらぎに持っていく予定です。
![]() ![]() そろばん学習
3年生のそろばん学習です。子どもたちは、落ち着いて集中して取り組んでいます。しっかりと見通しをもって取り組めるので、安心して学んでいる様子です。早い子は7級の課題に取り組んでいます。かけ算、割り算もそろばんでできるようになりました。すごいです。
![]() ![]() 上手に電車に乗れました。
今日の科学センター学習で私が一番楽しみにしていたのは,学習の中身よりも,子どもたちと一緒に電車に乗るということでした。四錦小に来て初めてのことです。出町柳から藤森までの間を京阪電車で往復しました。集団で道を歩くときのマナー,駅のホームで電車を待つときのマナー,何より車内でのマナーを身につけることは大人への成長要件としてはとても大切だと思っています。
車内のマナーだけを切り取ってみれば,4年生も6年生もしっかり頑張っていたように思います。もちろん,中には不思議なハイテンションボーイやハイテンションガールもいました。 みんなと一緒にいるだけでついつい楽しくなって,教室の雰囲気をそのまま電車の中に持ち込む勘違いはよくあるもんです。中学生や高校生でもよくありますし,大人でも…ウン???…と首をかしげたくなる集団もあります。そんな中での四錦の子どもたちの頑張りですからちょっとほっとしました。 それぞれのご家庭での働きかけと学校での指導が結びついての結果かとは思います。今後はさらにさらに磨きをかけて…。 プラネタリウムに入るときの4年生は特に素晴らしかったですよ。完璧に無言でした。全員無言でそのまま席に着いていました。もちろん,そのような指示があったからですが,指示がそのまま聞けるというのは,「なかなかやるな…!」 7月のみさきの家でのキャンプファイアの入場も今日のように無言ならグッド,ベリベリグッドです。 ![]() ![]() ![]() 江崎玲於奈大先輩の写真に感動
青少年科学センターに行ったら絶対にここへは行っておかないと…という場所をプラネタリウムに向かう4年生に教えました。展示棟の入り口を入ってすぐの所にあるノーベル賞(理科系)受賞者の顔写真やゆかりの品を展示したコーナーです。
先日の創立80周年記念式典にビデオレターをくださった江崎玲於奈博士の写真もちゃんと飾ってあります。ところが,受賞当時のまだお若いころの写真ですから,86歳になられた先日のビデオレターの様子とは少し違います。しかし,若き後輩たち,四錦小第6期卒業生の江崎博士の写真を見つけるや否や,「わぁ,江崎先生や!」「ほんまや!」「僕らの先輩やんな!」と立ち止まっては見入っています。さすがは四錦小の後輩たち,先輩の顔は一度見たら忘れません(?)。 上段左から,湯川秀樹博士,朝永振一郎博士,そして,江崎玲於奈大先輩! ![]() ![]() みんなで学ぶから楽しい…
6年生の科学センター学習はクラスごとに実験室に入って行いました。私は校長になってから毎年科学センター学習の引率を手伝っていますが,センターならではの準備の行き届いた学習は電車に乗っても受けに来る値打ちはあるなぁと今年も感心してしまいました。子どもにとっては貴重な体験だと思います。
4人グループでの活動が中心の学習です。協力しないとうまくいきません。四錦の6年生の仲の良さは安心して見ていられます。しっかりしているようで,まだまだ,おぼこいところもありますが,「仲よきことは美しきかな」です。 ![]() ![]() ![]() |
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