京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/23
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ジャガイモやさん、ありがとう!

 17日(金)はジャガイモ掘りでした。
4・5歳児たちが掘ってきてくれたジャガイモを、20日(月)に、5歳児すみれ組のお兄さんお姉さんが、3歳児もも組さんのところに、じゃがいもやさんになって届けにきてくれました。
もも組さんがビニール袋を開けて待っていると、そこへすみれ組さんが丁寧にジャガイモを入れてくれました。ビニール袋の口を結んで、かばんの中にしまうのも手伝ってくれました。さすが年長組さん!
もも組さんも「ジャガイモ、ありがとうございました!」とみんなでお礼を言いました。

おうちの方々、おいしいジャガイモ料理をよろしくお願いします!

3歳児♪泡ブクブクブク・・・

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今日は雨が降ったので、プール開きは延期になりました。楽しみにしていたので、とても残念でした。

もも組では、大好きなせっけん遊びをしました。たらいや洗面器にせっけんと水を入れてガシャガシャ混ぜていると、だんだん泡ができてきました。

泡を手やカップに乗せて、「見て!ソフトクリームみたい!」。泡のついた手を、ピッピッと振り払うと地面に泡が落ちて「こんなんなった!」と大喜び!じょうごからボトボト泡が落ちてくるのをじっと見ている子どももいました。

まだまだ遊びたかったけれど、片付けの時間がやってきました。「またしようね」と話しながら片付けをしました。


ジャガイモ堀りに行きました

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明け方まで降っていた雨もあがり、子どもたちは京都教育大学の環境教育実践センターでジャガイモ掘りを楽しみました。
5歳児はジャガイモの茎を引き、土を掻き分けどんどんジャガイモを掘っていきました。
4歳児も手に指に力を入れ、掘っていました。
中にはジャガイモはほしいけれど、次々と土から出てくる虫に戸惑う姿も見られました。先生や友達に助けてもらい、ようやくジャガイモを自分の袋に入れたときは嬉しそうな笑顔が見られました。
地面からはたくさんのミミズも見つかりました。大きなミミズ、小さなミミズ、赤いミミズや白いミミズもいて、子どもたちはびっくりしていました。
ジャガイモを掘った後はセンターの敷地内で水田や畑の草花を見たり、築山に登ったりして自然を感じていました。

センターへは歩いて往復しました。途中、アゲハチョウを見つけると、「幼稚園のちょうちょやなあ」とつぶやく声が聞かれました。先日からアゲハが次々と羽化し、飛んでいく姿を見てきました。飛んでいっても、アゲハへの思いをもち続けていることを嬉しく思いました。

今日の預かり保育

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今日の預かり保育です。

積み木をたくさんたくさん並べてこんなに長くなりました。
その後、ドミノ倒しのように積み木を倒して遊んでいました。
見事に全てきれいに倒れていきました。
大成功!

汽車の線路をたくさんつなげて遊んでいます。
積み木を支えにして線路を高く上げています。

線路のいろいろな構成の仕方を考え遊ぶことを楽しんでいます。

3歳児色いろ水遊び♪

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きょうはとっても暑い日でした。

3歳児もも組さんは色水遊びをしました。
ビニール袋に色水をたくさん入れて、「こんな色になった!」「先生触って!」と色が変わることや、ボワンボワンとした感触を楽しんでいます。
うっかり落としたビニール袋に穴があいていて、知らずに色水を入れてみるとピューッと水が飛び出してきました。「くじらさんや!」「こんなに遠くまで飛んだ!」と大喜びです。たくさんの穴があいて、いろいろなところから水が飛び出すことも大喜び!
「○○も!」「□□も!」とたくさんの子どもたちがまねをし始めました。

たくさん遊んでビショビショになった後みんなで着替えました。とても上手でしたよ!

砂場で思い切り遊べるように

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砂場の砂が園庭に流れていっていたので砂をかいて砂場に戻しました。
スコップで砂をすくって台車に砂を入れ山にしていきます。
徐々に山が大きくなってくると山の上に砂を置くのも大変。
力を合わせて台車を山の上に引き上げていました。

砂場の道具も洗って片付け,明日からまた砂場で遊ぶことが楽しみになりました。

またチョウが生まれたよ

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アゲハのさなぎが次々に羽化しています。
今日は2匹のチョウが生まれていました。
朝に登園してきた子どもたちは大喜び!
虫かごに顔を近づけて熱心に見ていました。

かごの中を飛ぶチョウを見て「出してあげよう」
外に出て,ふたをあけたのですがなかなか飛び立たないチョウ。
「どうしよう・・・」と子どもたちは考え,「あっ,お花をもってきてあげよう!」
お花をもってきて動き出したチョウに「がんばれ!」と声をかけていました。
そして飛び立っていったチョウに「ばいばい」と手を振っていました。

小さな黒い幼虫の時から大事に見てきたので喜びも大きかったのでしょうね。
また,チョウが生まれることを楽しみに見ていこうね。

スズメバチの巣を撤去しました

今朝、幼稚園の庭に、スズメバチの巣が見つかりました。
大きさは大人の握りこぶし大でした。
すぐに子どもたちを保育室に集め、保健所に連絡をしました。
子どもたちには、蜂が巣を作り危険であること、蜂の引越(撤去)をこれからすること、黒い頭髪が狙われやすいので、紅白帽子の白をかぶることなどを伝え、保育室内で遊ぶことを伝えました。
子どもたちは大人の様子から危険を察知したようで、注意事項を真剣な表情で聞いていました。
しばらくして、無事、蜂の巣の撤去は完了しました。
皆様、ご協力ありがとうございました!
ご近所の皆様もご協力ありがとうございました。

チョウが生まれました

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今週、保育室で世話をしていたアゲハチョウの青虫(さなぎ)が次々と羽化しました!
登園してきたときにはさなぎのままだったのに、気がつくとチョウが出てきていました。チョウがつかまっていたところからぽとんと落ちてしまい、よろよろと歩くさまを見て「赤ちゃんやな」とつぶやいていました。そして、「静かにしな、チョウが落ちる!」と友達同士で知らせあっていました。

シワシワの羽根がのび、チョウがはばたくとみんな「動いてる!」と大喜び。チョウのまねをして体を動かしている子どももいました。
また、羽化に失敗して飼育ケースの底に横たわっているチョウの姿も見ました。
「羽根、折れてるの?」
「でも、(足が)動いてる!」
「飛べるかな」
「ご飯食べたら、なおるんちがう?」
「ごはんは・・・お花や!」など、いろいろなつぶやきが聞かれました。羽根が十分に広がらず、もがいているようにも見えるチョウの姿から、子どもたちは“生きる命”を感じていたと思います。
チョウは生まれることの喜びや、生きる強さなどいろいろなことを子どもたちに伝え、幼稚園の空に羽ばたいていきました。
その後、アゲハチョウの姿を見ると、「幼稚園のチョウチョやな!」と喜ぶ子どもたちです。

親子遠足

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今日は待ちに待った親子遠足でした!!
4・5歳の子どもたちは, 前回の遠足は残念ながら雨で行けなかったので, 今日の植物園への遠足をより一層楽しみにしていたことでしょうね。

集合場所に集まった子どもたちは, ウキウキワクワクして仕方ない!!といったような楽しそうな様子でした。
跳んだり跳ねたり, お友達と手を繋いで歩いたり。今日はお家の方も一緒に遊ぶということで, 嬉しさ楽しさも倍増です。
仲良し遊びをした後は, 色々なお花や先生たちを見つけるシールラリーを行いました。自然を感じられた、とっても楽しい一日でした。
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