最新更新日:2024/09/25 | |
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春季総合体育大会 開会式(3)春季総合体育大会 開会式(2)春季総合体育大会 開会式(1)明日,春季総合体育大会「開会式」です!体育大会の練習始まる・・・本番:5/20(金)です!春体開会式に向けて行進練習始まる!春日丘中学校の生徒の代表として、各部から集まり約100名で行進をします。いよいよ29日の午後1:10キックオフのサッカー部から、春体の闘いが始まります。新入生も加えての新メンバーです。誇りと自信と相手を尊重する精神を持って、粘り強くチーム一丸となって闘い抜いてきてください。 夏近し・・・?!プール掃除をやりました。
4月23日(土)、小雨降る少し肌寒い中で、水泳部員と相撲部員の皆さんが一生懸命にプールの掃除をしてくれました。水泳部の人たちは、5月から泳ぎ始めます。体育の授業では6月末ぐらいから水泳が始まります。4月末だというのに、少し寒い日が続きますが、あと2ヶ月もすれば初夏を迎えます。昨年の夏は猛暑でしたが、今年の夏はどうなるのでしょうか?東北地方では、まだまだ震災の傷跡が残ったままですが、当たり前のことが当たり前に出来る喜びを感じてほしいと思っています。
着任のご挨拶
この度の異動で,京都市立春日丘中学校の校長として,西京区の松尾中学校から赴任いたしました加藤正人です。本校のゆったりした校舎配置,桜の花の美しさ,丘から見える空の広さに改めて感動しています。裏山には竹やぶや池があり,桃山御陵をシルエットに沈む夕日は絶品で,豊かな自然の中で学習できる学校です。
この学校に1日も早く慣れ,「確かな目標を持ち,みんなと協力して,意欲的に取り組む生徒を育てる」という学校教育目標のもと,保護者の皆様や地域の皆様から信頼される学校づくりを進めていきますので,ご理解・ご協力いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。 さて,本校には,「こんな学校にしていこう」という合い言葉があります。それは,『安心』『チャレンジ』『感動』の3つの言葉です。昨年度までは,「スマイル(笑顔)」「シャイン(輝き)」「スクラム(協力)」の3つの言葉でした。英語で書くと,みんな単語の頭にSが付いているので,まとめて「スリーS」と呼んでいました。しかし,この「3つのS」を,さらに充実・発展させたいという願いから,今年度からは,『安心』『チャレンジ』『感動』を合い言葉にしたいと考えています。 一つ目の『安心』とは,一人一人が自分の居場所を感じられ,校門をくぐったらホッとできるということです。「スマイル(笑顔)」が,満ちあふれ,みんなが楽しく,明るく,安心して過ごせる学校です。すべての人の人権が守られ,いじめや「仲間はずし」がなく,暴力や人の嫌がることをしない,みんな仲良く過ごせる学校です。また,「ありがとう」と素直に言えたり,「ありがとう」と言われるような暖かい行動に満ちあふれた学校です。 二つ目の『チャレンジ』とは,共に「夢」や「希望」,そして「目標」をもって,それに向かってがんばることです。自分の「能力」や「個性」を伸ばそうと努力したり,何事にも一生懸命に取り組む姿を目指します。まさしく「シャイン(輝き)」です。「輝き」に満ちあふれた姿です。 三つ目の『感動』とは,『「感」じて「動」く』という漢字を書きます。一人一人には,得意なことや不得意なこと,良さや違いもあります。また,同じことがらでも感じ方は様々です。しかし,お互いに,友達の良さや違いを認め合い,相手の立場に立って,考え,行動する。人の痛みを自分のことのように感じる。その感じたことを仲間と共に行動に移す。そんな仲間とのつながりを深めていく。まさしく「スクラム(協力)」です。仲間と共に感動を分かち合える学校を目指します。 また,本校では,「生きる力」の基礎を三年間でつけるために,知識や技能を身につけるだけでなく,さらにそれを「活用する力」,「考える力」,「表現する力」,「課題を解決する力」をつけることを目指しています。そのために,三年前から,「学びの共同体」という四人一組の小集団学習を取り入れながら学習を進めています。教室の机の向きは,コの字型になっており,仲間との対話を重視した授業の展開をしています。教師が一方的にしゃべる授業から,仲間で聴きあう授業へと変えてきています。すべての子どもたちは「勉強がわかりたい」「できることを増やしたい」と思っています。「わかる喜び」「できる喜び」をさらに「学ぶ喜び」に繋げていきたいと考えています。 このように,本校では,一人一人の子どもたちを大切にする学校づくりをさらに進めていきますので,保護者の皆様,地域の皆様の一層のご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。 京都市立春日丘中学校 校長 加藤 正人 子どもにとって「学び」は生きる希望!
本日20日(水)5時間目、「一人ひとりの学ぶ権利の保障」を目指して、研究授業と研究協議が行われました。3年間、一斉授業の改善を目指して取り組んできた「学びの共同体(小集団学習)」の研究授業でした。「なぜ?」という自分たちから沸き出てきた疑問に、3年5組のみんなはしっかりと向き合っていました。そこには、確かでしっかりとした「学び」がありました。「授業では、どの子も見捨てない!」を信念に、情熱と教職員のチームワークで、一人一人の学力向上を目指して更なる研修を積んでいく決意を固めました。
今年度初の授業参観、保護者会 |
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