最新更新日:2024/09/27 | |
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大仏建立大仏づくりの様子について,資料を基に気付いたことを話し合い,大仏建立の事業がどれだけ大きなものだったかを実感できるようにしました。 6年生の子どもたちは,意欲的に話し合うことができたようです。 放課後,教室に,大きな掌が掲示してありました。大仏の掌と同寸のものだそうです。授業の導入で,この掲示物を使って,大仏の大きさを体感できるようにしました。「10人くらい乗れる」と予想して,床に敷いた掌の掲示物に乗ってみると,余裕をもって乗れたそうです。 6年生は,5月31日に奈良へ社会見学に行って,大仏の実物を見ます。学習したことを基にした,心に響く見学になることでしょう。 言葉で伝えよう外国語活動は,「What's face?」の学習で,色や表情を合わせて,自分の表現したい顔を作りました。ALTのマシュー先生の日程とも合いましたので,保護者の方にも紹介できてよかったです。 道徳は,「協力する楽しさを知ろう」です。グループで協力して,ばらばらになった新聞を復元します。そのときに使う言葉は「ありがとう」だけで,身振りと手振りでも気持ちを伝えるようにして,言ったとき言われた時の気持ちを交流しました。「花背山の家」でも生かして,協力して活動することでしょう。 電池のはたらきまず,モーターに電池をつないで,プロペラを回しました。 次に,電池の向きを変えて,プロペラの向きを調べました。自分で実験してみることで,目で見て確かめることができます。 気付いたことを出し合って,「乾電池の向きを逆にすると,電気の流れも逆になる」ことが分かりました。 かくれた数はいくつ本校の教育が目指している「考え表現する子」を育てる授業展開です。3年生の算数科は,担任と協力指導の木下教諭の二人で指導にあたっています。この時間のように,どちらかが支援にまわるときもあれば,少人数グループに分かれるときもあります。 図には書けても,みんなに説明する自信がないという子もいますが,積極的に発言する姿も見られました。 長さをくらべよううさぎさんとりすさんが別の川で釣った魚の長さ比べをしています。手の「拳いくつ分」と言って比べています。「でも,これで正しく比べられるのかな。」と問いかけ,みんなで話し合いました。 長さの単位の導入として,同じ長さを基準にすることが必要だと気付いていました。物差しを使うのが楽しみですね。 はなのみち入学して1ヵ月あまり過ぎ,お話が読めるように成長しました。くまさんの登場する「はなのみち」のお話です。 教科書の挿絵を比べながら,暖かい春になって,みんなが野原に出て楽しそうにしている様子をたくさん見つけました。お話の筋をたどりながら,しっかり音読していました。 苗を植えました汗をいっぱいかいて作った野菜畑。大きく育ってほしいです。 ALTと一緒に今回は,さらにALTのマシュー先生と一緒に学習に取り組みました。 「How many bears are there?」「Tow bears.」これは簡単です。 「How many tigers are there?」「Eleven tigers.」だんだん難しくなります。 「How many monkeys are there?」ん?25って何て言えばいいの?と思う子どももいました。 そこで,20以上の数を一緒に数えました。40までいきました。そのあとゲームをしました。 最後には,100まで数えました。さすがに6年生。スムーズに数えられます。でも一人ずつ言うときには,自信のなさそうな姿もみられました。来週も練習します。 わり算の筆算4年生は,算数科に協力指導の木下教諭が入って,少人数のグループに分かれて学習しています。そのため,学習中の発言機会を増やすことができたり,分かりにくいところがあれば個別に対応しやすくなったりします。 どの子も,集中して取り組んでいました。 初めての文字これより前の時間には,道具の使い方を学習したり,筆をおろしていろいろな線を書いてみたりしました。今日は,いよいよ,初めて文字を書くのです。まず,自分で書いてみました。それをお手本と比べて,どこが違うか話し合います。いろいろな意見が出ました。 先生から「始筆」「送筆」「終筆」の言葉と意味,どんな形になるのがいいかを聞いて,もう一度書きました。緊張しながら筆を運んでいます。なかなか思い通りにはいかないけれど,何度も練習しました。 どんな作品になったのでしょう。初めて書いた作品は,参観日に掲示します。是非ご覧ください。 |
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