最新更新日:2024/10/03 | |
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煮つけの中に・・・
今日の給食は,子どもたちの大好きな「平天とこんにゃくの煮つけ」でした。
パクパクと食べていると・・・ 「あっ,花の形のこんにゃくや!」 と1人の子どもが大発見! 教室がいつも以上ににぎやかで楽しい雰囲気になりました。 そして,自分のお皿には入っていないかと,真剣にお皿の中を探す子どもたちの姿がありました。 給食を大好きになってほしい,楽しく食べてほしいという給食調理員さんの気持ちが,子どもたちに伝わったと感じました。 4月13日 和太鼓・剣鉾体験学習町別集会
本年度最初の町別集会がありました。登校グループ確認した後で,安全に気をつけて登校するために気を付けること,「四錦校の9つの約束」について確かめました。町班長になった6年生の子どもたちが会の進行を頑張ってしました。
毎日の登校を見守ってくださっている地域の見守る隊の方から,お気づきのことを話していただいたことは,明日からの登校の際に気をつけていきたいとおもいます。 一斉下校で,通学路の安全を確かめながら帰りました。 藤原先生との音楽3年 和太鼓体験
13日(水),総合的な学習の時間で和太鼓の体験をしました。
まずは,太鼓についていろいろと教えていただきました。 太鼓は原始時代に作られたものが始まりであること, 一本の大きな木と牛の皮から作られていること, 大きな木の中をくり抜いていること, 牛は雌の母牛の皮が一番良いこと, そして,吉田今宮太鼓で一番古いものは300歳だということなどを教えていただきました。 太鼓について勉強した後は,いよいよ太鼓を実際に叩きます。 太鼓によって音が違うことに気付いた子どもたちは,目を輝かせながら,和太鼓を体験していました。 自分の叩いている音が教室に響きわたり,心にも「ドンドン」と響いてきました。 最初は少しびっくりしましたが,心に響いてくる和太鼓の音に,子どもたちはみんなとても気持ちよさそうでした。 3年 剣鉾体験
総合的な学習の時間で剣鉾を体験しました。
「早くやってみたい!」と,歩くと音が鳴る剣鉾に興味津々の子どもたち。 歩き方を教えていただいた後,実際に剣鉾を持って歩きました。 剣鉾によって長さや重さも違い,重い剣鉾をもって頑張って歩いている子どもたちの表情はとても真剣でした。 「上手やね」と褒めていただき,達成感でいっぱいの子どもたち。 「部活動でもやってみたいなあ」と関心を持ったようです。 和太鼓や剣鉾など,これからも,京都や吉田の町に伝わる伝統文化を体験し継承してもらいたいと思います。 もうすぐ修学旅行 2
修学旅行で見学や活動する場所,瀬戸大橋・明石海峡大橋など通行する橋などの中から,興味を持った事柄を選んで調べています。事前に調べたことと,実際に現地に行って見学したり経験してわかったことや思ったことなどを使って,オリジナルパンフレットを作ろうと計画しています。
バトンで心と力をつないで競争しよう「ぐうぜんできた形から」 2
自分の作った2,3枚の模様の中から,気に入ったものを選び,その世界で自分や友達が楽しく遊ぶことを想像して書き足していきます。友達と互いの作った模様を見せ合い,「○○に見えるね」「△△みたい」と,模様を何かに見立て発想を広げていくようにしました。
次の時間は、一人一人の思いに合ったものを描き足していきます。 「ぐうぜんできた形から」(図画工作)今日は,たこ糸に絵の具をつけて,2つに折った画用紙の間にはさみ,たこ糸を引っ張って模様を作りました。たこ糸を引っ張ってぬいた後,画用紙を広げると,左右対称の模様ができています。それをみた子どもたちは,「うわぁ,きれい」と,とても楽しそうです。次に,組み合わせる色を選んで、もう一度たこ糸で模様をつくりました。2つの色と形の重なりで,最初の感じとはまた違った感じが生まれます。 2枚目,3枚目と,繰り返して作るうちに,「こうすれば,こんな風になるのではないか」という見通しのようなものを持ってたこ糸を置いたり、引っ張ったりする姿もみられるようになりました。 |
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