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最新更新日:2024/07/02 |
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暑くなってきました
子どもたちは、暑くなるとさっそく水遊びを始めます。
この日も、みんな裸足で外に遊びに行きました。 子どもたちはとても大きな穴を掘って何度も何度もじょうろで水を運んでいました。 水がたくさんたまると、 「3,2,1,キャーっ!」 と言って飛びこんでいる子どももいました。 水たまりの中にたくさん砂を混ぜて、「ぐにゅぐにゅにしよう」と、ちょっと違った感触を楽しんでいる子どももいました。 年長児の様子を見て、年少児やひよこ組(未就園児)も一緒にはいって遊んでいました。 その後園庭では、水がかからないように素早く走り抜けたり、歓声を上げながら水のトンネルを通ってびしょびしょになって楽しみました。 プールでの水遊びの前段階として、このような活動もたくさんして楽しんでいきます。 気持ちよかったね! ![]() ![]() ![]() おかあさんありがとう!
5月8日は母の日でした。
子どもたちは、前々からお母さんのことを思い浮かべながらプレゼントを作っていました。 年長組は花瓶を、年少組はブローチを作りました。 世界にたったひとつしかない花瓶とブローチ。 いつも「ありがとう!」と、「大好き!」の気持ちをいっぱいこめて渡しました。 当日まで内緒にしている子、 どうしても言いたくてしゃべってしまった子、 いろいろだったのですが、必死に見えないように隠してびっくりさせようとする姿はかわいかったです。 年長組は、花瓶とともに去年の秋から育ててきた自分の鉢(一人一鉢栽培)の花を摘んで花束にして渡しました。 お母さん方も喜びの笑顔でいっぱいでした。 ![]() ![]() ![]() 4月28日 散歩遠足
初めて年長児と年少児が一緒に遠足に出かけました。
近くの東公園まで、歩いて行きました。 年長児は前日から 「守ってあげるんやろ!」 と、自分たちが道路側を歩いて年少児を守ってあげるとやる気まんまん! 年少児もとっても楽しみにしていました。 公園に着くと飛行船が見え、手を振ると近くまで来てくれました。 子どもたちは珍しかったようで、とても興奮してみていました。 みんなで一緒にお弁当を食べて、たくさん遊びました。 マラソン大会を思い出してマラソンをしたり、四葉のクローバーを見つけたり、シロツメグサでかんむりを作った子もいました。 たくさん遊んで楽しかったね! ![]() ![]() ![]() 春ですよ〜![]() 「あっ!赤ちゃんみっけ!」 「こっちは、メスやで。模様があるのがメスなんやで」 と、ダンゴムシを見せ合いながら探しています。 「○○くんは、ダンゴムシ探すの上手やしな」 「○○ちゃんは、何食べるか知ってはったで」 と、友達に聞きながら探したり、自然にお互いを認め合っている関係が素敵だなと感じました。 風車回るかな?![]() ![]() 友達と教え合いながら、分からないところは先生に聞きながら、自分で頑張って作りました。 出来上がった風車、回るかな? 最初は走って風車を回していた子どもたち。 「あれ?止まってるのに回ってる!」 「こっち(後ろ側)からフーってしても回らない」 「滑り台すべりながらやったら、回るかなぁ〜」 など、いろいろと試している姿が見られました。 “風を受けて回る”ことが大人にとっては当たり前ですが、子どもたちには興味をもっていろんな試しをしてみてほしいです。 こいのぼりをあげました!![]() 年長組が力を合わせてひっぱり、年少組も様子を見に来ました。 なかなか家庭でできる経験ではないので、とても楽しそう! ただ…この日は風があまりなく、こいのぼりが泳がなかったので 子どもたちがうちわなどを使って、何とか泳がせようと頑張っていました。 柏餅をプレゼントしていただきました。
こどもの日の集いによせて、
京菓子「鼓月」さんより、柏餅を頂戴しました。 端午の節句の縁起のよい食べ物…柏餅を みんなでいただきました。 おもちをほおばる、子ども達の笑顔… すこやかな成長を願います。 ![]() ![]() ![]() およげ、こいのぼり!![]() ![]() こどもたちが親しみをもてるように、あげる前に部屋で遊ぶことにしました。 それを持って走っていた子どもが 「先生!いまね、こいのぼりのおなか、ふわってなったの」 と言います。 「ほんと?見たいなぁ」 と言うと、 「でもね、すっごく速く走らないとだめだから!」 と・・・。 風を受けてふくらむということを、日々の遊びの中の経験から学んでいるのですね。 今日も園庭を元気にこいのぼりが泳いでいました。 絵の具遊びをしました!
年長組は絵の具遊びをしました。
そら組とにじ組一緒に大きな紙に思いっきり絵の具で色遊びをしました。 「今日の筆は・・・みんなの手です!」 という先生のことばに 「やった〜!!」 と、大喜びの子どもたちでした。 全身を使って楽しんでいると、 「つるつるすべる〜!」 「スケートみた〜い!」 と、楽しみ始め、友達や先生の体に色を塗ったりお互いの手を合わせて色が混じることを楽しみました。 楽しかったね! ![]() ![]() 一緒に遊ぶの楽しいね![]() ![]() 同じ園庭で、自由に遊んでいるからこそ年長児の遊びに刺激を受けて、一緒に遊ぶことができるのですね。 年長児のまねをしたりしながら一緒に遊ぶ年少組、たくましいです! 年長児は一緒に遊んであげたい気持ちもある半面、鬼ごっこでルールなど関係なく一緒に走ることをただ楽しむ年少組を複雑な表情で眺めていたりします。 優しくしてあげたいけど、ルールを守る楽しさを理解している年長組だからこそ感じる心の揺れなのだと思います。 これから、年少児に教えていってあげたり、どうしたらうまく一緒に遊べるかを考えていくことでしょう。 |
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