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最新更新日:2025/04/01 |
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ちょこっと通信5月
校長室より ちょこっと通信 5月
憲法月間に向けて こんな朝会講話をしました 今年もルールとマナーを題材に子どもたちに話をします。ねらいは規範意識の徹底。お互い守るべきことを守らないとそれによって傷つく人や,学習が進まない人,人権が侵害される人がいることに気付いてほしいという思いです。この話をもとに学級で「学校のきまり」や「食事のマナー」やあいさつの徹底などを話し合い ルールとマナー 世の中にはいろいろな人たちが一緒に暮らしています。同じ顔の同じ考え方の人ばかりでは逆に困ってしまうこともあるでしょう。英語の先生のムバチューさん(本校に来られる英語活動の補助の先生)のように黒い人もいれば去年までのクリス先生のように白い人,校長先生のように黄色っぽい色の人もいればよく日に焼けた人もいます。 顔の色だけではありません。同じ色をしているけれど,日本人もいるし,お隣の韓国朝鮮の国の人もいます。また中国の人も日本人とほとんど顔の色は同じですが言葉は全く違います。 外国の人と比べなくても海のそばに住んでいる人もあれば山の中の家に住んでいる人もいます。歩いてすぐに学校に行ける人もあれば,バスに乗らなければ学校まで遠くて歩いて行けない人もいます。 この前の大地震の津波で家が流されてしまったり,原子力発電所の事故で家に住めなくなったりしている人もいます。みなさんもテレビのニュースで見て知っていると思いますが,体育館で一緒に生活している人たちもまだ大勢います。走り回りたくても体育館が避難所として使われているので走り回ることもできません。食べ物も飲み物も少なくて,また買いに行けるお店も被害を受けて,品物や建物がない所もあります。学校も大きな被害を受けてまだ行けない友達だっているんです。 避難所になっている体育館のトイレの数は少なくてなかなか順番が回ってきません。外のテントの中に作ったお風呂に1週間に1回だけしか入れない人もいます。一人分の場所が狭くて夜にゆっくり眠ることもできないと言っているお年寄りも多いです。そんなときに自分勝手なことをする人がいたらどうなるでしょう。きちんと並ばずに人の食べ物をとったり,お風呂を独り占めしたり…寒くて眠れないからと言ってわがままで多くの毛布をとってしまったり… やっぱり決められたことは守らなければなりませんね。これはスポーツでも同じです。自分がゴールしたいからといって,サッカーの時に手でシュートして得点しても面白くありません。このようにお互いが過ごしやすいように決められていることがルールです。赤信号ではわたってはいけないというのもルールですね。 避難所の夜にトイレに行きたくなって寝ている人の横をドタバタと走って行っては寝ている人の迷惑になりますね。でも寝ている人がいる時は走ってはならない!とルールで決まっているわけではありません。一人ひとりが気をつけなければお互いが仲良く暮らせないし,過ごしやすくはなりません。このように気をつけ合うことをマナーと言います。電車でお年寄りが立っておられるのに自分が席を占領している時,かわることができる人はマナーの良い人ですね。 何かおいしいものを食べる時にも食事のマナーがありますね。 お互いが気持ちよく生きていくためにルールやマナーがありますがその第一歩はあいさつですね。朝起きたら「おはよう」。友だちに会っても「おはよう」。見守り隊や教職員の方に会ったら自分から「おはようございます」。自分のためにしてもらったら「ありがとう」。マナー違反のときには「すいません」。 こんな簡単なことからルールやマナーのことを考えてみませんか? 5月6日にこの話をする予定です。おうちでもどんな話になったか子どもに聞いてみてください。 ます。 春のレクレーション
4月25日(月)
今日の午前中,池田東の体育館で,育成学級の「春のレクレーション」を行いました。伏見東の育成学級のみんなが集まって楽しく活動しました。 ![]() ![]() ![]() 朝会
4月22日(金)
今年度初めての朝会がありました。新しい先生二人の紹介がありました。柳瀬健太郎先生とALTのアンドリュー・ムバチュー先生です。 ![]() ![]() 町別集会
4月21日(木)
今年度第1回の町別集会がありました。町班長・副班長の紹介の後に,新一年生が自己紹介をしました。その後,地域委員さんの紹介をして,登下校の道などについて話し合いました。 ![]() ![]() ちょこっと通信
校長室から 〜4月ちょこっと通信〜
今年は・・・ まずは最初にご挨拶いたします。今年度も引き続き京都市立池田東小学校の校長を仰せつかりました安田曜です。昨年度にまして学校にご支援,ご協力くださいますようお願い申し上げます。 また気がかりな点やご質問がございましたらお気軽にお知らせください。 さて,もうすっかり定番となりました4つの「かん」 *感動 *感謝 *時間 *関係 を今年も力を入れていきたいと思います。≪池田東の合言葉≫として新しくご入学なされた保護者の方々もぜひ覚えてくだされば幸いです。 まずは「感動」 わかって嬉しい! おいしいものを食べておいしい! 夕焼けが綺麗で美しい! 次に「感謝」です。 助けてもらってありがたい! 見守っていただいてありがたい! 食に感謝! 「時間」も大切に。 朝はちゃんと起きよう! 約束の時間には遅れずに! 授業中は座れたかな? 上手な「関係」を。 友達をたくさん作ろう! コミュニケーションを大切に! いじめをやめよう! こんな簡単なことをしっかりと考えられる子,しっかりとできる子を育てたいと思っています。ご家庭や地域でも同じ方向で子どもたちをはぐくんでほしいのでよろしくお願いします。 先日「子どもを共にはぐくむ京都市民憲章推進条例」が制定されました。子どもたちのため,今,われわれ大人は何ができるのか,何をしなくてはいけないのか考えて行動の一歩を進めよう,という,この条例の草案は子どもを考える京都市の一人一人のおもいを聞いてできあがりました。 いっぱい「感動」し,小さなことでも「感謝」でき,「時間」をむだにしないで,人と人とのよい「関係」を作っていけば,この条例のいうような大人に近づけるのではないでしょうか。またそんな次代を担う子どもたちを育んでいけるのではないかと思っています。今年度もよろしくお願いいたします。「 新学習指導要領の改訂 今年度は学習指導要領(学校で教えなくてはならない指針や内容を定めたもの)が改訂されました。それに伴っていくつかの点で変更があります。 例えば時数 1年生は週25時間ですので毎日5校時まであります。(慣れるまではこの限りではありません)2年生も一時間増え,26時間となりました。3年生〜6年生は昨年と同じです。 内容は? 5・6年生の外国語活動(英語活動)が必修となるほか簡単な漢文や古文,唱歌なども戻ってきます。低学年から体つくりの体育がはじまります。食育や自然体験も重視します。 詰め込みにかえるの? 詰め込みかゆとりか…などとマスコミで取り上げられていますがどちらもマスコミが作った言葉です。一言でいえば「生きる力」を育てます。 教科書は変わるの? 教える内容が少し増える分だけ厚くなったり大きくなったりします。でもカラーページやグラフや資料など見てわかるものも増えます。 ちょこっと通信 22年最終
校長室から
〜22年度最終のちょこっと通信〜 大災害からの復興に思うこと 東北地方・関東地方を襲った今回の地震についてはもう説明しなくても一人ひとりが何かしらを思ったと思います。 文章を書く前に亡くなった方々に追悼の念を感じずにはいられません。また被災された方々,被災された地域には一刻も早く支援の手が届き復興に向けて前進できることをお祈りします。 さて,自然に対しては人間のやることなんてちっぽけで,やっぱりもっともっと自然に対する畏敬の念を深めなければならないと思ったのは私だけではないでしょう。昔からこの国に住む人々は自然をあがめ,自然を尊敬し,自然と一体になって過ごしてきました。そしてそれを忘れかけたときに起こる天災に再び自然の大きさを痛感せずにはいられませんでした。 私たちが生きていることさえ,自然の中に組み込まれた一つのサイクルなのかもしれません。その大きな自然の懐の中で私たちはいろいろ考え,悩み,行動してきました。学校社会もそんな自然の中に組み込まれた一つのサイクルかもしれません。 阪神淡路大震災が起こった時も今回の大地震・大津波の時にも真っ先に立ち上がったのは,行政はもちろんのこと,この国に住む一人ひとりの手であり足でした。そして一人ひとりの心根でした。世界各国の報道によると,日本ではこんなパニック状態の時にも暴動や略奪が起こってないことに驚きと称賛の声が大きく上がっているということです。小さなトラブルはあったとしてもちゃんと順番を守る,配ってくださった方にお礼の言葉が出る,また被災された方々が自らボランティアを買って出る,また勇気をもってミッションを遂行する,これこそがいつもこの国を素晴らしい国へと方向付ける優しさであり,強さであると思います。 最近日本の教育力が落ちている…,OECD各国の中で日本の学力順位が下がってきている…などと言われていますが,おっとどっこいまだまだこの国やこの国に住む人々は捨てたものではありません。数値的にそれを証明することを最後に書きたいと思います。 少年非行の数値・少年凶悪犯罪の数値は率・総数ともに我が国は年々下がってきています。 OECD30ヶ国中28番目か29番目だったと記憶しています。もちろん学校に通う子どもの率は最高でした。家庭教育や学校教育は,必要な反省はしなくてなりませんが,ほかの国々のまねをする必要はほとんどないでしょう。その上,野球やサッカーでも今の若者たちは今では世界に肩を並べました。ザッケローニ日本代表監督は日本の団結力と勇気と「和」という文化は世界一だとも言っています。この素晴らしい国が一丸となって自信を失わず地震災害の中から一日も早い復興を願わずにはいられません。 |
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