最新更新日:2024/09/20 | |
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学校たんけんはじめに,対面式をしました。そのあと,グループに分かれて行動します。職員室にやってきた子どもたちは「2年○組の○○○○です。学校たんけんに来ました。」と,1年生の手をつないで,いつもよりも緊張した表情で話していました。中に入って,カギの置いている場所を説明したり,印刷機の様子を見たりしながら案内しました。 ほかにも,校長室や保健室,図書室や放送室などたくさんの部屋を案内しました。 終わった後,1年生は「2年生がやさしかった。」「2年生と仲良くなれてよかった。」「いろいろなお部屋があって,中に入って勉強するのが楽しみだな。」と,感想を言っていたそうです。 2年生も「1年生が喜んでくれてうれしかった。」「もっと仲良くなりたいな。」と,お兄さんお姉さんとしての自覚が育っているようです。 あいさつ運動計画委員会では,朝のあいさつ運動に取り組むことを決めました。 今年度の学校目標「元気」を達成するために,朝のあいさつは一番大切なことです。担当の教員と子どもたちが正門前と東門前に分かれ,登校してくる児童一人一人に声をかけました。元気なあいさつが返ってきます。 道を歩いている地域の方から声をかけていただいた場面もあって,その子どもはとてもうれしくて,よい気持ちになったそうです。 家庭と学校,地域みんなが意識して続けていきたいと考えています。 新聞にのったよ!!学習する場面を紹介しました。 その様子が,4月17日付けの京都新聞で大きく紹介されています。 子どもたちが興味・関心をもって学習している場面が写真や文で 詳しく書かれています。 学習が終わって,子どもたちがした質問も一つ一つ取り上げられています。 京都新聞から6年生児童分と教職員分をプレゼントしていただきました。 もうすでに新聞を見られたかもしれませんが, 6年生は本日全員持って帰っていますので, 新聞をもとにまた「盆栽」について話し合っていただけたら, 有り難いです。 ハロー!こんにちは!世界の国の「こんにちは」を紹介しました。「ハロー」「ボンジュール」「ニーハオ」「ジャンボ」「アンニョンハセヨ」・・・国の名前や位置を確認しながら,みんなで発音しました。 何回か発音したところで,「キーワードゲーム」をしました。キーワードの言葉が出たら,隣の友達と握手をします。違う時は,拍手をします。 みんな,リズムに乗って何度も発音しました。先生の代わりに,リーダーになってやってくれる子どももいました。 とても盛り上がって,今日の学習の中で一番意欲が見られたそうです。 新しい学習にむけて,よい出会いができました。 タッチでリレー遊具の使い方を学習して遊んだ後,みんなでリレーをしました。 4組に分かれて,タッチでリレーです。前に置いてあるコーンを回って,みんな一生懸命走りました。 入学して10日が経ちました。1年生は新しい生活で,かなり緊張して過ごしたことと思います。休日の間も,健康管理に十分気をつけて過ごしてください。 朝の登校を見守って場所は,室町寺之内の横断歩道と上御霊前通りと衣棚通りの交差点辺りです。横断歩道の渡り方や道路の右側を歩くことなどを中心に声をかけいただきました。小学生はもちろんのこと,中学生や通勤途中の皆さんにも声をかけながら,安全を見守ってくださいました。 おいしいね!「食べられるかな」と心配だった子どももいたと思いますが,みんなおいしそうに食べていました。 おかわりをした子どももいました。 大きな声で「ごちそうさまでした!」 明日からの給食も楽しみですね。 給食当番最初に,教室で,給食の約束についてのお話を聞きました。今週は,うさぎグループが当番です。 2列に並んで,給食室の前で元気にあいさつしました。手洗いの後,アルコール消毒をして,おかずやパンを取りに行きました。 幼稚園や保育園でも,年長さんとしていろいろな役割を果たしていたのでしょうね。時間はかかりましたが,落ち着いて配ぜんすることができていました。 さあ「いただきます。」です。 今日の給食
今日から給食が始まりました。
初日の献立は,小型コッペパン,牛乳,スパゲティのミートソース煮,ほうれん草のソティ,りんごゼリーです。 とても食べやすく,おかわりもたくさん出ました。ソティも,ハムがアクセントになっていておいしかったです。りんごゼリーのデザートも付いていました。 京都新聞の「ソフィアがやってきた」PART4川崎先生は,好奇心旺盛で何でもやってみないと気がすまない子どもだったそうです。 何と小学校の時に10個のおけいこをしたそうです。 そんな川崎先生が14歳,中学生の時, 阪神・淡路大震災に合いました。 地震の時,何を持って逃げるか真剣に考えたそうです。 この時悟ったことは,身に着けたことは自分が生きている限り残る, 日本文化を勉強しようと思ったそうです。 高校で日本舞踊を習い, たまたま高校の通学バスで見た盆栽展のポスターを見て, 盆栽展に行ったそうです。 そこで,女子高校生が盆栽展に来るのは珍しいということで 盆栽雑誌の人にスカウトされ,雑誌のモデルになったのが 最初だそうです。 最後に子どもたちからの,質問を受け付けてもらいました。 Q:盆栽はどれぐらいしますか? A:アマチュアとプロで全然値段が違います。 プロだと何百万,何千万になるものもあります。 Q:盆栽家になるにはどうしたかいいですか? A:盆栽園で5年ぐらい住み込みで修行します。 Q:一番古い盆栽は? A:約1500年前のものがあります。(子どもたちから大きな歓声が起こりました) この後もどんどん子どもたちから,質問が続きます。 川崎先生からも,しっかり質問できる子どもたちだとほめていただきました。 貴重なお話を聞かせていただいた川崎先生, ありがとうございました。 * 氏名掲載は了解済みです。 新聞に掲載されるのが,楽しみです!! |
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