最新更新日:2024/09/27 | |
本日:10
昨日:75 総数:567178 |
毎日,気持のいい朝です。
第四錦林小学校に転任して来て,まず,驚いたことが二つあります。
一つめは,子どもたちの登校時に地域の方々がたくさん通学路に出てくださっているということです。見守り活動そのものは,今ではそんなに珍しいことではありませんが,出てくださっている人数の多さにびっくりしました。「地域の子どもは地域で守る」とよく言われますが,まさにそのスローガンを目に見える形で示していただいています。照る日,曇る日,雨の日,雪の日…。そんなにたやすく続けられるものじゃないと思っています。「毎日,こうして子どもに声をかけるのが楽しみですから」というお声も聞きました。「夏休みなんかの長期の休みは子どもが通らないのでさびしい気がします」ともおっしゃいました。本当にありがとうございます。 二つめは,ほとんどの子が笑顔で,「おはようございます」と挨拶できるということです。もちろん,最初からこんな状態ではなかったと思います。学校では「笑顔で挨拶」を指導していますが,子どもたちのご家族や地域の皆さんの粘り強い働きかけを思わずにはおれません。これもまた「地域の子どもは地域で育てる」を具現化したものだと感じ入っています。毎朝8時過ぎの正門前は,実に気持ちのいいひと時です。まだ「全員が…」というところまでは至っていませんが,人と交わる初めの一歩として,「笑顔で挨拶」の取組は続けていきたいと思っています。 今年度初めての町別集会
今年度初めての町別集会を行いました。
新1年生を交えて、新体制での町別集会です。 雨の中、地域委員の皆さん、見守る隊の方々をはじめ地域の方も来ていただき、名簿づくりなどを行いました。また、並び方も確認し、危険箇所の確認もしました。自分の身を守るのは自分しかありません。有意義な集会にしていきましょう。 そろばん学習
3年生でそろばん学習がありました。2年生から続けているのでスムーズに学習に進めています。今日は割り算、あまりのある割り算の仕方を習いました。どんどんそろばんが身近になっている子どもたちです。
煮つけの中に・・・
今日の給食は,子どもたちの大好きな「平天とこんにゃくの煮つけ」でした。
パクパクと食べていると・・・ 「あっ,花の形のこんにゃくや!」 と1人の子どもが大発見! 教室がいつも以上ににぎやかで楽しい雰囲気になりました。 そして,自分のお皿には入っていないかと,真剣にお皿の中を探す子どもたちの姿がありました。 給食を大好きになってほしい,楽しく食べてほしいという給食調理員さんの気持ちが,子どもたちに伝わったと感じました。 4月13日 和太鼓・剣鉾体験学習町別集会
本年度最初の町別集会がありました。登校グループ確認した後で,安全に気をつけて登校するために気を付けること,「四錦校の9つの約束」について確かめました。町班長になった6年生の子どもたちが会の進行を頑張ってしました。
毎日の登校を見守ってくださっている地域の見守る隊の方から,お気づきのことを話していただいたことは,明日からの登校の際に気をつけていきたいとおもいます。 一斉下校で,通学路の安全を確かめながら帰りました。 藤原先生との音楽3年 和太鼓体験
13日(水),総合的な学習の時間で和太鼓の体験をしました。
まずは,太鼓についていろいろと教えていただきました。 太鼓は原始時代に作られたものが始まりであること, 一本の大きな木と牛の皮から作られていること, 大きな木の中をくり抜いていること, 牛は雌の母牛の皮が一番良いこと, そして,吉田今宮太鼓で一番古いものは300歳だということなどを教えていただきました。 太鼓について勉強した後は,いよいよ太鼓を実際に叩きます。 太鼓によって音が違うことに気付いた子どもたちは,目を輝かせながら,和太鼓を体験していました。 自分の叩いている音が教室に響きわたり,心にも「ドンドン」と響いてきました。 最初は少しびっくりしましたが,心に響いてくる和太鼓の音に,子どもたちはみんなとても気持ちよさそうでした。 3年 剣鉾体験
総合的な学習の時間で剣鉾を体験しました。
「早くやってみたい!」と,歩くと音が鳴る剣鉾に興味津々の子どもたち。 歩き方を教えていただいた後,実際に剣鉾を持って歩きました。 剣鉾によって長さや重さも違い,重い剣鉾をもって頑張って歩いている子どもたちの表情はとても真剣でした。 「上手やね」と褒めていただき,達成感でいっぱいの子どもたち。 「部活動でもやってみたいなあ」と関心を持ったようです。 和太鼓や剣鉾など,これからも,京都や吉田の町に伝わる伝統文化を体験し継承してもらいたいと思います。 もうすぐ修学旅行 2
修学旅行で見学や活動する場所,瀬戸大橋・明石海峡大橋など通行する橋などの中から,興味を持った事柄を選んで調べています。事前に調べたことと,実際に現地に行って見学したり経験してわかったことや思ったことなどを使って,オリジナルパンフレットを作ろうと計画しています。
|
|