最新更新日:2024/10/30 | |
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比叡山へ!(3)いっぱいあそんだよ
スキー場跡に着くと、さっそく遊び始めた子どもたち。
ゲレンデ跡の、何もないところですが ごろごろ転がったり リフト跡で滑り台をして遊んだり ススキの迷路を冒険して遊んだり どんなところでも遊びを考え付くのが子どもたち。 さすがです。 与えられるものが何もなくても、遊びを作り出せる子どもになっていってほしいですね。 寒かったけれど、子どもたちの元気いっぱいな姿に心もあたたまりました。 比叡山へ!(5)チカチカリベンジ
チカチカリベンジマッチです。
ロープウェイを降りたところ(朝と同じ所)でもう一度おうちの人と交信! しかし・・・ 子どもたちの上には、またしても分厚い雲がかかっていました。 「太陽、でてこーい!!」 子どもたちの祈りが通じたのか、次第に雲は流れて・・・ 「あっ、いまだー!」 太陽が顔を出したところで、 「おかーさーーーーーーん!」 いっせいに、チカチカ! 子どもたちの光もどうやらおうちの人に届いたようですね。 ついつい先生も、届かないと分かっていても大絶叫してしまったのでした。 ケーブルカーに乗ってふもとまで下りてくると、空気のあたたかいこと! 寒かったけど、いろんなことがあって楽しい遠足でした☆ おうちの方も、ご協力ありがとうございました! 姿見を運び出してくださった方もあったとか・・・ おかげで、子どもたちにもよく分かり、楽しい遠足になりました! 比叡山へ!(4)ロープウェイ
たくさん遊んだ後はお弁当をいただきます!
こんなユニークなお弁当も・・・ 子どもたちにとっては、やはりおうちの人とのつながりを感じる大切な時間。 おなかもいっぱい、心も満たされたようでした。 が、しかし、小雨が降ってきて・・・寒い! 予定より、早くロープウェイに乗り込み下山開始です。 「うわぁ〜・・・こわ・・」 「あっ鹿!!」 中から鹿を見つけた人もいましたよ〜 比叡山へ!(2)チカチカ見えた
ケーブルカーを降りると、おうちにいる保護者の方と交信です。
お互いが鏡を使って、チカチカっと光らせると、 山頂にいる子どもたちにはおうちの人の光が おうちの人には山の上にいる子どもたちの光が 見える・・・ はずだったのですが、おうちの人の光はすごくたくさん見えるのに、比叡山は曇り。 子どもたちの鏡は全然光りません。 「おかぁさぁぁぁぁん!!!」 光が見えると、子どもたちは口々に叫んでいました。 お昼にリベンジを約束して、いざ出発! ちなみに、山の上からはこんな風に見えていました。 すごく大きな光です! 登る途中、こんなに大きな虹も見えました。 比叡山へ!(1)ケーブルカー
比叡山へ遠足に行きました。
いつも幼稚園から眺めている比叡山。 園庭から眺めて、 「あそこまで登るよ!」 と言うと「えぇ〜!!」と言っていた子どもたちですが、とっても楽しみにしていました。 電車を降りると、最初はケーブルカーに乗ります。 ななめの電車に子どもたちはびっくり。 「上からひっぱってんの?」 「落ちひんかな・・・」 と、不安顔の子どももいました。 だんだん小さくなっていく町の景色に、歓声を上げていました。 10月22日 お月見会をしました
10月の満月の前日、幼稚園でお月見会をしました。
夜の幼稚園に集まってきた子どもたちは、少し興奮気味でした。 子どもたちが来た時には、まだ月は雲にかくれていました。 まずは、学校運営協議会の方たちの力をお借りして、お月見団子作り。 明徳幼稚園秘伝のレシピで、親子でおだんごを丸めました。 茹で上がったらきなこをかけていただきます! お味はいかがでしたか? おだんごを食べた後は、みんなで歌を歌ったり映画を見たりして楽しみました。 運営協議会の皆さま、本当にありがとうございました。 卒園したあともこうやって幼稚園とつながっていていただけるのは本当に心強く、嬉しく思っています。 これからも、地域の力で明徳幼稚園を支えてくださいね! お味はいかが?
今日、火曜日の伏見稲荷の遠足で拾ってきたシイの実を炒って食べました。
ホットプレートで、うさぎ組の子どもたちが自分たちで炒めました。 「うわぁ〜、いいにおいしてきた」 「あ、ちょっと割れてきた!!!」 「いっぱいあるから、りす組とそら組にも分けてあげたら?」 と、みんなにおすそわけして食べました。 「おいしい!」 「栗みたい」 と、子どもたちは喜んで食べていました。 年長さんのまねっこだ!
運動会は終わりましたが、子どもたちの運動会はまだまだ続いています。
年少組は、年長さんのまねっこをしてリレーを始めました。 まだまだバトンを持って走ることが嬉しく、次の友達が集まっているところに突っ込んでいって好きな人にバトンを渡し、疲れるまで走り続けるエンドレスリレー。 待っている人も「自分に渡してほしい!」という気持ちのあまり、だんだんと待っている場所が前にせり出していきます。 反対向きに走ったり、1周回る間に何回もバトンタッチしたりとルールはほとんどないのですが、その中でも 「全然バトン渡してくれへんねん」 と泣く子どもがいたり、 「もう、並ばないとわからへん」 と、だんだんとルールをつくりたい子どもがでてきたようです。 そうやって、子どもたちが必要だと思うルールを取り入れてだんだんと遊びをつくっていく力が育っていったらいいなと思っています。 運動会たのしかったよ!(5)
応援合戦、玉入れをしました。
応援合戦は、みんなで赤組も白組も応援しました。 ・・・が、よーく見たら、赤組のある子どもが、白いポンポンは後ろに隠して、赤組だけ応援していました! それだけ“勝ちたい!”という思いがあったのでしょうね。 子どもたちが本気で取り組んでいる様子がうかがえたのでした。 年少がやっている時は年長が、年長がやっている時は年少が一生懸命お互い応援していました。 そんな姿も育ってきましたね。 運動会たのしかったよ!(ひよこ組)好きな色の玉を、自分の好きな動物さんにお届けです。 初めておうちの人と離れての運動会、ちょっとドキドキしたね。 でも、とっても可愛く元気いっぱい走ってくれました。 たくさん応援もしてくれましたよ! |
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