最新更新日:2024/09/26 | |
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運動会たのしかったよ!(6)少しルールが難しいのですが、子どもたちはよく理解して普段から遊んでいました。 帽子を取られるのがいやだ!という思いと 帽子を取らないと勝てない・・・という思いが子どもたちの中で葛藤していたようです。 逃げながら、帽子を取る・・・難しいですが、子どもなりにいろんな避け方を考えたり、背中を見せてばかりじゃいけないことに気づいたりしながら本番を迎えました。 一人ずつ出の繰り出し戦でも、堂々と自分の役目を果たしていました。 かっこよかったよ! 運動会たのしかったよ!(4)
年少組は、大好きな消防車ごっこで競技をしました。
遊びでずっと使っていた消防車に乗って出動し、はしご車のはしごを登ったり、燃えているビルからぬいぐるみを助けたり、最後は4人の友達で協力して救急車で患者さんを運びます。 最初は、2匹おいてあるぬいぐるみ(2人分)を全部助けたい気持ちから、友達の分まで持って行ってしまったり、救急車のところで4人そろうまで待てずに走って行ってしまう姿がありました。 しかし、だんだんと救急車はみんなで揃うまで待ったり、4人で運ぶにはどういう風に持ったらいいかなど自分たちで考える姿も見られるようになりました。 みんな揃ったらビルを消火! 火事は無事、りす組・うさぎ組消防隊に消し止められました。 年長さんもたくさんお手伝いをしてくれました。 ありがとう。 これでまた年長さんも自信になったことと思います。 運動会たのしかったよ!(3)夏、毎日プールに入って水が大好きになった子どもたち。 最初は顔にかかるのがちょっと苦手だった子も、友達同士刺激を受け合い、もぐったり浮いたり、飛び込んでみたりしてきました。 自分にも自信がつき、その積み重ねが生活の中にも表れてきています。 そんな泳ぐの大好きそら組さんたち、一本橋を手の力だけで渡りきったり、ジャンプ台にぐっと登って飛び込んだりして遊びました。 最初はなかなか登れなかったジャンプ台も、自分の力で達成した時の子どもの笑顔は格別でした。 運動会たのしかったよ!(2)
年少組は、みんなでカエルになって遊びました。
1学期からたくさん一緒に遊んできたカエル。 オタマジャクシに足や手が生える様子、ジャンプしたり泳いだりする様子をたくさん見てきました。 そして1学期から大好きだった探検ごっこ。 それを合わせて「10ぴきのかえる」の絵本のお話で遊びました。 友達と一緒にトンネルを作ったり、一緒に空中ブランコに乗ったり、 たくさん跳んだり走ったり、鬼ごっこも楽しんだり・・・ 楽しいことがぎっしり詰まったリズム表現でした。 楽しかったね! 運動会たのしかったよ!(1)
10月16日、お天気にもめぐまれて明徳小学校の広い校庭で運動会をしました。
子どもたちは前日からすごく楽しみにしていました。 まずはオープニング、年長児の竹馬からスタート! そして去年の年長に憧れていたはっぴを着てのそうらん節です。 子ども用にアレンジされた本物に近いそうらん節を、網を引っ張る様子など子どもたちがしっかりと分かって踊っていました。 年少は、園児席から年長さんの姿を見て、思わず一緒に踊りだしていました。 きっと「来年は僕たちが!」とあこがれの気持ちをもっていることでしょう。 みんなで体操をして、いよいよ運動会スタートです! 大好き!消防車ごっこ
年少組は、2学期に入って幼稚園にきたポンプ車、左京消防署に見に行ったはしご車に刺激され、消防車ごっこが大好きです。
「そら組さんが火事です!」 と言って火事を消しに行ったり 「すいません、火事なのでいそいできてください!」 と、消防士の携帯電話に電話がかかってきたりして火事を消しに行って遊んでいます。 最初、消火の訓練を見せてもらった後の遊びは“火を消すこと”がメインで、ホースをかまえて 「しゅー!!」 と言って消火することを楽しんでいました。 しかし、消防署見学で、はしご車が人を助ける訓練をしているところを見た後からは、 「だれも残ってませんか〜?」 「赤ちゃんが、燃えてるんです(!?)」 と、人を助けることが中心の遊びになっていきました。 また、実際に巧技台のはしごを出して、はしご車をつくって遊んでいます。 子どもたちの経験と生活と遊びはすべて繋がっているのだな、と感じます。 子どもたちの大好きな消防車ごっこを、運動会でおうちの人にも見てもらいたいなぁと思っています! 岩倉圃場(3)
今回はなんと、稲刈りまでさせていただきました。
めったに体験できることではないので、子どもたちも興味しんしん! かまを手にしてからは目つきは真剣そのものです。 「大体これで、ごはん一杯くらいだね」 と言われ、にやりと嬉しそうな子どもたちでした。 みんなでこんなにたくさん刈ったよ! 岩倉圃場(2)
たくさんお花も摘ませていただきました。
「お母さんに、おみやげ!」 と、たくさん花束を作っていました。 それから、春にはいなかったバッタがたくさん! かわりにアカハライモリはあまりいなくなっていました。 カエルの姿も少なくなって、そろそろ冬眠なのでしょうか? 岩倉圃場(1)とても自然が豊かなところなので、季節のうつりかわりの様子を子どもも先生たちも楽しみにしていました。 着いてすぐに、 「春のときとどこが変わったかな?」 と圃場の方に聞かれて 「虫の声がするー!」 「花が変わったー!」(コスモスが咲いていました) と、子どもたち。 やはり、子どもの五感は敏感です。 「くもの巣が増えたー!」 えっ、くもの巣? 先生はちょっと笑ってしまったのですが、実際くもの巣は秋になると増えるそうです。 子どもの観察力にびっくり! 相変わらず楽しんだことは、大好きな坂すべりでした。 春よりも、子どもたちの関係が密になっていて、そりを取り合う場面が減り、自分たちで何と言ったらいいか考えたり、友達と一緒に乗る姿が増えていました。 リレー、頑張っています!
今年は1クラスの年長そら組。
そら組をふたつに分けて、リレーをしています。 最初は友達と走ることが楽しかったのですが、だんだんと競争意識が芽生えてきました。 チームの友達を応援したり、こけて泣きながらもなんとか次の人にバトンを渡そうと頑張る姿も見られました。 負けてしまって悔し泣きをする姿も、また子どもの成長ですね。 “悔しい!”という思いを次のバネにしていってほしいと願っています。 勝って嬉しい、楽しい、負けて悔しい、いろいろな思いが子どもの中に日々育っています。 |
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