最新更新日:2024/10/01 | |
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生徒会 「東日本大震災」支援活動
今回,東日本を襲った大震災と大津波に対して「自分たちも何か協力・支援をしたい」という思いから,中京区内の中学校生徒会が合同で「東日本大震災」支援活動を行いました。
具体的には,各校で募金箱・のぼり・たすき等を準備し,四条大宮交差点付近で募金活動を行いました。募金活動にご協力いただいた市民のみなさん,本当にありがとうございました。おかげさまで,本校だけで32,701円,中京区の中学校生徒会全体では165,807円の募金を集めることができました。集まった募金につきましては,日本赤十字社を通して被災地に送らせていただきます。 <アピール文> 私たちは,中京区内の北野中学校・朱雀中学校・京都御池中学校・中京中学校・松原中学校・西ノ京中学校・西京高等学校附属中学校の生徒会です。今回の東日本大震災に対して私たちに出来る支援活動は何かを考え,中京区内の中学校生徒会で力を合わせて被災地支援のための募金活動に取り組むことにしました。 15,000人を超える方々が亡くなられたり,行方不明になったりしておられるということや40万人とも言われる大勢の方々が,今もなお不自由な避難所生活を送っておられるということを聞き,いてもたってもいられませんでした。 また,私たちと同じ多くの中学生が家族や家を失い,学校へも通えないという状況の中で毎日を必死に生きていることを知り,心を痛めています。何とか自分たちで出来る応援・協力をしたいと思いますので,どうか被災地の方々を支援するための募金活動にご協力をお願いします。 離任される先生の紹介
西村 俊治 副校長
平林 秀二 先生 神林 大輔 先生 乙部 和幸 先生 藤本 卓也 先生 古田 知史 先生 森田 彩子 先生 今までお世話になり,ありがとうございました。 ※離任式…3月31日(木) 9時15分開式(場所:メモリアルホール) 平成23年度「第2回新入生入学説明会」
今日は,平成23年度の新入生とその保護者を対象した「第2回入学説明会」を実施しました。今日は,おもに生活面についての説明を本校の生徒指導主任が行いました。決められたルールをしっかり守って,みんなが気持ちよく学校生活が過ごせるようにしましょう。
平成22年度 修了式
本日,平成22年度の教育課程がすべて修了しました。関目校長先生は,新年度を迎えるにあたって,「なぜ西京高校附属中学校を選択したのか」について,今一度,自問自答してほしいというお話をされました。
君たちが地元の公立中学校や私立中学校等を選択せずに西京高校附属中学校を選択したのには,それぞれの目標や夢があるはずです。年度替わりの節目の時に,その自分の目標や夢に向かって順調に進んでいるのかをしっかり点検し,新年度を迎えてほしいと思います。 東北・関東大震災被災者の方々への義援金活動
3月11日,我が国における観測史上最大となるマグニチュード9の「東北地方太平洋沖地震」が発生し,非常に多くの方が被災され,さらには大津波や火災で都市機能も壊滅的なダメージを受けるなど,未曽有の事態となっていることはご承知のとおりです。
本校といたしましても,附属中学校PTA,高等学校全日制PTA並びに高等学校定時制子どもと共に歩む親と先生の会のご賛同を得て,『西京』全体として義援金活動を実施することといたしました。 つきましては,本校の義援金活動の趣旨をご理解いただき,是非ともご協力をいただきますよう,何卒よろしくお願い申し上げます。義援金につきましては,本校所定の銀行口座への振込方式を採用させていただきます。本校所定の銀行口座にお振り込みいただきますようお願いいたします。 あわせて,募金箱を本校玄関(全日制・附属中学昇降口の事務室前)に設置いたします。 なお,被災地が必要とする具体的な「支援物資」が不明なため,現時点では支援物資への対応はいたしません。ご理解をお願いします。 また,義援金活動の実施期間は,当面,平成23年3月31日(木)までとし,ご協力いただいた義援金は,日本赤十字社を通じて,被災地への支援に役立てられます。 ご理解とご協力のほど,何卒よろしくお願い申し上げます。 ※ 本校生徒の保護者の方々には,学校からの配付文書にて振込口座番号をお知らせします。 ※ 卒業生等の方々には,次の電話又はファクシミリで振込口座番号をご案内します。 京都市立西京高等学校 Tel(075)841−0010 Fax(075)822−5702 ※ 税務署への申請等で利用できる「領収書」については,区役所・支所で発行されます。この場合は,区役所等での義援金活動にご協力ください。本校は,金融機関発行の振込領収書以外に領収書を発行いたしません。 第5回 卒業式早速,明日から春季学習講座が始まります。自分のかなえたい夢の実現めざして,自分の道をしっかり切り拓いてほしいと思います。 「3年生と語る会」最後の締めくくりは,3年生からの出し物としてすばらしい合唱が披露されました。3年生のみなさん,ありがとうとうございました。 また,入退場の演奏を担当してくれた吹奏楽部のみなさん,限られた準備時間で企画・運営してくれた生徒会本部役員のみなさん,本当にご苦労様でした。 3年生「卒業前行事」比較的寒さはましでした。途中雪に降られましたが,カレー,豚汁,そば飯を8人班で協力して作り,お昼には全班昼食をとることができました。冷たい水での鍋,食器洗いは,汚れが落ちにくくちょっと大変でしたが,なんとか40分くらいは時間が残って自由な時間を過ごすことができました。過ごし方は,クラスによってそれぞれです。 いろいろな卒業前行事があります。テーマパークや何かの鑑賞といった選択肢もありましたが,小グループに分かれての時間になったり,受け身に何かを見る1日になったりしたかもしれません。寒くても,服が汚れても,面倒な準備や後かたづけがあっても,人と人とが関わり合える時間がもてたことに価値を見いだした生徒の考えや言動に感心しました。 3年生「スポーツ大会」
今日は3年生のスポーツ大会が実施されています。3年生にとっては中学校生活最後の体育的行事! 女子はグランドでサッカー,男子はアリーナでバドミントン。最後の学級対抗戦の優勝を目指して,現在,白熱したゲームを展開中です。
1年「性教育学活 PART2・3」
1年生では先週の性教育学活を土台に,今週に入り2回にわたっての「生の始まり」を考えるという学習をおこなってきました。希望別に分かれての講座では「今自分が気になっていること,知りたいと思っていること」を少人数で学習しました。
さらに,まとめの学習として,本日,赤ちゃんを連れた(お腹の中に!!という方もいらっしゃいました。)お母さん,お父さん,コーディネーターの助産院の先生にご来校いただき,お話を伺いました。 あと二週間に予定日を控えて生まれてくることが楽しみでしょうがないとおっしゃっていたお母さん。 子どもは生まれてくれるだけで親孝行なんだよ,赤ちゃんの誕生で生活がキラキラしていますとおっしゃったお母さん。 子どもとの関わりの中で,僕自身も育てられてお父さんになってきましたと話しておられたお父さん。 自らの反抗期の話と3才のお子さんの話を元に,せっかく生まれた命を大事にしてねとおっしゃっていたお母さん。 君らはいるだけで,それだけでいい,大人になるのって悪くないよとメッセージを送って下さったお母さん。 普段はなかなかきけない立場の方のお話に真剣に聞き入る姿がありました。その後の交流タイムでは愛らしい赤ちゃんの一挙手一投足に声をあげたり,だっこさせてもらったり。なかにはオムツ換えに挑戦した人もありました。だんだん疲れてきたり,眠くてしかたなかったであろうに初めてあったお兄ちゃんお姉ちゃんに抱かれながら頑張ってくれた最年少のゲストティーチャーに心癒されるひとときでした。 さて1年生のみなさんは,この授業でどんなことを考えましたか。多くの人に支えられ愛をもって生まれた,自らの生の重みを感じることができたでしょうか。 |
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