京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/24
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

図工「木から生まれた世界」

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 図工は木版画の学習が始まりました。
 今日は,木版画の絵になるパンジーを描きました。
 彫刻刀で彫る線のことを考えながら,一つ一つの線をしっかり描くこと,版画になった時に,どこが白くなって,どこが黒くなるかを考えて描くことをめあてに取り組みました。
 花や葉っぱの向きや,曲線を描くことが難しいと言う声もありましたが,一生懸命取り組んで下絵を完成させました。
 来週は下絵を版にカーボン紙を使って写し,いよいよ彫刻刀を使って彫り始めます。

フロッタージュ(こすりだし)を楽しみました!

 木々の葉が色づき秋の深まりを感じます。今日は,いろいろな落ち葉のかたちを紙にうつしとる技法〜フロッタージュ〜を楽しみました。
 サクラ,イチョウ,カエデなどをクーピーでうつしとることができて,目を輝かせていました。来週は,植物園まで出かける計画をしています。もっとたくさんの種類の葉をうつしとることができるといいなと思っています。
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九九博士になろう

 2年生の算数では,かけ算を学習しているところです。今まで計算式と言えば,たし算とひき算だったところへ,新しい計算として「何個のいくつ分」という考え方を学びました。
 現在,九九の暗誦に取り組んでいます。「九九博士になろう」という取り組みで,一の段から九の段までのそれぞれの「上がり九九」「下がり九九」「とび九九」,仕上げにすべての「上がり九九」「下がり九九」「とび九九」を,すらすら言えるかテストしています。早くも全部合格した「九九博士」もいて,友達からの良い刺激を受けて,ますますがんばる2年生の子どもたちです。
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英語活動

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 英語活動「マイビオトープ」の授業の様子です。
 ビオトープで見つけた生き物や,ビオトープに来てほしい生き物の英語を覚えたり,野菜の英語を覚えて,クラップチャンツをしました。
 チャンツのあとに,先生がカードを見せずに言われたいくつかの生き物などの英語を覚えて,机の上に並べるゲームをしました。
 どのグループも,覚える順番の役割を決めて協力したり,一人で6つぐらいの単語を全部覚える子がいたり,工夫しながらカードを並べていました。

本日のおはなしわくわくの絵本は「くつやさんと11にんのこびと」でした。

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 今日もおはなしわくわくのボランティアの方が,子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。今日は「くつやさんと11にんのこびと」のお話でした。真面目にはたらく靴屋さんのご夫婦に,小人さんたちたちが靴を作ってあげて,次第にお店が繁盛していくというお話でした。名作と言われる作品が持つ力で,何度聞いても心に沁み入る感じがしました。子どもたちもしっとりとした感じで聞き入っていました。

学ぶ態度を育てる

 部活動(剣鉾)の様子を参観していました。地域の指導者(剣鉾保存会)が6名来られましたが,今日の部活動の参加者は4人ほどでした。しかし,部員ではないのですが,見学していた子どもが特別参加の許可を得て練習しました。
 指導者の方々も,「腕がいい」と賞賛され,これからの部活動に,その子どもは参加するそうです。
 私が目を引いたのは,指導者の方々と後片付けをしている子どもたちの姿でした。
 その姿を見て,私自身,次のようなことはないかを自問自答していました。

 最近の風潮として,大人が過保護過ぎることはないだろうか。
 学校の教育活動を振り返って,すべて教員がお膳たてを整え,子どもたちはそこで活動するだけ,…。後始末も教員がするということはないだろうか。
 自分を振り返って,家族の一員としての自覚を促し,家族のための役割を課す,所謂,お手伝いを課してきただろうか。自室の掃き掃除,雑巾かけなどをさせてきただろうか。
 「あなたは,○○だけをしていればいいの」と子どもに本来させるべき活動内容を制限することはなかっただろうか。

 今,剣鉾の部活動の指導者の皆様は,子どもたちに,活動を楽しみ,その後,後片付けや後始末をするという精神を育ててくださっています。
 部活動で学ぶことは,活動を通して技量を高めるだけではありません。社会規範意識を育てるという意味からも,自ら進んで行う挨拶,準備,後片付け,集団で活動するためのモラルやルールなども重要な学びを養ってくださっています。

 子どもたちは,剣鉾の部活動で,楽しい汗をかき,後片付けで気持ちいい汗をかくなど大切な経験をいっぱい積んでいます。

 指導者の皆様,本当にありがとうございます。これからも,よろしくご指導のほどをお願い申しあげます。

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ラインサッカー

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 体育では,ラインサッカーが始まりました。1・2組合同チームを作って対戦しています。チームのバランスもよく,どのチームも接戦でした。
 授業の最後に,活躍していた友達のことをみんなで発表し合いました。

きれいだな。

 急に寒くなり,街の木々の姿も変わってきました。11月の教室掲示用に落ち葉を拾ってきて,色づく様子を再現しました。
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キャベツを植えたよ

 生活科の時間にキャベツを植えました。もう今から「おいしそう〜」との声も聞かれますが,どのように大きくなっていくのか楽しみです。また,来春,3年生になったら新しく「理科」の学習が始まります。「モンシロチョウを育てよう」の学習のころに,モンシロチョウが卵をうみつけてくれることも期待しつつ,これから世話を頑張ってしてくれることでしょう。
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子どもたちの苦戦が続く,わり算の筆算(第4学年)

 245÷38,743÷38という同じ(3けた)÷(2けた)の筆算。
 担任の先生とともに,教材研究し,完璧なまでに仕上げた展開。

 わる数38は同じ。違いはわられる数が245と743と異なります。
 この場合,大きい位から考えて,24÷38,74÷38とみなすことが重要であり,商がどの位に立つのかを判断するのです。
 その道理がなかなか理解できない状況の子どもたちがいます。

 今日の授業は,ねらいに対し,具体的な評価規準(この時間でねらいを実現する子どもの姿)を,「商が1けたか2けたかを判断し,筆算で,商とあまりをもとめることができる」という技能(観点別評価)で設定したのです。しかし,2割の子どもたちが「努力を要する」と判断する状況でした。今日の授業は,子どもの視点に立つことが十分ではなかった私たち教師の責任でもあります。

 明日の授業を再構成して,100%,ねらいを実現できるように,今から教材研究をします。

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