最新更新日:2024/05/22 | |
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山の家 入所式山の家へ!松ヶ崎浄水場見学(3)
最後は中央管理室という場所に行きました。ここではコンピュータによって,浄水場の水を守るため侵入者が入らないように監視されていたり,配水池への水を送る量の調整や,薬を入れる量の調整がされていることがわかりました。「浄水場で勉強したことをや,水がどのようにしてお家に届いているのかをぜひお家の人に伝えてくださいね。」と職員の方にお話されて帰って来た子ども達ですが,お家の方にも水が届くまでの苦労や大変さが伝わりましたでしょうか?見学で何を学んできたかを是非たずねてあげてください。
松ヶ崎浄水場見学(2)
浄水場でまず始めに見学したのは着水井です。琵琶湖の水が直接流れてくるので,この場所で大きなゴミを取り除くそうです。次に急速かくはん機です。薬と水を混ぜ合わせることで水の中の汚れを固まらせます。混ざっている様子をじっと見ています。ろか池では,砂とじゃりの間を通してさらに水をきれいにします。水が家に届くまでにたくさんの手間がかかっていることがわかりました。
松ヶ崎浄水場見学(1)
5月28日(金)さわやかな晴天の下,鴨川の春を満喫しながら松ヶ崎浄水場まで歩いて見学に行きました。鴨川ではいろんな種類のサギやツバメを見ることができました。まず,松ヶ崎浄水場のシンボルタワーでもある洗浄水槽の下で職員の方から見学の注意事項や説明を聞き,見学を始めました。
読み上げ暗算に,喜々とする子どもたち(第3学年)
本校では,京都珠算連盟のご支援を得て,第3学年と第2学年で,年間約20時間の指導をしていただきます。
第3学年では,4月からスタートして,今日で5回目です。今は,たし算とひき算を指導していただいておりますが,次回から,かけざんの指導も始められます。 今日の授業も,そろばんの学習の後半で,読み上げ暗算(そろばんを脳裏に浮かべて,和や差を求める)の学習がありました。 「願いましては,22円なり,12円なり,引いては23円なり,加えて51円では?」と先生が唱えられ,その答を,念頭操作で求め,そろばんに打ち込みます。 多くの子どもが正解し,歓声をあげています。 子どもたちの集中力及び聞く姿勢が大変よくなってきています。 子どもたちも,ますます,意欲的になり,珠算の楽しさを実感してくれています。 俳句の校長の授業で,…苦戦する(第6学年)
今日の1時間目に,第6学年の俳句の授業をしました。小林一茶の俳句を10句用意し,50インチTVに映し出しました。
授業のねらいは,季語から春夏秋冬のいずれの俳句かを明らかにすることと,小林一茶の生い立ち,生涯について理解させ,私が選んだ4句は,「幼少のことを思っての俳句」,「とっても貧しい生活を過ごし働き盛りの時期に作った俳句」,「亡き我が子を思っての俳句」,「年老いてから作った俳句」のいずれかを考察するという授業です。 子どもたちの反応から,子どもたちの実態をしっかりと把握していなかったことを反省するとともに,自身の授業改善を図る必要を強く感じました。 暗算そろばん今日は,初めてなので,そろばんを印刷したプリントを見て,指ではじく動作をしながら暗算しました。 そろばんの先生が,「このプリントは持って帰っていいよ。家でも練習してごらん」と言ってくださったので,子どもたちは,喜んでプリントをもって帰りました。 社会「くらしと水」
社会で「くらしと水」を学習しています。毎日使う水は,どこからどのように送られてくるだろうかという疑問をもとに,みんなで話し合う中から自分の学習問題をもち,それぞれについて調べました。調べたことや,用意した資料を書画カメラを使ってみんなに見せながら発表しました。
総合「いただき大作戦」開始!
京都大学大学院情報学研究科と共同研究により製作された学習支援システム「いただき大作戦」・「調べるぞ」を活用した総合的な学習が始まりました。第一回は「四錦ビオトープクイズ」を作っていきます。まずは,このソフトを使って以前に作られたクイズの画面を見て,これからどのようなものを作っていけばよいのかを確認しました。来週は,ビオトープにある植物や生きもので,クイズのもとになるものを自分で見つけに行きます。
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