京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/21
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学校教育目標:自ら考え判断し、自信をもって行動する子を育てる

そろばん学習2日目。

 今日の算数科の授業でも,中村先生,水間先生にそろばんを教えていただきました。学習に入る前に,礼儀(挨拶の仕方等)を教えていただき,子どもたちも緊張感をもって学習に臨んでいました。
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「環境ふれ合い」推進部会を開催

 今までに,コミュニティ スクールの「心と体をはぐくむ」推進部会,「学びを開く」推進部会で,今年度の総括を行いました。

 本日,午後3時30分より,「環境ふれ合い」推進部会を開催いたしました。
 出席者は,コミュニテイ スクール理事長,理事,推進部会の地域の方々,PTA関係の方々と教職員です。

 明日は,「安心,安全,町づくり」推進部会で,全部会の総括が終了します。

 そこで出された意見の概略をお知らせいたします。
◎ビオトープの活用について
・基本的には,地域のお力が必要であること
・外来種の動植物をどうするのか。子ども自ら調べて,その対策について考え,実行することが大切であること
・ビオトープで遊んだり学習したりするなかで,その場から疎外される子どもを消して出さないこと
・生命とふれることを目指すこと
・ビオトープを通して,地域,保護者,子どもとのふれ合いを広げることを目指し,今後取り組んでいくこと
 様々なご意見が出されました。

 それぞれのお考えをお聞きし,本校のビオトープをつくった初心(自然が身近に見られるビオトープ)を活かし,地域に呼びかけ,活性化を図ることを共通理解しました。

 また,その他として,例年,5月下旬に実施している野点を,ビオトープにある藤の花が咲き誇る藤棚で行いたいという部活動茶道教室の指導していただいている地域の方からの提案がありました。

 推進部会に参加した教職員は,子どもたちのために,様々な企画を立てられ,実際に運営してくださっている地域,保護者の皆様のおもいを,しっかりと受け止めてほしいと願って止みません。
 学校教育は,地域,保護者と絆を深めてこそ成り立つことを痛感する次第です。
 地域,保護者の皆様に,本当に,感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

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命のはじまりについて。

 保健の授業で,「命のはじまり」について,考える授業を行いました。最初に,赤ちゃんの心臓の音を聞き,命の尊さ,生命力の強さを感じながら,授業が進んでいきました。子どもたちは,2年生で学んだ知識を活かしながら,新しい学習に取り組み,命のはじまりについて深く考えることができました。
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4年生になるのが楽しみ!!

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 4年生から始まる,クラブ活動の見学をしました。あいにくの雨で,運動場でするクラブは見学できませんでしたが,家庭科クラブでは,ポップコーンの匂いに食欲をそそられ,「絶対家庭科クラブに入る」と言ったり,読書クラブの本の紹介を聞いて,「あの本を読んでみたい」と,新しい本に興味をもったりと,4年生から始まるクラブ活動を楽しみにしていました。

久しぶりのそろばん学習

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 3年生は,5月から7月まで,本校独自の取組として,そろばんの学習を中村先生と水間先生に指導していただきました。
 3月に入って,算数で「そろばんの学習」をすることになり,また,中村先生と水間先生に指導していただくことになりました。
 子どもたちは,久しぶりのそろばんで,「どうするのか忘れた」「指の使い方は…」と,初めは戸惑いを見せていましたが,そろばんを使っているうちにだんだん思い出したようです。 百マス計算や合わせて10になる数を求めるプリントなど,バラエティーに富んだ内容で,あっという間に45分が過ぎました。後,2日と4日の二日間の学習が楽しみです。
 中村先生,水間先生,ありがとうございます。

一人一人を徹底的に大切にする授業を目指して

 新採1年目教員の国語科の授業を参観しました。
 この教員は,教材研究をしっかりと行い,学習展開に必要な板書用カードを作成し,子どものために,「分かる,理解できる授業」を目指して日々取り組んでいます。

 今日の授業は,教員の丁寧な板書事項,ゆっくりと子どもに問いかける発問に,子どもは課題を明確にし,自分のおもいをノートに書き綴っていきました。
今日の授業は,子どもたちにとって精神的にも時間的にもゆとりある授業でした。

 しかし,1時間の授業のねらいが実現している姿に至っているのかを把握する(評価の方法)ことに課題が残りました。
 ねらいが実現する姿(評価規準)を明確にし,授業のどの場面で実現状況を把握するのか,また,実現していない子どもに支援することを大切にしなければなりません。
 その点において飛躍することを願って本人に助言しました。

 私が若年教員の頃には,どの学校でも若年教員に対して,黒板消しで,前時の板書の後を消したつもりでも,少しでも板書の跡が残っていたら,授業に対する基本的な姿勢ができていないと厳しく指摘されました。
 また,授業中における教員の立つ位置は勿論,授業を展開するうえで,子どもへの問いかけ(発問,質問,指示,示唆,説明,願い,注意)について,その意図が曖昧であれば,後から,職員室で,或いは研究協議会の場で厳しく指導を受けたものです。

 教員が授業力を身に付け,子どもの学力を保障するためにも,厳しくも温かい指導をすることが大切だと考えています。

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市内オリエンテーリング

 春を感じる気温の中,最後の校外学習へ行ってきました。
今日まで,グループごとにバスの時間などを調べ,入念に準備をしてきました。
道に迷ったり…などのハプニングもあったようですが,
その度に,自分たちで考え,話し合い,地図を見たり,人に聞いたりして
なんとか解決したようです。
 学校に辿り着いたみんなは,いろいろな出来事を休みなく話していました。
そんな様子からも楽しかったことが伝わってきました。
 ボランティアで各チェックポイントで子どもたちを出迎えてくださった保護者の皆さま,本当にありがとうございました。

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市内オリエンテーリングの日に(6年 卒業遠足)

 第6学年は,朝から「市内オリエンテーリング」に出かけます。自分たちで決めた寺社仏閣を見学に行きます。
 子どもたちが見学する寺社仏閣は,東寺,北野天満宮,清水寺,銀閣寺,豊国神社,耳塚,祇園八坂神社,平安神宮です。
 各グループで,見学する順番を決定します。
 市バス1日乗車券(250円)を買って,1日中,京都の文化にふれる貴重な1日です。
 先人が創造した建築物や石庭,その当時を支配した権力者や社会の様子,文化などに,直接,見聞きして多くのことを学んでほしいと願っています。

 第6学年がいないこの日の5校時に,班長(第6学年)に手渡すプレゼントを,第5学年を中心にグループ毎に作っています。今日の活動は,心を込めた手紙を書くことです。
 下級生の子どもたちの手紙の誤字や脱字を上級生が優しく,丁寧に教えています。過去,自分たちが上級生に教わったように,…。
 きっと,素晴らしい贈り物ができると確信しています。

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図画工作展に,「油絵教室」の作品を公開!

 毎年8月下旬に2日間,地域の画家の方のご好意で,「油絵教室」を開いています。 その先生のご指導のもとに,ダイナミックな絵や色艶やかな絵が展示されています。 子どもたちの可能性は無限であると痛感させられました。
 のびのびとしたタッチで描いた作品,描きたい対象を明確に示した作品など,どの作品も心が素直に表れています。

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図画工作展に,地域の方々の作品を公開!

 吉田社会福祉協議会の主催のもと,毎月開かれる「すこやか学級」では,様々なテーマを設定されて,1回ごとに作品を作られています。
 図画工作展では,その折々に作成された作品が展示されています。
 例えば,「涼風が吹くといいな」,「幸せを呼ぶ梟」,「兎と亀のかけっこ」,「皿回し」,「兎歳を祝って」などテーマが設定され,懐かしさを感じる作品や兎の歳に相応しい作品,丁寧に仕上げられた作品など心温まる素晴らしい作品ばかりです。
 子どもたちも,その素晴らしさに,きっと感動することでしょう。


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